【プロジェクト終了のご報告】
この度は「言葉の遅れがあるこども達のためのサポーターを増やしたい!」プロジェクトにご支援いただき、誠にありがとうございました。
2024年1月15日からスタートした本プロジェクトは、34名の方々からの温かいご支援により、目標金額50万円を大きく上回る614,500円のご支援をいただき、無事に終了いたしました。
「言葉が出ない」「うまく気持ちが伝えられない」そんな子どもたちの声なき声に寄り添いたい—この想いから始まった私たちの挑戦に、これほど多くの方々が共感してくださったことに、深い感謝の念と大きな責任を感じております。
皆様からお預かりした大切な支援金は、専門家による教材開発、オンライン学習システムの構築、実践的な演習用教具の制作に活用させていただきます。
ご支援いただいた皆様へのリターンはすべて発送を完了し、多くの方々にすでにお手元に届いているとのご連絡をいただいております。 2月10日からは養成講座をスタートし、早速多くの方々に受講いただいています。
「もっと専門的な知識を身につけたい」「具体的な支援方法を学びたい」という熱意ある声に、日々、私たちの使命の大きさを実感しております。 これからは、エビデンスに基づいた支援手法の体系化や、より実践的な教材の開発を進めてまいります。
また、地域での研修会や勉強会も順次開催し、支援の輪をさらに広げていく予定です。 「専門家だけでなく、子どもの周りの全ての人が言葉の発達を支えられる社会」—この理念のもと、一人一人の子どもが持つかけがえのない個性を大切に育み、その子らしい方法で自分の思いを表現できる環境づくりに邁進してまいります。
今後の活動の進捗は、公式サイトやSNSで随時お知らせしてまいります。皆様からいただいた想いを胸に、子どもたちの笑顔あふれる未来のために、一歩一歩前進してまいります。引き続き温かく見守っていただけますと幸いです。
2024年2月14日
一般社団法人言語認知発達支援士協会 代表 松本尚也


















