サステナブルを音楽で表現する演奏会をおこないたい

サステナブルを音楽で表現する演奏会をおこないたい
目標金額を達成した場合のみ、実行者は集まった支援金を受け取ることができます(All-or-Nothing方式)。支援募集は5月11日(日)午後11:00までです。

支援総額

33,000

目標金額 350,000円

9%
支援者
12人
残り
16日
目標金額を達成した場合のみ、実行者は集まった支援金を受け取ることができます(All-or-Nothing方式)。支援募集は5月11日(日)午後11:00までです。

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プロジェクト本文

▼自己紹介

 私達いわきハルモニアオルケスタは福島県いわき市にて社会人が中心となって活動する吹奏楽団です。

吹奏楽コンクールの出演。演奏会。地元のデイサービス施設や幼稚園へ出向きミニコンサートもおこなっております。

 

 我々の活動の目的は団名にも刻まれているハルモニア(ギリシャ語)「調和」です。

一つの楽器で音を奏でる事を目指すのではなく、音楽を通じて様々な異なる「音」「人」「自然」が「共鳴」する事を目指しております。

 また楽器の経験の無い小学生を集め「トランペット教室」をおこなう事で、未来の演奏家の育成にも力を入れております。

 

 2025年5月17日(土)に「サステナブル」をテーマとした演奏会をおこないます。

私たちにとっては持続可能とは何か?現在のニーズを満たしつつ、将来の世代がそのニーズを満たす能力が損なわれない様にすることです。

具体的には、環境保護、資源の有効的な利用、社会的公正、経済的な安全性などが含まれます。

私たち一人ひとりが日常的生活の中で小さな変化を積み重ねることが、持続可能な未来を築くための大切な一歩です。

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

 吹奏楽は多くの人数が必要となります。私たち一般の吹奏楽団は学生時代から吹奏楽部に所属していたメンバーが社会人となり趣味として活動する事が多いです。

 

 しかし近年では、少子化により中学校や高等学校が統合するぐらい生徒数が少なくなっており、多くの人数が必要となる吹奏楽部は部員の確保が難しく活動が出来ない学校も増えてきております。その事は私たち一般の吹奏楽団にも影響が出ており、吹奏楽を経験した若い方が少なくなり団員の確保が難しくなっています。

 その環境の中で演奏会やコンクールに出演するために他の団体から手伝って頂いたり、場合によっては他県から経験のある演奏家を招いて演奏会をする事が日常となっています。

 

 その様な活動をする中で気づきました。

「これは我々の生活で日常おきている事と同じ」だと。

 

 日常生活を送る中で肌で感じているのは「人員不足」「温暖化による生活環境の変化」「担い手問題」など、この問題を都度対応しているだけでは継続的な生活はおくれない!根本から変えることが遠回りだけど一番の方法と考えはじめました。

 

この直面している事を「目で見て」「肌で感じ」「音で聞く」。これを音楽で表現できないかと感じ始めました。

 

▼プロジェクトの内容

2025年5月17日(土)14:00より、福島県いわき市にある「いわき芸術文化交流館アリオス」にて演奏会をおこないます。

 

テーマサステナブル(持続可能)は共存共栄をする事が問題解決の一つと考え、吹奏楽の演奏会ですがフラダンス教室や地元のバンドとの共演をおこなう演奏会をおこないます。

*掲載している画像はハーラウラウラーナニ様・保護者より掲載許諾を得ています。

 

音楽を始めるきっかけを作る為、未経験の小学生を集め「トランペット教室」をおこないました。

そこでトランペットを学んだ小学生の発表の場として今回の演奏会に出演して頂く企画をたてました。

 

テーマ「サステナブル」とし演奏会をおこなう会場のロービーに、サステナブルな取り組みをおこなっている団体や個人の活動内容の展示をおこないます。

 

福島県在住の写真家 海野友昭さんのサステナブルな活動の写真の展示をおこないます。

「本当の世界を伝える」

温暖化の影響でヒマラヤ山脈の氷が溶け出しております。溶け出した事により浮き彫りになったのは氷で隠れていた「ゴミ」、その問題をどのように解決するのか。

海野さん本人がヒマラヤに登り感じた「ヒマラヤでおきている事は福島でもおきている」そんな「本当の世界を伝える」写真展示会をおこないます。

*掲載している画像は海野様より掲載許諾を得ています。

▼プロジェクトの展望・ビジョン

日本が抱える問題サステナブル(持続可能)

この演奏会を通じて次の事を実現します。

 

①次の世代を育てる

音楽・フラダンス・バンド・環境など、日頃学校生活や社会生活で体験出来ない事に興味を持って頂きその環境を作りたい。

 

②共存共栄

これまでは物事を成し遂げるのは自分の力だけで完結する事が良しとされてきましたが、現在は環境の変化により難しくなっています。

物事を継続するための手段として同じジャンル(会社であれば同業)や他のジャンル(会社であれば異業種)と連携することによって継続する事につながる。

それは「共存共栄する事も方法の一つ」と気づいて頂くきっかけにしたい。

 

③次に繋げる

今の現状を知り、解決方法がわかり、それを実行に移す。

この事を先送りにせず「次の世代に繋げる」事が一番大事だと思っております。

今回の演奏会を通じ現状を知って頂き感じたことを実行に移すのは並大抵な事では無いと思っております。

映画を見て感動し「明日から自分も・・・」と思う時があると思います。

我々、いわきハルモニアオルケスタはこの演奏会で感じた事を自分達だけに留めて置くのではなく、経験し感じたことを多くの人(個人や団体)に伝え繋げていきたいと思います。

 

その取り組みを音楽で表現し実行します。

 

プロジェクト達成後、天災等やむを得ない事情(緊急事態宣言などコロナウイルスによる影響を含む)によりイベントが開催出来ない場合は返金いたします。

 

是非ご協力お願い致します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

プロジェクト実行責任者:
新田(いわきハルモニアオルケスタ)
プロジェクト実施完了日:
2025年5月17日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

サステナブル(持続可能)をテーマとした演奏会の費用の資金といたします。

リスク&チャレンジ

プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
必要金額と目標金額の差額は自己負担いたします。

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プロフィール

福島県いわき市在住。2014年に㈱T-Advanceを設立し食品の卸・セレクトショップブルーシュエットを運営。2017年に地域商社いわきユナイト㈱の代表取締役へ就任し「いわきのモノ創りを元気にする」をかかげ、いわき市の食品会社の商品ブランディングと物流に関わる。2018年に福島県の地域商社 ㈱あきんどの設立に関わり、福島県全域の流通事業にも関わる。2018年12月より経済産業省が進める「ふくしまみらいチャレンジプロジェクト」の専門コンサルタントとして被災12市町村の事業者への商品ブランディングと販路開拓を支援する。

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福島県いわき市在住。2014年に㈱T-Advanceを設立し食品の卸・セレクトショップブルーシュエットを運営。2017年に地域商社いわきユナイト㈱の代表取締役へ就任し「いわきのモノ創りを元気にする」をかかげ、いわき市の食品会社の商品ブランディングと物流に関わる。2018年に福島県の地域商社 ㈱あきんどの設立に関わり、福島県全域の流通事業にも関わる。2018年12月より経済産業省が進める「ふくしまみらいチャレンジプロジェクト」の専門コンサルタントとして被災12市町村の事業者への商品ブランディングと販路開拓を支援する。

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