さらの病気⑤

今日を含めクラファンの残り日数が4日となりました💦
達成率53%😭あと少しで終了です💦
ご無理のない範囲での拡散、ご支援をよろしくお願い致します🙇‍♀️🙇‍♀️💦

今日はさらの病気についての続きになります。

さらの病気について⑤

肛門周囲線種

肛門周囲腺が腫瘍化した良性の腫瘍です。 主に去勢していない中高齢の雄犬に発生し、メスに発生することは稀ですが、発生した場合悪性のものが多いと言われています 😭
肛門の周囲や尾根部に硬い結節として発生し、痒みを伴うこともあります。 腫瘍は徐々に大きくなり、排便が困難になったり、出血や化膿といった合併症を引き起こしたりすることもあります。 悪性のものは肛門周囲腺がんと呼ばれ、治癒は困難です。 見た目では良性と悪性を判別することはできないので、早めの受診が大切です。

さらのできものは、だいぶ小さいうちに見つけて病理にだして頂きました。結果は今のところは良性ですが悪性に変わる可能性あり経過観察が必要。との診断でした💦
こちらも経過を見ていきたいと思います。

僧帽弁閉鎖不全症の他の病気についてはこちらで最後となります。病気について最後まで読んで頂きありがとうございました🙏🙇‍♀️

あと少ししか時間がありませんが、少しでも皆様へ、さらが生きるために必要な治療がたくさんあることを知って頂けたらと思います🙏
不甲斐ない飼い主で申し訳ありません🙇‍♀️🙇‍♀️
どうしても自分の力だけでは助けられない状況です😭
ご無理のない範囲でのご協力、お力添えをお願い致します🙇‍♀️🙏