シェムリアップの犬猫を助けている団体を支援したい

シェムリアップの犬猫を助けている団体を支援したい

支援総額

180,000

目標金額 100,000円

支援者
32人
募集終了日
2025年8月28日

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プロジェクト本文

終了報告を読む

さらなる医療支援のために❝ネクストゴールに挑戦中❞


ご支援下さった皆さま、シェムリアップの犬たちの苦しみに共感してくだり貴重なご寄付をいただきまして誠にありがとうございます!
お陰様で目標を達成でき、犬たちへの治療費等につなげることができました!皆様からの温かい応援、心より感謝申し上げます。

★ネクストゴール15万円に挑戦させていただく理由★
短命な犬たちの健康状態は病気や手術と隣り合わせのため、常に医療費がかかるため。

ネクストゴール達成にかかわらず、集まったご支援はすべて全額「ポー・パトロール・カンボジア」に寄付し、犬たちのために使っていただきます!少しでも多くの犬たちに届くよう、何卒よろしくお願い申し上げます。

 

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プロジェクトには一部、動物が怪我をしている画像等センシティブな内容が含まれています。

 

 

 ❝はじめまして❞ 

 

ご覧いただきまことにありがとうございます!

 

大阪在住の宮谷千英と申します。私は45歳で長年目指していたアメリカでの仕事が決まり単身渡米し、仕事と共にずっと興味のあった動物保護シェルターでボランティアにいそしみました。最初は「捨て犬を救う街」(渡辺真子著)で興味を持ったサンフランシスコSPCA、その後カリフォルニア州のオークランド市が運営するオークランドアニマルサービス、最後にオークランド市のイーストベイSPCAです。

約10年滞在のあと日本に永住帰国し、仕事の合間にシェルターでのお手伝いをしていましたが、今は仕事を減らしリタイアメントライフを送っています。

 

幼少から常に犬が好きで、動物愛護、動物実験反対や毛皮反対など、アニマルウェルフェア(動物福祉)は生涯にわたるテーマでもあります。

 

※2025年7月1日から1か月間シェムリアップに滞在するため、現地からの活動報告を致します。

 

 

 ❝なぜ今カンボジアの支援なのか?❞ 

 

2021年に初めてカンボジアのシェムリアップに行った際、放し飼いの犬猫たちが外で自由に暮らすとともに、先進国の犬たちとはまた別の過酷な環境に置かれていることを知りました。

 

 

 

★避妊去勢が出来ず生まれては捨てられる子犬たち。

 

★栄養面も悲惨な為、ダニ感染症をはじめとする数々の病気が多く短命で死んでいく犬たち。

 

★通りで跳ねられそのまま放置される犬たち。

 

★飢えに耐えられず通りをさまよいゴミをあさる犬たち。

 

 

 

 

 

この光景を目の当たりにした時、幼少から抱いていた「悲惨な状況の犬たちの助けになりたい!」という願いを生きている間に実行するならこれだ!と、シェムリアップの犬たちの支援を模索し始めました。

 

その中で、街で唯一の動物愛護NPO団体Paw Patrol Cambodia(ポー・パトロール・カンボジア)を見つけ、連絡を取り始めました。

 

 

 

 

 

 

 

通りやお寺で暮らす犬たちは特に病気が多く、交通事故で行き倒れる犬たちも多い中、動物病院アニマル・ママ・シェムリアップ(Animal Mama Siem Reap)と連携して、時にはプノンペンの病院へ手術に送ったりなど、医療費は常にマイナスで厳しい状況にあります。

 

どんな天候でも状況でも毎日休むことなく食事や病気の手当て、薬の投与、病院への搬送などをしている「ポー・パトロール・カンボジア」。時には民家の飼い主への避妊去勢援助、薬の支給、食料の支援など。

 

私自身もできる限り日本から寄付しながら年に1~2回は現地に赴きできる手助けをしていますが、個人の力では限りがあります。

 

なんとか活動を継続してもらい、病気や怪我など短命で亡くなっていく犬たちを助けたい!

 

一人でも多くの方に知ってもらい、少しでも賛同していただける方があればとこの企画を立ち上げました。

 

回復した犬を病院から連れて帰るジェン


少額でもかまいません、少しの薬で救われる命があります。小さな力も集まれば大きな助けとなります、どうかよろしくお願い致します。

 

 

 

 ❝プロジェクトの内容❞ 

 

「ポー・パトロール・カンボジア」に救護活動を続けてもらうため、集まった金額を全額寄付したい !

 

 

 ❝プロジェクトの展望・ビジョン❞ 

 

通りやお寺で暮らしている犬猫たちを助けるという活動で積もった医療費などの返済に協力し、この愛護活動を続けてもらいたい。
そして狂犬病の予防注射を推進して、カンボジアの深刻な狂犬病の発症状況を減らしより安全な国になってもらいたい。

 

 

【寄贈について】

寄贈先名称:Paw Patro Cambodia

寄贈先URL:facebook.com/pawpatrolcambodia

寄贈先の活動内容:お寺や通りの犬猫たちの食事調達、病気の手当て、予防接種、去勢避妊など
寄贈先との関係:動物愛護仲間としての知人

寄贈に至った背景や経緯:悲惨な状況の犬を助けている団体に救護を続けてほしいため

寄贈先からの承諾:寄贈を受け取ることについての了承と、名称掲載に関する許諾を取得済

 

 

 

 

 

 

 

プロジェクト実行責任者:
宮谷千英
プロジェクト実施完了日:
2025年9月30日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

NPO団体Paw Patrol Cambodiaに動物保護活動を続けてもらうため、プロジェクトで得られた金額をすべて寄付する。日本円からオーストラリアドルまたはアメリカドルに換算して振り込む。

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リターン

2,000+システム利用料


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感謝のメール

感謝のメールと活動報告をさせていただきます

申込数
15
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年9月

5,000+システム利用料


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お礼のメール

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申込数
8
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年9月

2,000+システム利用料


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