このクラウドファンディングは達成しませんでした。支援予約はすべてキャンセルとなります。銀行振込みにより支援を行った方には、当社より返金が行われます。
嚥下フェスin 内灘──幸せを飲み干そう♡
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支援総額

204,000

目標金額 1,000,000円

支援者
24人
募集終了日
2025年8月4日

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2025年06月19日 09:29

【嚥下連載①】「嚥下」って、知ってますか?  奇跡まであと46日

みなさん、「嚥下(えんげ)」という言葉、聞いたことありますか?

あまり馴染みがないかもしれませんが、「食べる・飲み込む」という行為そのものを指す言葉です。

人は一日に何十回も、無意識のうちに「嚥下」をしています。食事中だけでなく、唾液を飲み込む、口の中のものを処理する、そんな日常的な動きもすべて「嚥下」です。
これがうまくできなくなると、「むせる」「食べ物が喉につかえる」「飲み物が気道に入る」など、命に関わることも出てきます。

特に高齢者にとっては重要なテーマで、「肺炎」が死亡原因の上位を占める大きな理由の一つが、「誤嚥性肺炎(ごえんせいはいえん)」です。つまり、食べ物や唾液などが気道に入り、肺に炎症を起こしてしまう状態。

では、どうして「気道に入ってしまう」のか?

実は、「気道に蓋をする」役割の“喉の弁”が、加齢や筋力低下でうまく働かなくなってしまうのです。そしてその影響は、高齢者に限らず、事故や病気、発達の問題で若い世代や子どもにも起こることがあります。


疑似体験できる?「飲み込めない」って、どんな感じ?

よくあるのが、「妊婦体験ジャケット」のように、他人の体を疑似体験できる道具。でも、嚥下障害を体験するキットって、なかなか聞きませんよね。実際、私たちもまだ模索中です。

たとえば、「飴玉を口の中で動かさずに、飲み込んでいいタイミングが来るまで我慢する」というワーク。あるいは「とろみをつけた水」を試飲してもらい、飲みづらさを体験してもらうこと。
ほんの一瞬ですが、「うまく飲み込めない」感覚を疑似的に体験することは可能です。


嚥下を知ることは、「誰かの命を守ること」につながる

「嚥下障害」というと、「自分には関係ない」と思われがち。でも、いつか自分も通る道です。

そしてもう一つ。
家族や身近な人が、うまく飲み込めなくなっていった時、「それって老化?」ではなく、「それは病気の可能性があるんだ」と気づけるだけで、サポートの仕方が大きく変わります。

このクラウドファンディングでは、「嚥下フェス in 内灘」を通して、笑って、歌って、楽しく「嚥下」を知るイベントを実現しようとしています。
専門職と市民、被災地と支援者が混ざり合いながら、「食べること」「生きること」を再発見する日をつくりたい。
そのための一歩として、まずは「嚥下って何?」から一緒に考えていただけたら嬉しいです。


🔗 クラファンはこちら!
https://readyfor.jp/projects/157486

リターン

3,000+システム利用料


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お礼メッセージ、進捗報告(メール)

基本の応援コース。感謝の気持ちと活動の様子を丁寧にお届け。

申込数
14
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年10月

5,000+システム利用料


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上記+写真レポート(データ配信)

ご支援の力で生まれた笑顔や風景を写真で実感。

申込数
8
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年10月

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1 ~ 1/ 6

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