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嚥下フェスin 内灘──幸せを飲み干そう♡
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支援総額

204,000

目標金額 1,000,000円

支援者
24人
募集終了日
2025年8月4日

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2025年06月20日 08:11

【嚥下連載②】それって「嚥下」かも?──実はすぐ隣にあるリスク 奇跡まであと45日

嚥下障害(えんげしょうがい)」と聞くと、
「高齢者だけの問題でしょ?」と思われがちですが、実は違います。

たとえば──

  • コロナ禍でマスクをし続けた結果、表情筋が衰えてしまった

  • 長期間、黙食を強いられ、会話する機会が減った

  • パソコン仕事で前傾姿勢が増え、首周りの筋肉が固まった

…そんな日常の積み重ねが、若い世代にも“飲み込みにくさ”を引き起こすことがあるんです。

また、脳卒中や交通事故の後遺症、あるいは子どもの発達障害にともなう摂食困難など、「嚥下の困難さ」は世代を問わず現れます。


誤嚥性肺炎のドミノ連鎖

高齢者に多い「誤嚥性肺炎(ごえんせいはいえん)」は、
じつは、気道に“飲み物や食べ物”が入ってしまうことから始まります。

ふつう、飲み込むときは「気道に蓋をする弁」のような働きをする喉の仕組みがあるのですが、加齢や筋力の衰え、病気などでそれがうまく働かなくなると、誤って気道に入ってしまう。

それが肺で炎症を起こし、命に関わる肺炎へとつながってしまいます。

“食べられない”から“体力が落ちる”、
“体力が落ちる”から“活動量が減る”、
“活動量が減る”から“筋肉が衰える”…。

この負のスパイラルに入ると、あっという間に要介護のリスクが高まります。


でも「楽しく防げる」方法がある!

深刻な話だけど、予防はけっして難しいことではありません

たとえば──
カラオケで大きな声を出す、おしゃべりを楽しむ、表情豊かに笑う!

これらは、喉の筋肉や表情筋、発声器官などを総動員する最高の“嚥下トレーニング”なんです。

とくに女性は「社交的でおしゃべりが好き」と言われますが、
実はそうした習慣が、嚥下機能を保つためにはとても理にかなっています。
(男性は…もっとおしゃべりした方がいいかもしれません!笑)

次回は、もっと踏み込んで「じゃあ、どうやってケアすればいいの?」という視点から、
私たちが日常でできる予防とケアの方法をご紹介します。


🔗 クラファンはこちら
https://readyfor.jp/projects/157486

リターン

3,000+システム利用料


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お礼メッセージ、進捗報告(メール)

基本の応援コース。感謝の気持ちと活動の様子を丁寧にお届け。

申込数
14
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年10月

5,000+システム利用料


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上記+写真レポート(データ配信)

ご支援の力で生まれた笑顔や風景を写真で実感。

申込数
8
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年10月

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