UBC生との対面会議を重ねています！

日々のご支援、誠にありがとうございます。

今回の投稿では、UBC生と永野ゼミ生の対面会議の様子を投稿させていただきたいと思います。

今回の対面会議では、私たちが万博で発表する社会モデル案の全体的な流れの確認と、発表で使用するスライドの作成をしました。この社会モデル案は、企業メンターである三菱地所様から出されている、「環境保全と防災との関連を考察せよ。具体的には、環境価値の創造が防災・減災に役立つ手法を検討すること。事例の検討は国内外を問わない。」という課題のもと、バンクーバーのジャパンタウンをフィールドとしており、私たちがこれまで実施してきた、バンクーバー出張で行った山火事・ジャパンタウン調査、カナダ・ブリティッシュコロンビア州の先住民の方との座談会、カーボンクレジットの活用と環境保全、防災意識向上に関する調査などの情報・ノウハウを盛り込んだものになっています。万博での発表まで数日となりましたが、ここからさらにUBC生との会議を重ねて準備し、本番での発表を成功させたいと思います。

今後とも、ご支援・応援のほど、よろしくお願いいたします。