支援総額
目標金額 500,000円
- 支援者
- 47人
- 募集終了日
- 2014年3月2日

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- 総計
- 16人

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- 現在
- 5,270,000円
- 支援者
- 68人
- 残り
- 30日

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- 総計
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- 現在
- 2,977,000円
- 支援者
- 142人
- 残り
- 15日

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- 総計
- 29人

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- 総計
- 11人

【働くママの願い】出産→復帰の間も大切なカフェを守りたい
#子ども・教育
- 現在
- 531,500円
- 支援者
- 65人
- 残り
- 9日
プロジェクト本文
地元の高校生たち、地方に散らばる元高校生が企画し、農家やシェフを巻き込んで、地域のおいしいものと出会う特別列車運行したい!
初めまして、『島原の魅力を全国の人に伝えたい』と活動している、明治大学農学部食料環境政策学科1年の松本直也と申します。昨年から、ふるさとをもっと知りたい、もっといろいろな人に知ってほしいと、有志が集まり検討会が開かれるようになりました。
そこで僕たちは、地元を走る一両編成の列車を貸し切って「島鉄ごちそうトレイン」と題し、現役高校生、元高校生(現大学生)の有志が、農家、直売所、地元のシェフを巻き込んで、2日間限りの特別臨時列車を走らせたいと動き出しました。
今回は高校生が企画している島原のおいしいものを満載した「島鉄ごちそうトレイン」を2日間限定で走らせたいです。
しかし、列車を走らせイベントを実施するための資金が足りません。皆様のご協力いただけないでしょうか。
(2013年にやった青空レストランの様子。高校生だった私達はシェフの料理やサービスを手伝いました)
島原のおいしいものと出会う特別臨時列車「島鉄ごちそうトレイン」を走らせたい!
私は長崎県島原市のショウガ農家(専業)の長男として生まれました。実家は生産だけではなく、加工・販売まで行う農業の6次産業化に取り組んでいます。農作業の合間をぬって、生姜の魅力を引き出すための、生姜プリンやアイスの加工品も開発・販売しはじめたところです。そんな両親のがんばる姿を魅力を感じ、いつか実家の農業を継いで、地元である島原を元気にしたいという強い想いを抱くようになりました。
今回、みなさんにご協力をあおぎたいのは、島原の良さをつめこんだ列車を走らせる企画へのご協力です。大学がない島原は、高校が県立だけで4つあるにもかかわらず、卒業後は進学や就職でふるさとを離れなくてはいけません。地元に仕事がたくさんあるはずもなく、大学を出てからも、就職のために戻ってくることも難しいのが現状です。
わたしたちもそうでしたが、ふるさとのことを知らないままに都市部へ出て行って、戻るきっかけを失ったままの人がたくさんいます。そこで、私達は考えました。出て行く前に、島原のことを知ってから出て行きたい。そして、いつか戻ってきたい!
(青空レストランを開催する時の写真)
特徴がないといわれる島原。でも実はおいしいものがありすぎる!もっと多くの人に知ってもらいたい!
実は、「島鉄ごちそうトレイン」の元のアイデアとなっている昨年の企画があります。農産物直売所の隣にあるビニールハウスを借りた、一日限りの「島原青空レストラン」です。島原にある薬草園や漁港、畑に東京から招いたシェフを案内して、地元素材を活かしたフランス料理を特別につくってもらいました。飾り付けや料理の手伝い、サービスも教えてもらうことができただけでなく、卒業式の直後の、仲間達が地方に散らばる前にこのイベントに取り組めたことが学生メンバにとっても大切な思い出となりました。当日は島原だけでなく、長崎市内などからもお客さんが集まり、常に満席の大盛況でした。
(手作りで準備します!)
今年は、その経験を生かして、もう少し多くの人に伝えたいと思っています。そのなかで、私達は島原を走る電車が地域の象徴でもあり、活用できないかと着目しました。利用者が少なく経営が難しいともいわれている島鉄ですが、地元にとってはなくなっては困る存在だと感じています。その島鉄を舞台に何かさせてもらえないか。そんな気持ちで島原鉄道株式会社さんへ企画を持ち込みました。
島原にはなんでも育てられる農業の技術があり、何でもとれる豊かな有明海がある。これが特徴のない島原といわれてしまう原因となっています。新モノのわかめと海苔、春に収穫される野菜達、そんな島原の食材を、地元に帰ってきた若いシェフにお願いして、島原の人たちがしらない料理に変化させてもらうつもりです。
自身のない島原の人たちに、僕たちの力で、島原の良さに気づいてもらいたい。そんな思いをシェフに伝えました。当日は、海と山の幸がたのしめるイタリア料理を作ってもらう予定です。
(近くでとれるワタリガニ。これも季節の楽しみです)
(ショウガの収穫の様子)
自然豊かな長崎県島原市ですが、若者の9割が出て行ってしまう土地?もっと島原の素晴らしい野菜を世に発信したい!
上を見渡せば雲仙普賢岳がそびえ立ち、下を見ると有明海を見わたすことができる恵まれた土地。そんな自然豊かな長崎県島原市は、栄養価の高い新鮮な野菜たちが豊富にとれるところでもあります。櫨(はぜ)の実から搾られた木蝋(もくろう)を原料にした「和ろうそく」や海産物や農産物など、後世に残して行くべき伝えたいと文化が今も息づいています。その一方で、高校を卒業すると島原市を離れる人は9割を越え、専門教育の場がなく若者の人口は年々少なくなっているのが現状です。
(島原は湧き水が至る所に。側溝には鯉も泳ぐほどです)
島原市には高校を卒業後、就職や進学のために市外や県外に出て行く人が9割を超えています。ですから島原市には10台後半・20代の若者の声が不足しています。若者の声が不足すると新しい発想が少なくなり、島原市自体のマンネリ化になると思います。僕自身、今の島原には様々な魅力のあるもので溢れかえっていることに、ふるさとを出ることで気づくことが出来ました。そのような思いを抱いた人たちが戻って来て、持っている知識を知恵に変える場が不足しています。農業に関して言えば、もっともっと素晴らしい野菜を世に発信する方法が必要です。
(雲仙普賢岳を背に豊かな農地が広がります)
この取組みをきっかけに、島原から出る若者と地元を繋ぎ、いずれ若者が共に働けるような故郷にしたい!
島原市に若者が出て行ったっきり戻って来ない理由に働く場所がないことが、大きな要因です。そんなふるさと島原に働くことが出来る仕組みづくりをしたいと考えています。
そうすることで、同世代の人たちが手を取り合い、よりイキイキとした島原市を作ることとなり、新しい雇用も創出することが出来ます!農業の発展は元より島原全体が観光でも賑わい、活気をとり戻すことで若者が戻って来たくなるような街、いつか「日本一若者がふるさとに戻りたい住みたい街」と言われるようにしていきたいと思います。
前述にもありますが、この取組は今年で2回目となる、高校生主体の企画です。僕たちは去年の卒業生ですが、去年参加したメンバーのほぼ全員が今年もこの企画のために島原に戻ってくることになりました。
毎年、受験が終わり、高校生が島原から出て行くことが決まり、卒業してから引っ越しまでの空いた時間をつかって、最後に島原を知り、島原を知ってもらうための取組みをしたいのです。
これが来年も、5年後も、10年後も続いていけば、僕たちは新しい卒業生達の企画をまた手伝い、毎年帰ってくることができます。そして、いつか島原で同級生がそろって働けるようなふるさとにしたいです。そのために、今回は電車を貸し切る予算と、同級生達が帰ってくる交通費の補助を集めたいと思います。
(日本で一番海に近い駅。私達の自慢の駅でスイーツを楽しんでもらう予定です!)
【引換券について】
¥3,000 の支援で受取る引換券
学生メンバからお礼のメールと活動記録集(PDF)をお送り致します。
また、皆さまのお名前を本イベントのFacebookファンページにてご紹介させていただきます。
¥10,000 の支援で受取る引換券
3,000円の支援にプラスして、
・【3/8(土)か3/9(日)】の「島原ごちそうトレイン」に参加いただけるチケット(1名様分/お土産つき)
もしくは
・島原半島の特産品ギフトセット
(4,000円相当 / 豊かな有明海の海産物や、特産の「手延べそうめん」、全国的にも大変希少な”玉締め絞り”で作られる「ごま油」などの詰め合わせ)
と交換できるクーポンをお送り致します。
※こちらは当日の参加は難しいけれど、応援くださる方にもオススメです。(お友達へのプレゼントとしてもお使いいただけます)
※※集合場所となる島原駅までの交通費は自己負担となります(駐車場は、ご用意可能です)。
(ギフトセットに入るそうめんはこんなふうにつくられています)
¥12,000 の支援で受取る引換券
¥3,000の支援にプラスして、【3/8(土)か3/9(日)】の「島原ごちそうトレイン」に参加いただけるチケット(2名様分)をご用意いたします。当日、私達と一緒に島原の魅力を楽しみましょう!
※集合場所となる島原駅までの交通費は自己負担となります(駐車場は、ご用意可能です)。
¥20,000 の支援で受取る引換券
上記のチケットもしくはギフトセットに加え、当日の車内案内などにおいて、事前にお預かりする「応援メッセージ」と、皆様のお名前を当日参加者へご紹介させていただきます。
【イベント概要】
~島原よかとこ!高校生車掌と行く~" 島鉄ごちそうトレイン"
開催日時:
2014年3月8日(土)、9日(日) ※両日ともに11:00-15:00
参加者:
両日合計 最大 150名 (75席×2日間)"
集合・解散場所:
島原鉄道 「島原駅」 (長崎県島原市)
【当日の流れ】
10:30 受付開始
11:00 島原駅集合 ※駐車場有り
11:17 出発
11:21 南島原駅着
☆島原漁港近くまたは南島原駅(雨天時)でランチ☆※
12:31 南島原駅発
12:46 大三東駅着
☆海辺でスイーツ&コーヒー☆
13:17頃 大三東駅発
13:34 島原駅着
☆島原まち歩き☆
☆記念写真撮影☆
15:00 島原駅
解散
※途中参加は頂けませんので、集合時間にご注意ください
島原に若者が帰ってくるしくみづくりのきっかけに、どうかみなさまのご支援をよろしくお願いします!
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プロフィール
初めまして。明治大学農学部1年の松本直也です。私は、将来地元である長崎県島原市をより元気にしたいと想いその仕組みづくりを勉強しています。
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リターン
3,000円
学生メンバからお礼のメールと活動記録集(PDF)をお送り致します。
また、皆さまのお名前を本イベントのFacebookファンページにてご紹介させていただきます。
- 申込数
- 39
- 在庫数
- 制限なし
10,000円
3,000円の支援にプラスして、
・【 3 / 8(土)】のイベントへの参加チケット
(1名様分/お土産つき)
もしくは
・島原半島の特産品ギフトセット
(4,000円相当 / 豊かな有明海の海産物や、特産の「手延べそうめん」、全国的にも大変希少な”玉締め絞り”で作られる「ごま油」などの詰め合わせ)
と交換できるクーポンをお送り致します。
※当日の参加は難しいけれど、応援くださる方にもオススメです。(お友達へのプレゼントとしてもお使いいただけます)
- 申込数
- 12
- 在庫数
- 8
3,000円
学生メンバからお礼のメールと活動記録集(PDF)をお送り致します。
また、皆さまのお名前を本イベントのFacebookファンページにてご紹介させていただきます。
- 申込数
- 39
- 在庫数
- 制限なし
10,000円
3,000円の支援にプラスして、
・【 3 / 8(土)】のイベントへの参加チケット
(1名様分/お土産つき)
もしくは
・島原半島の特産品ギフトセット
(4,000円相当 / 豊かな有明海の海産物や、特産の「手延べそうめん」、全国的にも大変希少な”玉締め絞り”で作られる「ごま油」などの詰め合わせ)
と交換できるクーポンをお送り致します。
※当日の参加は難しいけれど、応援くださる方にもオススメです。(お友達へのプレゼントとしてもお使いいただけます)
- 申込数
- 12
- 在庫数
- 8
プロフィール
初めまして。明治大学農学部1年の松本直也です。私は、将来地元である長崎県島原市をより元気にしたいと想いその仕組みづくりを勉強しています。