ハーブを植えて・育てて・収穫して考える、子供の食育活動!
支援総額
目標金額 500,000円
- 支援者
- 3人
- 募集終了日
- 2014年7月14日
宝塚のルンビニ学園幼稚園
宝塚のルンビニ学園幼稚園。
昨年はお伺いできませんでしたが、
今年は早々にお声をかけていただきました。
ハーブガーデン協会の設立当初からのご縁です。
こんな活動を続けています。
今日は子供たちのハーブ苗植え込みと、
お母さん方への食育講演会。
まずはセッティング。
ビフォー。
アフター。
もっと寄りましょか。
ビフォー。
アフター。
何気に「堺ちゃんのがんばった野菜」キュウリくんも登場。
もちろん朝採りです。
今日の講演会は試食付き。
見えるところで作られた食べものを実感してもらうため。
ナワテベーカリーの、ちゃんとカビのはえるパン。
畑から収穫したハーブをふんだんに使った手作りマヨネーズとパテ2種類。
パテはサーモンパテとエッグパテ。
材料は厳選。
さすがにサーモンは育てられないので缶詰ですが、
その他の材料は卵をはじめとして、
極力ややこしいもんが使われていないモノを使っています。
残念ながら完全に避けることはできません。
講演会ではそんな話をてんこ盛り。
大好評をいただきました。
家族のご飯を作るお母さんに知ってもらいたいから、
今日はほぼ怖い話やった。
だってお母さん方の目がマジやねんもん。
食べものの話だけではありません。
この季節ならではの防虫・殺虫剤。
虫除けスプレーやリキッドタイプの蚊取り。
小さなお子さんをお持ちの方には、
ぜひ知っておいてもらいたい話。
虫を寄せ付けない方、
つまり虫も寄り付かない環境で暮らすことを選ぶか、
夏やねんからある程度は我慢して暮らすことを選ぶか、
そこの選択はお母さんに丸投げです。
知ってると知らないとでは雲泥の差があります。
完全に避けられないけど、
知ってたら気を付けることができる。
少しずつ変わることができる。
消費者が少し変わればメーカーが変わる。
メーカーが変われば政府が変わる。
政府が変われば国が変わる。
ボトムアップです。
おっと、今日の主役の子供たち。
ノリノリでした。
植えながら香りを楽しんでました。
子供たちには虫の役割の話をしました。
そして今日植え込んだハーブのお世話を丸投げ。
自分たちが育てたハーブが食卓に登場した時、
きっと大切に食べてくれることと思います。
今日も感謝の一日となりました。
ありがとうございます。
この活動へのご支援をお願いします。
リターン
3,000円
・サンクスレターをお送りします。
- 支援者
- 2人
- 在庫数
- 制限なし
10,000円
・サンクスレター
・野菜の愛情(野菜だけでつくったやさしいスープ)
・I miss you(レシピ付き書籍)をお送りします
- 支援者
- 1人
- 在庫数
- 制限なし
30,000円
・サンクスレター
・野菜の愛情(野菜だけでつくったやさしいスープ)
・I miss you
・田中愛子特別料理教室 1回券をお送りします。
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし