日本の有機抹茶の本当の味を海外の多くの人に届けたい。

弊社は海外を主とした日本の商社です。

日本の良いものを海外へ。
海外の良いものを日本国内へ。

弊社の思いはそれだけです。

日本の京都の抹茶が欲しいという海外のお客様の声からこのプロジェクトを立ち上げました。

台湾の弊社のお客様が、日本の京都宇治の抹茶が欲しい。
すべてはそこから始まりました。

実際に海外で販売されている抹茶は、日本語が書いている抹茶であるが日本製ではなかったり、模造品や安物の大量の抹茶を小分けにして販売することで酸化・変色したものが出回っていたりします。当然、本来の抹茶とは大きくかけ離れた商品が、日本の抹茶として認知されていきます。

2020年の東京オリンピックを控え、本当のMade in Japanを知っていただき、日本の良さを後世にも残していきたいという思いから今回のプロジェクトを立ち上げることになりました。

皆様から頂いたご支援で、弊社が「Made in Japan」の有機抹茶を制作、海外に販売していきます。

今回のプロジェクトでは、みなさんからご支援をいただいて、有機抹茶缶を制作します。こちらは、オリジナルのデザインでシリアル番号管理、さらに少量の缶にします。こうすることにより、模造品や開封済の抹茶が出回ることを防ぎます。

販路としては、弊社のお客様を軸としてサンプル配布、販売をしていきます。
主な販路先としては、台湾、カナダ、中国を見込んでおります。

東京オリンピック成功の陰の役者でありたい。

今回のプロジェクトを通して、日本の文化の良さが海外に伝わり、東京オリンピックの観戦だけではなく、「せっかくなので京都のお茶を飲みたい」、「抹茶のお菓子を食べたい」などの日本への観光のひとつのきっかけを増やし、訪日客を増やしたい思いがあります。その中で日本の異文化交流や将来の日本のさらなる発展を願って、この有機抹茶プロジェクトを考案しております。

海外向けの抹茶缶を送付させていただきます。

今回、3000円以上のご支援をしていただいた方には、プロジェクトで制作した有機抹茶缶を１缶送付させていただきます。お菓子制作をする際にもご利用いただけますが、上のランクの抹茶になりますので、ぜひ有機抹茶本来の味をお楽しみください。

以下をもってプロジェクトを実施したこととする。
①有機抹茶30g入り缶デザイン打ち合わせ
2018年11月1日～2018年11月9日
②有機抹茶30g入り缶を50個製作
2018年11月15日～2018年11月30日
③販売先との打ち合わせおよび5個を海外へサンプルとして発送
2018年12月1日～2018年12月9日