モンゴル国のカシミヤを岡山県の地場産業の技術協力で生産したい

モンゴル国のカシミヤを岡山県の地場産業の技術協力で生産したい

支援総額

2,675,000

目標金額 2,500,000円

支援者
51人
募集終了日
2014年10月27日

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2014年08月08日 22:15

モンゴル国について②

モンゴル国には親のいない多くの子供たちが、孤児院で生活しています。

 

環境の整った素晴らしい施設に、愛情をたくさんうけた子供たちが元気に暮らしています。

 

。。。

 

というのは、どこか現実味がない話しです。

 

もちろん、多くの施設は、子供を一番に考え、子供の将来のために奮闘しています。

ボランティアや、寄付金などで、環境を何とか整え、未来ある子供たちに最善を尽くしている人たちが多くいます。

政府運営の孤児院もありますが、ほとんどは海外からのNGOが、モンゴル国の子供たちが自己実現を可能にするための支援に奮闘しています。

 

そういった多くの外国人の方と長期的に交流することで、わたしたちは「支援の仕方」というものにたくさんのカタチがあることを学びました。

 

わたしたちは、「物資提供」というカタチでの支援を続けながら、里親が見つからない子供たちの成長を見守っています。

 

例えば、定期的に届けている物資の中でも、おもちゃの一例を紹介します。

 

怪我をする心配がなく、なめても害のない柔らかいゴムボールなど、孤児院の先生からの意見と子供たちの要望を聞き出し、遊び道具にも、リハビリ道具としても使えるものを作りました。

 

 

モンゴル国ウランバートル市内の孤児院では、年齢層ごとに過ごす施設が異なる場合がほとんどです。

 

0歳〜5歳というように、18歳を迎えるまで、それぞれの段階に合わせた施設で過ごします。

 

 

 

 

既に3歳にもなると、自我が目覚め、自分のいる環境を理解している子供たちもいます。施設の環境が整っているだけで、実際には、子供たちの心のケアが十分でないと感じる施設があるのも現状です。

成長とともに感受性も豊かになり、とても敏感に周囲の状況を感じている子供たちの心の変化に、向き合うのではなく寄り添うこと。

 

心に寄り添うことの難しさ、その大切さを子供たちから学んでいる気がします。

 

 

モンゴル国には、障害を持つ子供たちのうち、7歳以上の特別なケアが必要な子供のオムツなど、いまだに不足している物資があります。これは、年齢、発育状況、施設環境の差によっても異なりますので、様々な現地の施設が抱えている問題の数だけ、必要なものも様々あります。

 

タニラグでは、使わなくなった子供様のお洋服、おもちゃ、絵本など、物資支援もお願いしています。

 

こうしたモンゴル国の現状も、多くの方にご理解頂きたいと思っています。

 

引き続き、情報の拡散、Facebookでのシェアなどのご協力お願い致します。

 

 

 

 

 

 

リターン

5,000


alt

*サンキューメール
*製品販売時期ホームページへのお名前掲載

申込数
25
在庫数
制限なし

10,000


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*タニラグ モンゴル国産カシミヤ カタログ(1,000円相当)

*100%モンゴル国産 フェアトレードフエルト雑貨 1個
※色、デザインはこちらで選ばせていただきます。お楽しみに。

・サンキューメール
・製品販売時期ホームページへのお名前掲載

申込数
22
在庫数
制限なし

5,000


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*サンキューメール
*製品販売時期ホームページへのお名前掲載

申込数
25
在庫数
制限なし

10,000


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*タニラグ モンゴル国産カシミヤ カタログ(1,000円相当)

*100%モンゴル国産 フェアトレードフエルト雑貨 1個
※色、デザインはこちらで選ばせていただきます。お楽しみに。

・サンキューメール
・製品販売時期ホームページへのお名前掲載

申込数
22
在庫数
制限なし
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