プロジェクト概要

LONG TRAIL HIKER MASA  斉藤正史 (サイトウ マサフミ)

山形県上山市在住

LONG TRAIL HIKER

NPO法人 山形ロングトレイル理事  

村山地区YYボランティアセンター アドバイザー

05年アパラチアン・トレイル             約3,500km
12年パシフィック・クレスト・トレイル        約4,260km
13年コンチネンタル・ディバイド・トレイル      約4,300km
14-15年ニュージランドトレイルTEARAROA  約3,000km
15年 ジョンミューア・トレイル           約340km
16年 インターナショナル・アパラチアン・トレイル  約1,200km
17年 ビバルマントラック              約1,000km

上記トレイルを単年で一気に歩き通す「スルーハイク」にて踏破。
2013年にアメリカ3大トレイル踏破者に与えられる日本人2人目のトリプルクラウナーとなる。

2012年ロングトレイルカルチャー普及の為、会社員からプロハイカーに転身。現在、主に北米のトレイルを歩きながらレポートをし、日本でもトレイル文化に触れて頂ける環境を作る為、地元山形にトレイルコースを作る活動をおこなっている。 

 

 

 

 

私がトレイルを始めたきっかけは、海外のテレビでした。

アメリカ三大ロングトレイルの1つ、アパラチアン・トレイルを舞台にしたそのドキュメンタリーを見終えて、僕の頭の中にいつかこの場所を歩くだろうという予感がしました。その2年後、僕は会社を辞めてその道を歩いていたのでした。

2005年、日本人で海外のトレイルを歩く人がほぼいなかった時代でした。

 僕はここで、日本のロングトレイルの第一人者であり、作家でバックパッカーの故加藤則芳さんに出会ったのでした。

 

帰国後からは、地元山形で再就職をし、加藤則芳さんと年に数回活動するお仲間に加えて頂いて、楽しい時間を過ごしていました。

 

     【2013年 コンチネンタル・ディバイド・トレイル(コロラド州】

 

普通会社員からプロハイカーに転身した理由は。

 2011年、加藤則芳さんのご病気が発覚しました。休みの日には加藤則芳さんのお手伝いをするようになりました。そんな中、加藤則芳さんの想いを知ることになります。仲間で加藤さんのサポートをする中で、僕だけが山形という遠方に住んでいたこともあり、僕が出来ることはないか?と考え、決めたのが再びトレイルを歩くという事でした。

 

 2012年無謀にも会社を辞め、僕はプロハイカー宣言をし加藤則芳さんからバックパックを受け取り、アウトドアの世界に入りました。

 それと同時に、地元の仲間たちが「山形に、アメリカにあるようなトレイルを作ろうよ!」といって有志で集まってくれ活動を始めました。

 僕は、プロとして歩きレポートをしつつも、トレイルルートを作る方へのアプローチを始めたのでした。歩く人が道を作るのは自然のながれかもしれません。

 

     【2016年インターナショナル・アパラチアン・トレイル(カナダ・ケベック州】

 

トレイルってなんだ?

 

Trail = 踏みしめられた道 (直訳)

トレイルは、必ずしも頂きを目指すことを目的とせず、長い距離の自然の道を主に歩く文化です。

高度を求めない分、植生が豊かで美しい景色に出会える半面、多様な自然環境・多くの危険な動物と遭遇する危険もあるのがトレイルであるといえます。

また、自然に親しみ、愛着する。その心が自然保護に繋がる。その為にトレイルがある。だからトレイルでは、「LEAVE NO TRACE」痕跡を残さない。

ハイカーがトレイルに残していいのは、「足跡」だけとされています。

 

     【山形県蔵王国定公園】


 1人で歩いているのですか?と聞かれますが、歩く場所、準備や計画、写真撮影、レポート、資金作りまで全て1人で行っています。必要最小限の荷物を背負い、自然をダイレクトに感じながら単年で一気に歩くスルーハイクがハイカーとしての僕のスタイルです。
 しかし、トレイルをレポートするためには、個人の捻出する資金では限界があります。

※毎回自分の行きたい場所に勝手に行きますので、自腹でのレポートです。

 また、応援下さる方からの中には、MASAさんにどうしたら協力できますか?というありがたいお声を掛けて頂く事があります。そんな方が1人でもいらっしゃるのなら、僕はこのプロジェクトをすべきであり、感謝の形としてトレイルにまつわるリターンでお返しできるクラウドファンディングは僕にとって最適な方法なのです。

 

     【2017年 ビバルマントラック(西オーストラリア)】

 

もう一度歩きたいトレイルは?

 

 2005年に歩いたアメリカ東部、アパラチア山脈沿いに道があるアパラチアン・トレイルです。アメリカ3大ロングトレイルの一つに数えられ、アメリカ連保政府の指定するシーニック・トレイル(自然景観のトレイル)の指定を最初に受けたトレイルでもあります。

 このトレイルは、自然の美しさだけではなく、過酷な登りで有名なトレイルではありますが、沿線の町の人々の手厚いサポートや運命的な数々の出会い。そしてアメリカの開拓の歴史をも垣間見るこのトレイルは、きっと日本にトレイルを作るためのお手本になる道のりです。

 アメリカでもっとも人気のあるトレイルを一番最初に歩いたからこそ、僕は今プロとして活動しているのだと思います。

 いつかもう少し年を重ねたらもう一度歩いてみたいです。

 

    【2005年 アパラチアン・トレイル ニューハンプシャー州】

 

アリゾナトレイルってどんな道のり??

 

 トレイル法によりアメリカ連保政府が指定する11のトレイルの一つであるアリゾナトレイルは、グランドキャニオンを通過するルートで、過酷ではありますが、私たちが普段目にすることのない素晴らしい風景が広がっています。
 特に、秋は水の補給が非常に難しいと言われており、4L以上の水を担ぐのが当たり前です。野生動物もクーガー(ネコ科の大型肉食動物)やマウンテンライオン(ネコ科の小型肉食動物)など四つ足の肉食動物の他、サソリや毒蛇などの動物の危険、秋は気温の変化も大きく、自然の脅威もある道のりになります。

 

    【2013年 アリゾナ州 トントベイシン(アリゾナ・トレイル周辺】

 僕の仕事は、多くの方にトレイルというカルチャーを知ってもらうことです。
その一環として、今回は、シーニックトレイルの一つであるアリゾナトレイルを選びました。
 シーニックトレイルは、トレイル法を元にアメリカ連保政府が指定する自然景観に特化した道のりで、全米でわずかに11ルートしかありません。ルートの指定には連邦議会の承認が必要になります。


トレイルとはどのような道のりか?トレイルカルチャーはどんなものか?


僕のレポートから感じて頂けたらと思います。
 トレイルカルチャーが日本に根付き、いつか日本に繋がった1つのトレイルが出来ることを夢みて、僕のチャレンジは毎年続きます

 

 

    【2016年 ジョンミューア・トレイル(アメリカ合衆国 カリフォルニア州】
 

     【2012年パシフィック・クレスト・トレイル (ワシントン州)】

 

 これまでの僕のトレイルを歩いたレポートは、アウトドア雑誌BE-PALのウエブサイトで2013年から毎回レポートを書かせて頂いています。

 

ウエブサイトでの連載ですので、雑誌を買わなくても僕のレポートは誰でも無料で見ることが出来ますよ!

 

※昨年歩いたビバルマントラックのレポートはこちらです。


BE-PAL
https://www.bepal.net/trip/overseas/40608

自然を知り、自然を愛着し、その心が自然保護に繋がる。そんなトレイルカルチャーを日本に根付かせたい。そんな活動のきっかけになる今回のチャレンジ。今後継続していくためにも、に多くのご支援を頂けたら幸いです。

 

 今回は、All-or-Nothingです。目標金額まで届かないと応援して下さる皆様にリターンとしてお返しできませんので、ご支援どうぞ宜しくお願い致します!

 

・支援金の使用用途
<内容>

 山形からトレイルまでの交通費(往復)と滞在費の一部、今回新たにトイドローンとスマートフォン用のジンバル(映像を滑らかにする器具)を用いて、普段見ることない景色をお届けしたいと思いますので、その一部に使わせて頂こうと考えています。

<資金の使い道>

●山形⇔アメリカ(トレイルまでのアクセス)交通費

約220,000円

●スマートフォン用ジンバル・トイドローン・アクションカメラ・予備バッテリー等の購入の一部として。

約34,000円

●Readyforへの手数料・消費税

約32,000円


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