プロジェクト概要

プロジェクトの終了が報告されました

 

【2017年10月25日追記:第一目標達成しました!】
 
お陰様で、第一目標である金額を達成することができました。薪風呂修繕の費用の一部に充てさせていただきます。本当にありがとうございます。
 
今後いただいたご支援は、引き続き薪風呂の修繕費用として大切に使用させていただきます。よろしくお願いいたします。

 

つじ屋 高梨 英子

 

 

 三重県 多気郡で自然に寄り添う生活。
”農家民宿つじ屋”のぽかぽか、温かい空間を守りたい。

 

はじめまして。”農家民宿つじ屋”の女将、髙梨英子です。 神奈川県三浦市で先祖代々農業を営んできた夫と、東京育ちで都市生活しか知らない私が結婚をし、持続可能な暮らしを実践しようと三重県に移住しました。

 

大きな古民家を改修して、”農家民宿つじ屋”を2年前に始め、少しずつですが、環境に優しく快適な暮らしの姿が見えてきました。

 

つじ屋に立ち寄ったり、お泊りいただいた方に「自給的生活」を感じていただいています。しかし、そのひとつの顔として喜んでいただいている薪風呂が経年劣化し、快適に使用していただくためには改修が必要です。

 

心とからだが、ゆったりと休まる空間を”農家民宿つじ屋”が守っていきたいのです。

 

”農家民宿つじ屋” 高梨清、髙梨英子

 

 

 古民家を改修。その時採れた食材をいかしたご飯と薪風呂でゆったりくつろぐ空間

 

つじ屋で体感する「自給的生活」。

 

民家を活用しようと改修し、完成したつじ屋。自給的な暮らしを家から学びたいと思い、改修する際は、使い勝手よく間取りを変えたりせず、家に合わせた改修をしました。電気やガスに頼らず、食料も自給していた昔の人にとって、この家は使い勝手がよかったのだろうと思います。

 

私たちの自給の柱は、農産物と火です。種を播いて育て、収穫したものをいただくこと。木を伐り、割り、干した薪で火を焚き、温まったり料理をする。生きるために必要なことをやると、生きている実感がわきます。
 

 

客間の箪笥は、もともとこの場所にありました。ほかにも解体される古民家からいただいた建具や道具、柱や梁などの古材、古道具屋さんで購入したり、いただいた食器や家具などばかりです。古いものは丁寧に作られたものが多く、古い家にもよくマッチして落ち着きます。

 

 

周辺に飲食店の少ない田舎なので、泊まりに来てくれるお客さんが食事や喫茶に困らないようにカフェも作りました。集落の方が、おしゃべりしに来てくれることもあります。

 


事は、自給した米と野菜を中心に、県内産の肉、魚、獣肉、果物を使った創作料理をお出ししています。その時にとれたものをどういかすかを大切にしています。

 

自給農産物は無農薬・無化学肥料での栽培、調味料は化学的に処理されずに昔ながらの製法で作られたものを使っています。

 

 

 

三重県は上質な味噌、醤油、酢、油の産地でもあるので、探せばちゃんとした調味料と出会える土地でもあるので、そんな上質な調味料を使って、丁寧に育てた作物を調理しています。

 

また、アレルギーやお好き嫌いで召し上がらない素材がおありの場合、対応いたします。伊勢名物の伊勢うどんもお出ししていますが、どなたでも召し上がれるよう動物性の材料を使わない自家製のタレでお出ししています。

 

 

 

 


そして、自給的な暮らしのひとつの顔となっている

風呂。

 

10年空き家で手は入れなかったため経年劣化。補修をしてきましたが、湯船を固定しているコンクリートが、経年劣化でひび割れ。水漏れ個所からさらにひび割れが広がってしまっているのです。

 

前に住まれていた方が空焚きしてしまい、焦げが錆びています。
板を沈めて入ります。

 

 

 自給的生活の顔。薪風呂改修をし、職人の技を継承。

 

自然豊かな農村の昔ながらの日本家屋で、のんびりくつろいでいただきたい。そのためにもお風呂は大切です。古い鋳鉄の湯船に穴が開く前に、快適に薪風呂を楽しめるよう修繕したいと思います。

 

しかしながら、薪風呂は、風呂釜と湯船と風呂場が一体となっていて、いったん壊すしかないため経費が高額になります。また煙道を作り出すには、火の回りを熟知した左官職人さんの、経験と勘と技がなければできません。

 

田舎とはいえ山奥ではない限り、薪風呂を日々使っているお宅はほとんどなくなりました。そのため薪風呂再生の仕事がなく、作業できる職人さんもいなくなりました。

かろうじて薪釜作りの経験と知識をお持ちの高齢の左官職人さんが地域に1人残っていらして、その方の指導で、まだ経験の少ない若い左官職人さんに実際の作業をしていただく予定です。

 

今回のプロジェクトが成立したら、消えかかった薪風呂作りの技が引き継がれ、いつか薪生活を始めたいとお考えの方にとってもその道が閉ざされずに続くことにもなります。

 

左官職人の技の伝承の機会でもあります。

 

乾燥させた木を燃やすことは火事の危険と隣り合わせ。集落内で惨事を起こしかねないだけに、素人が見よう見真似でいい加減に作り出せるものではありません。それでも最小限の解体と作業内容を相談し、経費を抑える努力をしていただいての120万円です。

 

質素でも快適な風呂場になります。そして薪で沸かしたお湯は柔らかくて温まります。

 

多くの方に、薪のお湯を体験していただきたいと思います。そして左官の技といえばタイル貼りもそのひとつ。素人でも簡単にできるタイプが普及してきてはいますが、やはり広い面積を美しく仕上げるにはプロの技が必要です。カビ汚れで敬遠されがちになったタイル仕上げも、直火で沸かす薪風呂には耐熱性の面で欠かせないのです。


・改修スケジュール(予定)

11月:打ち合わせ、資材発注など段取り
12~1月:工事
1月末日:オープン

 

 

 

 

 遠くからのお客様と地域のひとたちが交わる交流拠点に。

 

この”農家民宿つじ屋”に訪れたみなさんが、心とからだが、ゆったりと休まる空間をこれからも守っていきたいです。

 

つじ屋は、宿泊のお客様はもちろん、カフェに立ち寄る方、イベントを開く方など、さまざまな人の交流拠点となっています。人と人が出会って、笑顔が生まれる。

 

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自然の流れに寄り添って、無理なくその時に採れたものをどう活かして美味しいご飯をつくるかを考える。そんな空間です。そういった人の本来の生活が残るこの場所を一緒に守っていただけませんか。

 

 

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資金使途

 

❏ 左官費用    1,200,000円
❏ 大工費用    200,000円

 

必要総額:1,400,000円

 

上記のうち、第一目標として1,200,000円を募集しております。

 

 

 


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