カンボジアの子ども達にサッカーユニフォームを届けたい

カンボジアの子ども達にサッカーユニフォームを届けたい

支援総額

180,000

目標金額 130,000円

支援者
39人
募集終了日
2019年1月31日

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2019年01月07日 15:24

現地での思い出

こんにちは!本日は私たちが実際にカンボジアのフリースクールでサッカーを訪問した時の思い出についてご紹介したいと思います。

私たちはカンボジアのフリースクールで子供たちのために様々な継続的な支援を行ってきました。詳しくは前更情報を参照ください。フリースクールでの授業が終わると子供たちは一斉に近所のグランドへと自転車で移動をしていきました。その姿を見ると自分も小学生のころ授業終わりの合図とともに席を立ち上がり、サッカーボール片手に友達とグランドに走っていった姿を思い出しほっこりしたのを覚えています。どこの国の子供もやはり勉強よりも体を使って遊ぶことが大好きなのです。これを見て自分も彼らの好きなサッカーを思いっ切り楽しもうと思いました。グランドに着くとボランティアで教えているという現地のコーチがいたことにも驚きましたが、何よりもその環境に目がいってしまいました。雑草が所々生い茂り、放し飼いにされている牛のフンが落ちていたりとサッカーグランドとは程遠い環境にありました、しかし、その中で素足で楽しそうにボールを蹴りながらアップをしている姿には心が打たれました。クメール語は全く分かりませんが、こちらを見てくれた子供たちから一緒にやろうと誘われた気がしてすぐに彼らのもとに向かいました。以前から掲載している写真にもあるように男子と女子がほぼ同じ数で男女ミックスで練習をしていまいた。カンボジアでは女子サッカーの人気も高くあるようです。練習自体はワンツーパスや鳥かごといった基礎的なものが主でしたが、どの練習も終始笑顔で楽しそうに行っていました。私たち自身もサッカー初心者の者もいましたが、練習中に話しかけてくれたり、下手でもパスをたくさんくれたりと彼らのやさしさのおかげで楽しめました。紅白戦になるとみんな本気モードになり、ポジションや戦術的なこともジェスチャーで話し合ってから試合にのぞみました。GKがめちゃくちゃシュートを止めたり、惜しいシュートなど終始盛り上がった紅白戦であったことを覚えています。そんな楽しそうにプレーしているのにも関わらず、彼らにはチームのユニフォームがないということから対外試合ができず、力を発揮する場がないと、コーチ・子供たちが口をそろえて言っていました。このことからグランド状態やスパイクよりも、まずはチームのユニフォームを着て試合をしたいのだという強い思いを感じました。

リターン

1,000


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お礼のメールを送付

いただいた支援金は、リターン費用がかからない分、手数料を除いて全て大切に今回の活動内容に活用させていただきます。

申込数
28
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2019年3月

3,000


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申込数
14
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2019年3月

1,000


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申込数
28
在庫数
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2019年3月

3,000


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14
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2019年3月
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