プロジェクト概要

視覚障がいとなり、職を失った自分が、2015ITU世界パラトライアスロン選手権出場権を獲得するためアジアチャンピオンシップへ挑戦します!

 

はじめまして、中澤 隆と申します。青山でサラリーマンをしていたのですが、27歳の時に「緑内障」と診断され、急速に視野が欠けていきました。32歳の時にはとうとう目が不自由になり、視覚障がい者の2級(95%視野欠損)となりました。視覚障がいが原因で、職を失いました。

 

絶望したこともありますが、今は国内外のパラトライアスロン大会に挑戦をしています。そして、その自分の姿を皆さんに伝えることで、どんな苦労や辛いことがあっても乗り越えることができるのだと、視覚障がい者や健常者のみんなに夢と希望を与えたい。今回は2015ITU世界パラトライアスロン選手権出場権を獲得するためアジアチャンピオンシップへ挑戦します!

 

しかし、職を失った私が海外へ渡航、挑戦する費用が不足してしまっているのです。大会出場のためにも、どうかご支援いただけないでしょうか?

 

(初めての海外レース 2013/9/13 ITU World Triathlon Grand Final London Paratriathlon)

 

 

32歳の時、とうとう5円玉の穴を覗くような視界に。

 

27歳で突然訪れた緑内障。今の視力は、右が「指数弁」(目の前で指が何本かは解る視力)で左目は0.02で、中心しか見えていなくて、廻りは視野が欠けています。(簡単に言うと5円玉の穴で覗いてる感じです。)

 

その前までは普通に見えていたものが突然病気が襲い掛かり急速に見えなくなりました。これからの人生どうやって生きていくのか?と失意のどん底の中、24時間テレビで視覚障がいを持った女の子がトライアスロンに挑戦するシーンを見て、強く感動すると同時に、自分にも挑戦できるのではないかと思い、トライアスロンクラブを調べ、障がいを持った自分を快く受け入れてくれた、青山トライアスロン倶楽部へ2011年9月に入会しトライアスロンへの挑戦がスタートしました。

 

そこは素晴らしい大勢の仲間に満ち溢れていました。多くの仲間が手を差し伸べ、声をかけてくれ、そして一緒に伴走、伴泳等サポートしてくれました。トレーニングの後には、食事や飲み会等にも誘っていただき、青山トライアスロン倶楽部との出会いで、本当にまた新しい第二の人生がスタートできたと確信したのです。

(初の海外レースではバイクで落車を経験)

 

 

視力も仕事も失ってしまった私は選んだ次の道は大学受験でした。

 

ところが、そんな幸せなのもつかの間。目が不自由なことが理由で2012年6月に会社を辞めざるを得なくなりました。いよいよ人生で一番苦難の時期を迎えたと思いました。それでもクラブの仲間や両親や家族の支えもあり、鍼灸師を目指すために大学を受験することを決め、受験勉強がスタートしました。目が不自由な中での受験勉強は非常に大変なことでしたが、2013年3月に無事、筑波技術大学へ合格することができました。

 

平日は筑波大学トライアスロン部のスイムにジョインさせていただき、週末や長期休暇には都内で青山トライアスロン倶楽部のレッスンに参加し、鍼灸師をめざし勉強をしながらトライアスロンに挑戦しています。

 

(2012/4/8 ASTCアジア選手権では初レースながら初優勝!青山トライアスロン倶楽部のみんなと記念撮影)

 

 

(2013/7/20 EARTH CAMP@鹿島槍。ITU World Triathlon Grand Final London Paratriathlonに向けた強化合宿、劇坂でのバイク・ラン・湖でのスイムを経験)

 

■今回具体的にどのようなプロジェクトを行うのか


今年は、2015 ITU World Triathlon Grand Final Chicago出場権を獲得するために、3/15に開催される2015 Sunshine Coast ITU World Paratriathlon Eventおよび4/25に開催される2015 Subic Bay ASTC Paratriathlon Asian Championships等海外レースを転戦します。海外レースとなると、ガイドさんにレンタカーを借りていただき空港との往復移動やタンデムバイク運搬をお願いしています。何時間も飛行機に乗り、大きなタンデムバイクと一緒に移動をしなければならないのです。Subic Bayのあるフィリピンは非常に蒸し暑い気候で、コンディショニングも難しいレースとなります。さらに体が大きいほうではない自分は外国人の大きなアスリートとスイムでのバトルは目が不自由な自分にとっては恐怖感がありましたが、ガイドさんがこの部分を常にリードしてくれるからこそ、挑戦できるのです。海外レースを転戦するには、体調管理も非常に重要となります。レース本番だけでなく前後の移動日も含めると、各々4~6日間のツアーとなりますが、この期間の遠征等の活動費を捻出し続けることが難しいのが現状です。

 

資金だけでなく、今回のプロジェクトを通じて私は自分自身がパラリンピックを目指すこと以前に、失意のどん底にあった自分がトライアスロンと出会い、新たな人生を切り開くことができたこと。トライアスロンや仲間から得ることができたことを、私が多くの大会に参加したり、READYFORを通してたくさんの同じような境遇の方や人生に不安を持っている方に勇気や生きる喜びを伝えたい、そう思って今回一歩を踏み出しました。

 

レースをサポートする大切なガイドさんの渡航費も含め、世界選手権グランドファイナル出場に向けた遠征のために、どうかご支援をお願いいたします!

 

(2012/9/30 ITU世界トライアスロンシリーズ横浜大会 優勝。クラブの仲間がメダルラッシュだった記念すべき大会)

 

■将来誰に、どういう良い影響を与えていきたいか?

 


これまでの戦績が認められ、強化指定選手となってはいますが、運命のいたずらなのか、2016年リオパラリンピックから正式種目となるパラトライアスロンに日本代表として出場することを目標に、努力してきたのですが、私の視覚障がいのカテゴリーであるPT5-M(男子視覚障がい)が2016年リオパラリンピック種目から外れてしまったのです。


よって、私が最初に考えていた2016年リオパラリンピックから正式種目となるパラトライアスロンに日本代表として出場することを目標にしてきた夢は打ち砕かれましたが、私の活動を知って、これからパラトライアスロンに挑戦する人が増え、2020年の東京オリンピック・パラリンピックでPT5-M(男子視覚障がい者)が復活することを目標に活動していきたいと思っています。

 

また障がいを持った自分が経験したこともない、そして水泳もマラソンもできなかった自分がトライアスロンを続けることで、自分はできないと思っている人をはじめ誰でもトライアスロンに挑戦できるということを知ってもらい、一緒にトライアスロンができる仲間が増えることを夢みています。

 

トライアスロンと出会った人たちが素晴らしい人生を手にすることができるように。そして、障がいが障がいではなく個性である社会がいつか来る日のために。

 

■これまでの戦績

2014年8月30日 ITU World Triathlon Grand Final Edmonton- Paratriathlon(12位)
2014年4月26日 ASTCパラトライアスロンアジア選手権スービックベイ(2位)
2013年9月13日 ITU World Triathlon Grand Final London - Paratriathlon(16位)
2013年5月12日 ITU世界トライアスロンシリーズ横浜大会(2位)
2012年9月30日 ITU世界トライアスロンシリーズ横浜大会(優勝)
2012年4月8日 ASTCアジア選手権(優勝)

 

■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 引換券について ■■■■■■■■■■■■■■■■■■

ご支援いただいた方には下記の引換券をお送りします。

 

・サンクスメール

 

・現地でのお土産
 オーストラリアでのお土産を予定しています。


・大会報告の手紙

・Facebookグループページへのご招待
 Facebookアカウントをお持ちでない方は開設が必要です。

 

・レース写真のプレゼント

 

・応援フラッグ(国旗)にお名前を入れる

 こちらで入れさせていただきますが、都内にお越しいただく機会がございましたらご自身でご記入いただけます。


・本人によるマッサージサービス
後日日程調整の上、23区内でしたらお伺いいたします。約30分のマッサージとなります。
 

・サポーターの皆様との食事会への参加券

2015年6月~8月に開催予定の食事会に、1回参加することができるものとする。

 

神宮外苑花火大会鑑賞会イベントへの参加券

2015年8月に開催予定の鑑賞会イベントに、参加することができるものとする。毎年夏の恒例行事として、青山トライアスロン倶楽部主催で提携施設のバルコニーから落ち着いた中、素晴らしい花火を鑑賞いただけます。通常はメンバーとファミリー限定ですが、ぜひ支援者の皆様にもご参加いただければと思い企画させていただきました。

 

・ Facebookカバーページにお名前を掲載させていただきます

 

 

 


最新の新着情報