グループホームの敷地内の欅・銀杏などの樹木を伐採し整地する。

 

▼自己紹介

認知症対応型共同生活介護=グループホーム開業から13年目。平均年齢88歳の方18名が暮らしています。近所から6名の高齢/要介護の方が共用デイサービスで通所しています。地域密着型です。

 

約2km離れた場所に富山型デイサービス(定員18名)、知的障害者グループホーム(4名の方が暮らしています。)ショートステイ定員6名も運営しています。

 

富山県に４社だけある認定NPO法人のうちの１社です。（引用元：富山県HP）

県内には約３８０のNPOがある中でも稀少な存在です。（引用元：富山県HP）

 

現在５３名の職員が働いています。

 

かみいち福祉の里HP：http://www.kami1294.com/

 

 

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

 

○会議室が無くて困っています。

 

グループホームが狭隘で会議は写真のヨド蔵(間口6.7m×奥行き3m)

6坪で開催し不便です。昼食休憩に2~3名の介護職員が利用。他の職員は

駐車場のマイカー内で休憩したり一時帰宅したり大変不便な状況です。

 

（会議の様子。後方には災害時非常食などが常備されている小さな部屋で開催。）

 

 

○文書保管庫がなくて困っています。

 

事務所内に作った棚に過去現在の保管必要文書が１５年間分山積みに保管してあります。

職員用の机が５名分、来客もあるため大変手狭になっており、専用の文書保管庫を設けたいとかねがね希望してきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

▼プロジェクトの内容

第１４期を迎えるグループホーム。無くて困っていたインフラを１棟２４坪の新築
により改善する。

①相談室

②会議室

③職員休憩室

④文書保管庫

 

を実現。

 

 

 

 

 

2019年2月12日～13日にコンクリート塀の撤去工事が順調に完了しました。

 

 

▼メンバーの意気込み

 

○奥井健一 理事長

　(勤続10年、1942年生まれ。)
   上市町社会福祉協議会の会長
　富山大学工学部・名誉教授・工学博士
 

 

全産業で　人手不足が広がり、当社も職員の確保に苦慮しています。高齢者、障害者(児)への介護、共同生活援助が社会的に求められています。みなさまのお力をお貸しください。
 

 

 

 

 

○永島光枝 副理事長

　(勤続13年、1943年生まれ)
   グループホーム
　共用デイサービス　各管理者
 

53名の職員が働いています。
介護職員に人手不足による困難を乗り切るために、中高齢の方方のお力をお借りしています。65歳以上のシニアさん30名が働いています。
構成比は57%です。メキシコ人、中国人、オーストラリア人、インドネシア人　各1名も外国人介護職員として　4名が働いています。
 

 

○森勇 常務理事

　(勤続14年、創業時からの実務を担当。
　1932年　生まれ　86歳)

 

富山県が　4社だけ決定している認定NPO法人の内の1社です。（引用元：富山県HP）
約380社あるNPO法人の中の　稀少存在です。

（引用元：富山県HP）
寄付金優遇税制の適用があり当社へのご寄付は　確定申告されますと税金の還付があります。
毎年100名超の各位よりご寄付を頂だいています。

 

○澤田武義 総務部長

　(1952年生まれ 66歳)

 

当社には　定年制がありません。
◎中高齢者のお力をお貸しください。「1日8時間労働で　週2日間だけ働く」「1日4時間労働で月間20日勤務する」など　ﾊﾟｰﾄ勤務も歓迎します。
◎介護職員初任者研修など資格取得についても支援します。
◎人柄の良さ、介護の仕事への　やる気を重視します。
 

 

 

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本プロジェクトを通じて寄附を行う場合には、以下の税制優遇を受けることができます。 


＜内容＞
・個人の場合：3,000円以上の寄附をされた方は、寄附金領収書を添えて確定申告を行うことで所得税に関する優遇措置として「税額控除」か「所得控除」のうち有利な方を選択できます。一部の住民税についても優遇措置の対象となる場合があります。

・法人の場合：「寄付金特別損金算入限度額」の枠が適用され、当該限度額の範囲で損金算入ができます。
※詳しくは自治体や所轄税務署、国税庁のウェブサイト等をご覧ください。

＜寄付金領収書の発行について＞
寄附をされた方には、後日「寄附領収書」を送付致します。
領収書名義：Readyforアカウントにご登録の氏名を宛名として作成します。
領収書発送先：Readyforアカウントにご登録の「リターン／ギフトの発送先ご住所」にお送りします。
寄附の受領日（領収日）：Readyforから実行者に入金された日となります。
領収書の発送日：2019年9月ごろを予定しています。発行までお時間をいただきますが予めご了承願います。
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・プロジェクトの終了要項
2019年11月20日までに　グループホーム相談室・会議室・文書保管庫複合棟をオープンしたことをもって、プロジェクトを終了とする。
着手予定日は　2019年6月1日です。
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