応援頂いている皆様へ

本日（11/9）、
みーちゃんは、自宅で息をひきとりました。

今となっては後悔ばかりが頭に浮かびます。　

数値なんか気にせず、
好きなものを好きなだけ食べさせてあげればよかった。

私の命と引き換えで良いから、
もっともっと生きていて欲しかった。
もっともっと一緒にいたかった。

冷たくなったみーちゃんは
笑顔で眠っています。

お腹を何時間も撫で続けても、
お腹に顔をうずめ続けても
嫌がってしっぽをブンブン振りません。

肉球をプニプニし続けても、
手を振り払ったりしません。

帰ってきても玄関で待ってないし、
お腹を撫でてほしくて目の前でパタンと倒れたりしません。

台所に立ってても
キラキラした目でごはんの催促をしてきません。

自宅で仕事をしていても
テシテシと叩いて邪魔してくることもありません。

あまりにもいろんな思い出がありすぎて…


目が見えなくなってからは
一緒に寝てくれなくなりましたが、
「寝るよ」と言って布団ポンポンすると
走ってきて、私のお腹の上に乗って一緒に寝てくれていました。
あの重みを感じることはもう二度とありません。


みーちゃんの命を繋いでくれてた薬や注射は
全部捨てました。
ずっと嫌だったもんね。我慢してたもんね。

今は目が見えているのかな、
見えてるといいな、と思います。
　
外を眺めてるの好きだったもんね。
遊ぶのも好きだったもんね。

ずっと何にも出来なかったもんね。


何かを決める時、
「みーちゃんはどう思う？」と言うのが口癖になっていることに今日気づきました。

何か同意して欲しい時、
「ねえ、みーちゃん」と言ってしまうのも口癖だったようです。


応援頂いている皆さんには残念な報告となってしまい、大変申し訳ないのですが、

皆様に応援頂いていることや
頂いたメッセージは
逐一みーちゃんに伝えていたので、

みーちゃんはそのおかげでここまで頑張れたのだと思います。

みーちゃんも、私達も本当に皆様に支えて頂いていました。

温かいメッセージを頂いた皆様、
応援頂いている皆様、
見守って頂いている皆様、
本当に有難うございました。

おそらくもう一生分泣いたので、
今は寂しがりなみーちゃんと
最期の時を一緒に過ごしたいと思います。


※本日メッセージやコメントに返事ができておらず申し訳ございません…
心のこもったメッセージ、とても嬉しく拝読させて頂いております。