大規模災害に備えた次世代の絆作り「高校生東北商店街Ⅱ」を開催
支援総額
目標金額 1,000,000円
- 支援者
- 7人
- 募集終了日
- 2019年10月31日
夜の世界で孤立・困窮している女性たちに、必要な支援を届けたい
#医療・福祉
- 総計
- 197人
築100年の銀行で、2拠点型震災痕跡史料館・大船渡拠点をつくる。
#地域文化
- 現在
- 70,000円
- 支援者
- 5人
- 残り
- 89日
福島を元気に!台湾発「福島もも娘」が、日本での活動を開始へ!
#まちづくり
- 現在
- 450,000円
- 支援者
- 12人
- 残り
- 30日
雪国新庄の春の風物詩!第50回新庄カド焼きまつりを開催へ
#地域文化
- 現在
- 125,000円
- 支援者
- 12人
- 残り
- 13日
レトルト食品製造ラインを構築し【パイカ】を全国に伝えたい!
#災害
- 現在
- 30,000円
- 支援者
- 3人
- 残り
- 50日
日本一周経験者がご当地グルメを具に込めるおにぎりキッチンカーを運営
#地域文化
- 総計
- 0人
22歳輪島っ娘の大挑戦!1000年の歴史ある輪島の食文化を守りたい
#地域文化
- 現在
- 15,389,000円
- 支援者
- 883人
- 残り
- 4日
プロジェクト本文
【高校生東北商店街Ⅱ】の実施とその準備として神奈川の高校生を東北に!
こんにちは。本イベントは、高校生が企画し高校生が主体となり、実際に訪問し体験し実施をし報告をするというイベントになります。
その活動原資として活用させて頂きたく存じます。
1st GOAL 神奈川の高校生の東北生産者様への体験訪問
2nd GOAL 東北の高校生の東北商店街への体験訪問
▼自己紹介
こんにちは。
横浜市立横浜総合高校校長の小市と申します。神奈川県内の商業教育を実践する高校の集まりである神奈川県商業教育研究会におきましては日頃より商品開発、観光提案、情報システムの構築、ビジネスアイデアの具現化など様々な分野で新しいビジネスについて、社会におけるビジネスの在り方などを学ぶ機会を作っています。
本件、共同で開催を目指しておりますオールブルーの峰岸と申します。
私は神奈川県から秋田県へ移住し、東北の抱える課題を解決するべく活動をしております。
神奈川県を地盤として、東北の方々に首都圏との交流の場を作るべく販売会などのイベントの主催をしております。
その折に、小市校長の熱い想いをいただき今回の話となりました。
▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ
絆の継続を目指します!
今回の「高校生東北商店街Ⅱ」を企画する目的は絆の継続です。
前回参加した高校生は8年を過ぎた今、25歳前後になっています。直接の消息は追っていませんが、大規模災害が発生した折には何かしらの貢献活動に携わってくれるのではないかと期待しています。その時に今回の参加者が同郷の前回参加者と一緒に動いてくれればより大きな活動ができると思っています。今後もこの活動を継続させていくことにより、各地各世代ごとの参加者が協力できる仕組みになります。同じことは主催する神奈川にも言えることで、神奈川の場合は大きな人数であり、それが世代間でつながれば東北といわず全国的に貢献できるようになると思います。このように世代を超えた縦の関係を作ることを画策します。これを縦の絆とします。それに対して神奈川と東北という横の関係を継続する。これを横の絆とします。縦と横の絆がお互いを温めあうような関係になることが「高校生東北商店街Ⅱ」の目的です。そのために被災時だけでなく、平時には双方の交流を目的に自校の開発商品を販売したり観光プランを紹介するなど企画を立ててもらい、神奈川がそれができる環境を整えるなどの活動をします。そこに自治体や観光協会、地元のNPOなども加えることができれば経済効果のある創生貢献、関係人口の増加などの広がりもできます。
▼プロジェクトの内容
神奈川県の高校生を東北へ!東北から産品とともに神奈川県へ!
東北6県の商業高校生徒が横浜に集結!
神奈川の高校生と災害被災時には相互に支援する絆を継続させるイベントを開催します!
この度は東日本大震災の年に行いました東北復興貢献イベント「高校生東北商店街」を再び実施するために皆様の支援をお願いする次第です。「高校生東北商店街」は震災から4か月後の2011年7月に神奈川の商業高校の生徒の発案で始まり、県内9校の生徒が横浜駅と平塚駅前で東北から招いた商業高校8校の生徒とともに物産販売などを行った東北復興貢献イベントです。このイベントはマスコミにも扱われた結果、大きな反響もあり、東北8校が各校8万円上の売り上げを各地に持ち帰ることができました。各校はその利益を資金として各地の復興貢献に活用しました。
11月16日(土)横浜駅西口で開催!商業高校生による「高校生東北商店街Ⅱ」
今年度の「高校生東北商店街Ⅱ」は11月16日(土)10時から横浜駅西口で開催されます。大きな都市の中心である横浜駅での開催は前回同様かなりの集客が望める場所です。参加校は東北6県から各1校の計6校と神奈川県内の9校で合計15校の参加を見込んでいます。参加校は確定次第報告します。
「高校生東北商店街Ⅱ」の内容
- 東北各校が選んだ地元商品や自校の開発商品などの販売
- 東北各校の地域観光情報の広報
- ミニステージでの地域情報提供やご当地クイズなど
- 来場者からの東北各地へのメッセージ(関係人口の増加)
- 被災地支援の募金 など
▼プロジェクトの展望・ビジョン
本プロジェクトのビジョンは大きく二つ!!
2011年「高校生東北商店街」を引き継ぎ、参加者世代間の縦の絆、神奈川‐東北の横の絆を継続する!
大都市を活用する商業高校生のシステムを全国に波及させていきたい!
都会は地方からの恩恵で成り立っていると思います。食料も水も電気も労働力も、そして温泉や山海の癒しも地方から提供されています。都会と地方には共存する方向でともに進んでいく必要があると思います。「高校生東北商店街Ⅱ」は都会と地方を関係づける企画です。先生間、生徒間の交流があります。業者も含めた関係者間の交流もあります。また会場に来てくれた方々が東北各県に興味を持つ可能性もあります。これらの人たちすべてが各県との関係人口となり、地方創生に貢献する可能性は高いのではないでしょうか。普通はこれを行政や企業がお金を出してキャンペーンなりイベントなりを行うわけですが、「高校生東北商店街Ⅱ」は安価でそれらに匹敵する仕組みを持っています。
またこの仕組みは他の都市が中心となれば容易に同様なものができます。その核になるのが商業高校なのかはわかりませんが、誰かが声を上げれば必ずできます。近年工業高校、農業高校、水産高校、商業高校など統廃合されつつありますが、地方創生や防災を考えるといざというときに電気を作ったり、食物を提供したり、資金を集めたりする機能のある学校です。さらに各専門高校の全国組織とのつながりを活用すれば、いざというときに大きな戦力となり、大きな復興貢献につながります。
様々な可能性を持つ「高校生東北商店街Ⅱ」にどうそ温かいご支援をお願いいたします。
・プロジェクトの終了要項
運営期間
2019/11/16
運営場所
横浜駅 みなみ西口
神奈川県横浜市西区高島台第165号線西区南幸一丁目1番14地先から1番地25地先
運営主体
オールブルー株式会社
運営内容詳細
東北商店街Ⅱの実施
東北の復興支援と神奈川の商業高校の生徒との交流を通じて復興を風化させることの内容に交流する
その他
イベント開催日:2019/11/16
イベント名:高校生 東北商店街Ⅱ
イベントURL:作成準備中
イベント参加の可否:決定済
イベント主催者:神奈川県商業教育研究会
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プロフィール
オールブルー株式会社 代表取締役 峰岸秀政 横浜市生まれ、秋田市へ移住し地方創生を目指し起業 横浜西口マルシェ主催を行っており、その会場に来られた横浜総合高校小市校長から支援の要請があり、本プロジェクトを立ち上げました。 東北の復興支援、地域防災、地方創生、高校生の活躍の場、横浜の役割というキーワードでできることを実施させていただきます。
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リターン
3,000円
参加高校生からの実施報告書及びお礼状
参加高校生からの実施報告書及びお礼状を郵送いたします。
- 支援者
- 2人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2019年12月
5,000円
参加高校生からの実施報告書及びお礼状
参加高校生からの実施報告書及びお礼状を郵送いたします。
- 支援者
- 1人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2019年12月
10,000円
高校生東北商店街Ⅱ11月16日お買物券
参加高校生からの実施報告書及びお礼状を郵送いたします。
また、11月16日10時~17時開催の高校生東北商店街Ⅱで使えるお買物券 3000円分をご提供させていただきます。
- 支援者
- 4人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2019年11月
30,000円
高校生東北商店街Ⅱ開催時の物産をお礼
参加高校生からの実施報告書及びお礼状を郵送いたします。
さらに、東北商店街Ⅱの協力いただく生産者からの産直お届け。
商品については現在未定。(各地の物産や農産物を予定)
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2019年12月
50,000円
高校生東北商店街Ⅱ開催時の物産をお礼
参加高校生からの実施報告書及びお礼状を郵送いたします。
さらに、東北商店街Ⅱの協力いただく生産者からの産直ご郵送または宅配便にてお届け。
商品については現在未定。(東北6県の物産や農産物を予定)
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2019年12月
100,000円
心から高校生の活躍の場と復興支援
参加高校生からの実施報告書及びお礼状を直接お渡しいたします。
さらに、東北商店街Ⅱの協力いただく生産者からの産直お届け。
商品については現在未定。(東北6県の物産や農産物を予定)
直接訪問は神奈川県、東京都に限定させていただきます。
訪問費用は当方で負担いたします。
その他の地域については、事前にご相談ください。
日程については1月を予定しておりますが、事前にご連絡申し上げます。
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 6
- 発送完了予定月
- 2020年1月
プロフィール
オールブルー株式会社 代表取締役 峰岸秀政 横浜市生まれ、秋田市へ移住し地方創生を目指し起業 横浜西口マルシェ主催を行っており、その会場に来られた横浜総合高校小市校長から支援の要請があり、本プロジェクトを立ち上げました。 東北の復興支援、地域防災、地方創生、高校生の活躍の場、横浜の役割というキーワードでできることを実施させていただきます。