安心・安全に暮らせる家をカンボジアへ!!
支援総額
目標金額 300,000円
- 支援者
- 2人
- 募集終了日
- 2020年2月20日
カンボジアの小学校に井戸を作ろう
#子ども・教育
- 現在
- 15,000円
- 支援者
- 2人
- 残り
- 41日
歩みを止めない。カンボジアでの地雷撤去、平和を取り戻す技術を世界へ
#国際協力
- 現在
- 4,868,000円
- 寄付者
- 152人
- 残り
- 40日
カンボジア僻地の6万人の命を救いたい!安全で安心できる出産を!
#子ども・教育
- 現在
- 685,000円
- 寄付者
- 28人
- 残り
- 57日
【月800円から】アジアの母と子の命を守る|PHJサポーター募集!
#子ども・教育
- 総計
- 7人
【このままじゃ絶対に抜け出せない】貧困脱出支援サポーター募集
#まちづくり
- 総計
- 3人
生物多様性の危機に挑む、社会起業家を応援!人と自然が共生する社会へ
#国際協力
- 現在
- 1,849,000円
- 支援者
- 94人
- 残り
- 31日
継続寄付でミャンマーに希望を ~繋がる支援で避難民の明日を~
#国際協力
- 総計
- 114人
プロジェクト本文
▼自己紹介
「人の生活の基盤」となる家をつくるため、私たちはボランティア活動をしています
初めまして。明治学院大学の国際ボランティアサークル「ハビタットMGU」の飯沼奈々です。ハビタットMGUとは、住まいを専門とする国際NGO団体「ハビタット・フォー・ヒューマニティ(Habitat for Humanity)」の日本法人「ハビタット・フォー・ヒューマニティ・ジャパン」の学生支部です。私たちは「誰もがきちんとした場所で暮らせる世界」を目指すハビタット・フォー・ヒューマニティの理念に基づき、主に東南アジアの貧困地域で住居建築をし、家を持つことができない家族が安心に暮らせるよう支援しています。
ハビタット・フォー・ヒューマニティ・ジャパンを通して、2019年春にネパールとスリランカ、夏にはフィジーに行きました。メンバー全員大学生のため、春休み・夏休みの2回の長期休みを利用して支援を行っています。
そして今回は、2020年2月22日から3月4日までカンボジアのシェムリアップで住居支援をします!
しかし、現地へ行って活動をするためには、渡航費や滞在費を含めて、1人あたり約20万円程の費用がかかります。この額は私たち学生にとってはとても大きな金額です。そこでクラウドファンディングを通じて、家を建てる建築資材など費用の一部、約30万円を集めたいと考えております。クラウドファンディングを通じて集まったご寄付は、全額ハビタット・フォー・ヒューマニティ・ジャパンを通じて、現地カンボジアの住居建築支援にあてさせていただきます。どうか皆様の温かいご支援をいただけないでしょうか?
2019年8月・フィジーでの写真
▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ
カンボジアの貧困地域に、安心して安全に暮らせる住まいを
今回私たちはカンボジアのシェムリアップに支援をしに行きます。この地域はアンコールワットもあり観光地として有名です。このように近年カンボジアでは都市部の発展が進んでいますが、いまだに貧困に苦しむ人が多く、都市と村の地域格差が大きいことが現状です。このような人たちに、安心して安全に暮らせる住まいを提供したいと思っています。
私は前回の派遣でネパールへ行きましたが、やはり都市部と村では発展の差がとても大きくて、人々は全く異なった生活をしていました。都市部には多く走っていたバイクやお店が、村にはほとんどない、もちろん村は住居の数も少なく、建設途中のものもたくさんありました。このような地域格差に驚いたと同時に私は、家があるって幸せなことなのだと実感しました。多くの人は家は当たり前にあるものだと感じていると思います。ですが実際に自分の目で貧困の状況を見たことで、毎日不自由なく暮らせている幸せに気づくことができ、住居がどれほど重要なものなのか考えさせられました。
ネパールの支援先の学校訪問をしました
▼プロジェクトの内容
現地の方々と一緒に家を建てます!
私たち学生は家を建てるための知識や技術は全く持っていません。しかし、現地の大工さんに教えてもらいながら一緒に建築作業を行います。
どのような家を建てるのか、どの段階から作業を行うのかは、その国や地域によって異なります。今まで実際に行ってきたことは、セメント作り、レンガ積み、水をためるタンクを入れるための穴掘り、トンカチで壁に釘を打つ作業など、小さなことではありますが、家を作るために必要不可欠な作業なのです。
自分たちでセメント作りからはじめます
現地の大工さんのほかにも、私たちが作った家で実際に生活をするホームオーナーさんや村の人々とも関わることができるのでとても楽しいです。作業は思ったより大変なものもありますが、村の人や子どもたちとの関わりでたくさん元気をもらうことができます。
実際に現地へ行って作業をしているため、この活動には渡航費や滞在費も含めて1人20万円近くの費用がかかります。学生にとってかなり大きい金額のため、家を建てるために掛かる費用については、クラウドファンディングを行うことを決めました。今回目標金額にしている30万円はすべてハビタット・フォー・ヒューマニティ・ジャパンを通じて、カンボジアで家を建てるために使わせていただきたいと思っています。
レンガを積み、家の壁を作っています
▼プロジェクトの展望・ビジョン
誰もが幸せに生活できる世界への小さな一歩のために
現地の方々と一緒に活動を行うことによって言葉や文化が違っても心で繋がることができる、現地に行って初めて感じる価値観や考え方、支援する側の私たちも成長することができるのです。
貧困というものは簡単に解決できる問題ではありません。私たちにできることはほんの少しの支援かもしれませんが、この活動が、カンボジアの貧困地域の人々が幸せに暮らすための第一歩になるはずです。また、この活動を通して少しでも多くの人にカンボジアの貧困の状況を知ってもらえたらと思います。
私たち学生にとって海外での体験は大変貴重です。私たちのチャレンジを応援してくださる方、カンボジアの人々がより良い生活ができるよう、どうかご協力をお願いいたします!
フィジーの人達との写真です!
プロジェクト終了要項
オープン完了予定日
2020/3/2
建築・改修場所
カンボジアのシェムリアップ
建築・改修後の用途
村の住民が暮らせる家として活用
その他
渡航期間 2020/2/22〜2020/3/4
運営主体 Habitat for humanity
渡航先活動拠点 シェムリアップ(詳しい住所の情報は後ほど運営主体から連絡が来ます)2020/1/15までには決定予定
渡航内容詳細 シェムリアップの村で建築作業
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
リターン
1,000円
【学生限定】お礼のメール
●活動報告、写真付きのお礼のメール
- 支援者
- 2人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年4月
3,000円
【気軽に応援コース】お礼のメール
●活動報告、写真付きのお礼のメール
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年4月
5,000円
手書きのサンクスレター
●メンバーから手書きのサンクスレター【活動報告、現地での写真(活動の様子・現地の人々との写真)付き】
●ポストカード
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年4月
10,000円
サンクスレター&カンボジアのお土産
●メンバーから手書きのサンクスレター【活動報告、現地での写真(活動の様子・現地の人々との写真)付き】
●カンボジアのお土産
※画像は実物と異なる可能性があります
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年4月
10,000円
【ボランティア応援コース】リターンをお求めでない方へ
●メンバーから手書きのサンクスレター【活動報告、現地での写真(活動の様子・現地の人々との写真)付き】
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年4月
30,000円
カンボジアのお土産&活動報告会ご招待
●メンバーから手書きのサンクスレター【現地での写真(活動の様子・現地の人々との写真)付き】
●カンボジアのお土産
●活動報告会へのご招待(4月中旬~下旬・都内開催予定、3月15日までには決定しご連絡致します、参加が難しい場合は当日の動画を共有します)
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年4月