プロジェクト概要

 

「私たちは、ここにいる」

3.11の被災者たちをつなぐお祭りを飾る、
希望のやぐらをつくりたい

 

はじめまして、NPO法人えひめ311、代表の渡部 寛志と申します。

 

私は3.11東日本大地震を機に、ここ愛媛県へ家族と共に移住し、その年の5月から県内で孤立する避難者を繋ぐための活動を始めました。

 

現NPO法人を組織したのは2012年です。普段は「被災地への支援」「避難者への支援」「防災」の3つを大きな枠組みとして活動しており、特に「避難者への支援」では、その活動の集大成として、これまで2回「心行き交う盆踊り大会」を開催しました。

 

このイベントは、私たちのような避難者、福島県からお招きした方々、地域の方々との交流を図ることでその孤立を防ぐことを目的としており、内容は地元福島県の盆踊りを再現しようとしています。

 

これまで盆踊りでは、非常に簡素なやぐらを使用してきましたが、お祭りに参加していただいた方々から「お祭りのシンボルであるやぐらを、故郷のものへ近づけることはできないか」というお声をいただき、今回クラウドファンディングへの挑戦を決意しました。

 

私たちの「希望のやぐら」をつくるための費用の一部を募集いたします。

皆さまのご支援を、どうぞ宜しくお願い致します。

 

えひめ311事務局です!宜しくお願い致します!

 

 

これまでの活動について

 

私たちえひめ311は、「一人一人の心に寄り添い、共に課題を解決していく」という理念のもと、あらゆる分野の相談窓口として一人一人の実情にあわせた支援を行い、被災者・避難者の抱える生活面・経済面・精神面などのあらゆる問題に向き合ってきました。

 

また、未来のためにも震災を「風化させない」ための取り組みを行い、勉強会や講演会など、見て・聞いて・知る事の出来るイベントを開催し、減災社会の実現をめざして市民への啓発活動を行ってきました。

 

相談窓口では共に話し、考え、解決の道を探しています。

 

エコ防災イベントの様子

 

「心行き交う盆踊り大会」は、福島から遠く離れた避難先で、触れることのできない福島の芸能・文化を通じて心を繋ぐイベントです。過去2年間、自力で開催した際には、福島で行っていた盆踊りをできるだけ再現してきました。

 

避難者の方々、地域の人々、故郷を知らない子供たちにとって盆踊りは非常に馴染みやすいものだと思います。振り付けを簡単に覚えることができるので、踊り方を知らない人でもやぐらを囲んで皆で踊ることが出来ます。

 

ですが、初めて開催した際は、さまざまな不安もありました。

イベントは一人よがりになっていないか?

楽しんでいただけるだろうか?

そもそも、参加者はいるのだろうか?

ですが蓋をあけてみると、イベント当日の交流会参加者は約290名にも登り、2回目も約200名以上の方々に参加していただくことができました。「楽しく、充実感があった」「同じような体験をされ方々と交流できるのは心の支えになる」といった声も寄せられ、このイベントを開催して良かったと心から安堵したことを覚えています。

 

 

 

本物のやぐらを製作し、
第3回「心行き交う盆踊り交流会」の参加者を

"とびっきりの笑顔"にしたい

 

今回のプロジェクトでは、木造の本物のやぐらを製作します。製作するやぐらは、10人程度で組み立てられるもので、福島では、盆踊りの朝から地元の消防団などが組み立てていました。

 

愛媛で組み立てる時は、福島県から組み立て経験者を呼び、地元ボランティアを募り、盆おどり交流会に花を添えたいと思っています。

 

四国に避難している方々は、1年に1回行われるこの盆踊り交流会を楽しみにしている方々がたくさんいます。避難者にとっては、遠く離れた避難先で福島への思いを馳せることができる1日となり、また、同じく避難している方々とのつながりを実感でき、避難先地域の方々ともである場となります。やぐらを囲み、相馬盆歌で踊る、本物の盆踊りを実行したいです。

 

第三回「心行き交う盆踊り大会」について

 

●開催日程:2018年09月22日(土)

●開催予定地:愛媛県松山市の石手寺

皆さまからのご支援金は、第三回「心行き交う盆踊り大会」に使用されるやぐら1基の作成のためにご使用させていただきます。

 

老若男女問わず、さまざまな方にお祭りを楽しんでいただけました

 

 

四国にいる避難者の
揺らぐ気持ちに寄り添いたい

 

今回のプロジェクトを通して、震災から7年たったいまなお、避難を継続している方々が全国に存在することを知ってもらいたいです。また、その方々の胸中には、ふるさと福島への想いがあり、福島のことを思うだけでどこかホッと安らぐことも知ってもらえたら幸いです。

 

本物の福島風やぐらを見て、触れて、福島での記憶を呼び起こし、避難者一人一人の明日への一歩を踏み出す活力となると信じています。

 

また、プロジェクトで完成したやぐらは今回の盆踊りだけではなく、必要な団体への貸し出しや、松山以外の地域での盆踊りの開催も考えています。このやぐらを中心に、寂しい思いをされている避難者の方々を笑顔にしていきたいと思います。

 

少しでもご共感いただけた皆さま、

皆さまのご支援を、どうぞよろしくお願いいたします!

 

 

 

プロジェクト応援メンバー

 

●竹内 よし子さん

NPO法人 えひめグローバルネットワーク 代表

 

皆さん、こんにちは。


えひめ311理事、えひめグローバルネットワーク代表を務めます竹内よし子です。
昨年は、Readyforで「モザンビーク公民館建設」を実現することができました!(その節は本当にありがとうございました!)


今回は、その経験を活かし、えひめ311の「やぐらを建てる!」プロジェクトの
取り組みを応援しています。

「思いをチカラに変える!」ことができるReadyfor。その仕組みを活かして、今度は、3.11で被災し、愛媛に避難して来られた方々の夢も広がって欲しいと願っています。

本物の「やぐら」を組み建てる。ヒノキの香りやぬくもりとともに、心と心がつながっていく。「盆踊り」に集うみんなの思いが「心のふるさと」を創っていく。

愛媛は福島から遠いかも知れないけれど、「忘れないで」「つながってるよね」、そんな思いを「やぐら」のカタチにしていきたい。息を合わせて動き、人と人のつながりを感じる、チカラが沸いてくる、そんなホンモノの「やぐら」をみんなと一緒に建てたい!

皆さん、ぜひ、一緒に応援してください!

 


このプロジェクトを支援する
(※ログインが必要です)