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2022年05月18日 11:00

【応援メッセージ】シアトル在住中学生のカルム君(11歳)

 

シアトル市在住の中学生が、「311子ども甲状腺がん裁判」への応援メッセージの寄せ書きを集めてくれました。集めたのは11歳のカルムくんです。

 

きっかけは、お母さんでした。お母さんのサラ・フォックス(Sarah Fox)さんは歴史家で、Downwind: A People's History of the Nuclear Westという著書で冷戦期、ウラン鉱山を含むアメリカ西部の核施設の風下住民の苦悩を丁寧に描いています。数年前に鎌仲ひとみ監督をお招きし、「小さき声のカノン 選択する人々」の上映会に、サラ・フォックスさんとカルム君が参加。そこで、カルム君もこの映画を見て、福島について知ることになります。

 

そしてお母さんからこの裁判についての話を聞き、学校のみんなにも知らせたい、と自分のクラスだけでなく、他のクラスにも回って訴訟について、放射線被曝の健康影響、そして若い原告たちの勇気について説明してくれたそうです。

 

 

「こんにちは!皆さんがやってることは素晴らしいと思います。すごく勇気があるね。うまくいくといいな。だってそれはほんとにすごいことだから。僕の日本語はあまり上手ではありません。カルム。」

 

 

お友だちからのメッセージは「応援してます」や「ありがとう」。

 

世界からも応援いただけていること、そしてこんなにも小さな子供達から

応援メッセージを頂けることに驚くとともに、本当に心強く感じています。

いよいよ、5月26日から裁判が始まります。

みなさまから頂いた心温まるメッセージを胸にこれからも頑張っていきます。

 

引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

 

 

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