子供達の成績を改善するため、カンボジアに算数ドリルを配りたい

 

 

こんにちは!

私は、IVYyouthの伊藤舞です。

この度は、このページ開いて下さり、ありがとうございます。クラウドファンディングを始めて11日が経とうとしています。目標達成まで、さらに私たちの思い、カンボジアの現状をみなさんに伝えていけたらと思っています。

 

今日は、私が去年カンボジアに渡航し、そこで見てきた現地の子どもたちの姿、学校の様子についてお話をしたいと思います。

私は、去年のちょうど今頃カンボジアに渡航しました。

私自身、海外に行くこと自体が初めてだったので、最初はとても不安だったことを覚えています。しかし、カンボジアの人々の暖かさ、やさしさに触れ、すぐにその不安はすっかりなくなりました。

こちらは、カンボジアの子どもたちの写真です。みんな笑顔でとてもかわいかったです。

 

去年は、子どもたちに向けて学習会を行いました。真剣に解いてくれています。

 

 

 

 

また、ドリルを渡した際は目をキラキラさせてうれしそうに受け取ってくれました。その姿や私が考えて作ったところの問題を解いている様子を見て、「頑張ってドリルを作ってよかったな」とやりがいを感じました。

こちらは、授業風景です。

カンボジアでは、石板をノート代わりに使い、答えを書いたりしています。子どもたちは、意欲的に授業に参加し、質問に正解した児童に、全員で「１．２．３．すごい！」と大声で楽しそうにいう姿が印象的でした。

先生も教室を見回って分からない子に教えてあげたりしています。

 

それから、カンボジアの学校は、学校ごとに午前授業だったり午後授業だったりと違っていること、学校の外に売店のようなものがあってそこでお菓子のようなものを子どもたちは買ったりすることができることも、日本の学校と大きく異なる点でもあります。

 

 

学びに対する意欲が高いカンボジアの子どもたちに、もっと教育の機会が増えれば、子どもたちの将来の選択肢の幅を広げ、最終的には、カンボジアの産業の発展にもつながるのではないかと思います。

 

私たちが、支援を続けていくために、カンボジアの子どもたちの未来のためにご支援よろしくお願いします。