
支援総額
目標金額 1,200,000円
- 支援者
- 226人
- 募集終了日
- 2020年6月26日
地域の宝・元酒蔵の劇場「久谷大黒座」をみんなの力で修繕したい!
#地域文化
- 現在
- 999,000円
- 支援者
- 103人
- 残り
- 1日

70年地域の食を支え続けるパン屋を「地域と人をつなぐ場」にしたい
#地域文化
- 現在
- 905,500円
- 支援者
- 83人
- 残り
- 2日

丸岡城下に新たな歴史を 日向御前・国姫の顕彰モニュメントを未来へ
#地域文化
- 現在
- 6,225,000円
- 支援者
- 73人
- 残り
- 20日

佐賀・呼子| 甚六サウナ・ホテルなど続々開業!鯨をしるべに町を興す
#地域文化
- 現在
- 3,590,000円
- 支援者
- 30人
- 残り
- 30日

海と山のまちで人と事業がつながる新拠点 UMIYAMA PORT
#観光
- 現在
- 169,500円
- 支援者
- 14人
- 残り
- 47日

夫婦で営む「菜の花コーヒーロースター」を守りたい
#地域文化
- 現在
- 2,392,000円
- 支援者
- 86人
- 残り
- 37日

セカンドピースサポーター募集中 / 保護犬のための継続応援
#まちづくり
- 総計
- 16人
プロジェクト本文
終了報告を読む
<第一目標金額達成のお礼とネクストゴールについて>
先日、5月12日よりスタートした、クラウドファンディングのプロジェクトが、無事目標金額の120万円に達しました。ご支援して下さった皆さま、本当にありがとうございました。
クラウドファンディングがスタートしたと同じ時期に、土日にカルストに出向くようになりました。そこで改めて感じたのは、この場所は家族連れ・カップル・友人同士と様々な人が集まって来てるのだと。
私の当初の想いに上書きされるように、もっと楽しんでもらえるコンテンツを提供できないだろうかとの気持ちが強くなってきてます。そこで残り期間に、【200万円】のネクストゴールを設定して、その費用にも充てたいと思います。
具体的には、子供が自然を満喫できる遊具(ブランコ・滑り台など)、大人がまったり出来るベンチ・椅子・レジャーシート、女性が喜ぶ地元パティシエと共同開発したスイーツなどです。
キュートなたまごちゃんを中心として、大自然に寄り添ったありのままの空間を創りたいです。
皆様からのご厚意に感謝しながら、6月24日まで、全力で頑張りたいと思います。
僕と一緒に最後まで、全力で走ってください。
引き続き、ご支援のほどよろしくお願いいたします。
戸田英清
雄大な自然が広がる「四国カルスト」
みなさんのドライブライフを彩る挽きたての珈琲のお店をOPEN!
はじめまして!戸田英清です。愛媛県伊予市で生まれ育ちました。大学卒業後、東京の証券会社に入社しましたが、ふとしたきっかけからウエディング企画会社に入社して、「誰かの『楽しい』と僕の『楽しい』が重なる場所をつくっていくことがしたいんだ」と気づき、東京のウェディング事業の会社に就職しました。その2年後、東京から愛媛にUターンし、経験を活かしてウエディング会社「アルテフィーチェ」を立ち上げました。
ウエディング会社で独立後、シェアカフェに参画しないか、というお誘いを受け、自分が生まれ育った海が見える駅として有名な下灘駅に移動式珈琲ショップをオープンしました。それが「下灘珈琲」です。
下灘珈琲は、何も無かった下灘駅に珈琲ショップが生まれたことで、人が集まり、新たな人の流れができるトキメくスポットとなりました。それが源となって、2店舗目の「しまなみコーヒー」もオープンすることが出来ました。
そして、この度、日本のスイスと呼ばれる「四国カルスト」に3店舗目の移動式珈琲ショップ「カルスト珈琲」を立ち上げたいと考えてます。四国カルストは。四国では有名のドライブコースです。白い岩肌が点在する大草原がいつまでも広がるまさに絶景スポット。
しかし、そこにはちょっとした椅子と自動販売機しかありません。とても眺めは良いですが、レストランは1件だけです。そこで、愛媛のステキな場所をもっと引き立てるのは香り高い挽きたての珈琲を屋外で飲んでもらうことだと強く思いました。きっとドライバーの心を掴む素晴らしいカフェになります。
この「カルスト珈琲」は、みなさまと一緒に新たな観光地として作っていきたいと思ってます。あたたかなご支援を、どうぞよろしくお願いいたします!
誰かの『楽しい』と僕の『楽しい』が重なる場所をつくること
私の20代後半は、人生の迷走期でした。「自分が本当にやりたいこと、ずっと続けていきたいことは何なんだろうか」といつも考えてましました。
大学卒業後、大手証券会社を辞めて、バイトで結婚式の料理を運ぶ仕事をした時に、それが私にとって大きな転機となりました。
結婚式の料理を運ぶ仕事をした時に、とても華やかで楽しく感じたのです。「自分が本当にやりたいこと、ずっと続けていきたいことは何なんだろうか」といった考えが吹き飛びました。
それがきっかけで、再就職活動をし、ウエディング企画会社であるノバレーゼに入りました。
ウエディング業界は、なぜ私にとってこれほどまで楽しいと感じさせるのだろうと考えたときに、それは自分自身も人を楽しませることに夢中になっているからだと感じました。誰かの「楽しい」と僕の「楽しい」が重なる場所を作ることが僕の原動力だということに気づきました。そして、晴れて愛媛にUターンをし、独立をしました。
そんな僕がコーヒーの世界に興味を持ったのは、ほんの些細なミーハー気分からでした。2015年まだ独立する前、知り合いから新しい試みであったシェアカフェに参画しないかとのお誘いがありました。
空いた時間を有効活用できて、カフェの経営が出来るなんて、お洒落だと思い気軽に始めました。結局1年半して赤字の垂れ流しだったのですが唯一、珈琲を淹れるのだけは、上手になりました。
珈琲業界への進出!そして、2店舗目「しまなみコーヒー」の開業へ
自分の珈琲技術を生かした事業をしたい!と思ったときに、運命の出会いがありました。知人が所有していた丸くて真っ白な販売用の車である僕の愛車「たまごちゃん」と「下灘駅」です。
特に下灘駅は私が毎日見てきた故郷ですが、それは時代の流れとともに世界各地から多くの観光客がきてくれるようになってました。
景色以外に少しでも+αでよかったと想ってもらえたら、自慢の故郷になるとの想いが強くなりました。そして、このたまごちゃんがいる景色はカワイイに違いない!との直感から、移動式珈琲ショップを開くことを決心。これが「下灘珈琲」です。
当時、下灘駅の周辺には、自動販売機しかなかったので、「こんな景色のいい所で、美味しい珈琲が飲めて、ラッキーです」と多くの方に言ってもらえました。
さらに続けてしまなみ海道の大三島に「しまなみコーヒー」を土日限定でオープンしました。この海道には何も使われていない高台の土地があったのですが、そこから見るしまなみの多島美があまりにも美しくて、心躍りました。
サイクリングにきている人が多いので、海を眺めながら一服してもらえる場所が絶対に必要な場所だと強く感じたのです。「ぜひ立ち止まって、ほっと一息つく時間を作ってあげたい」故郷への想いと、絶景が突き動かすパワーを感じました。
次に僕が温かい珈琲を届けたいのは「四国カルスト」
ゆっくりと心を落ち着かせ、自然を五感で感じれる場所
下灘珈琲のオープン1年後ぐらいに、東京在住の友人が愛媛に遊びに来てくれました。まずはやっぱり下灘駅。その美しさにも感動してくれました。またその他の観光地として、しまなみ海道と四国カルストを案内しました。
四国カルストは地元の人にとっては有名なドライブコース。1400mの高さにある雄大な山々を訪れると、その美しい景色と澄んだ空気に、友人も心の底から感動していました。
しかし、四国カルストにも自動販売機しかありません。観光拠点ある「姫鶴平」にはちょっとした椅子しかありません。とても眺めがいいのに、レストランも1件しかありません。
近くの町から1時間のくねくね道を車を走らせて、ようやく山頂に上がると、それはそれは美しい景色に出会えます。こんな素晴らしい場所で、香り高い挽きたての珈琲を屋外で飲んでもらったら、それ自体が忘れがたい思い出になるのではないか!と感じました。
「景色+αを提供すること」
これは下灘珈琲を作ったときから大切にしていることでした。この四国カルストでオープンエアで飲む珈琲を提供したい、その思いから3店舗目の挑戦を決めました。
皆さまから頂いたご支援で「カルスト珈琲」のキッチンカーを購入
今回のプロジェクトでは、みなさまからご支援を頂いて、キッチンカーの購入費の一部に充てたいと考えています。「カルスト珈琲」では珈琲だけではなく愛媛の名産品もそろえることで、愛媛のファンをもっと増やしたいと考えてます。
購入するのは下灘珈琲、しまなみコーヒーでも活躍してくれてる白いたまご型のキュートな移動販売車です。
その可愛さはたまりません。愛媛の自然ともマッチしさらなる彩りを与えてくれます。たまごちゃんをあの雄大なカルスト台地に置いて、美味しい珈琲を提供し、その空間を素晴らしいものに創り上げます。
僕のキッチンカーにはこだわりがあります。
・とにかくキュートで自然になじむような柔らかいフォルム
・珈琲を淹れて温かいうちに安定して提供できるとともにお客様がたまごちゃんと景色を上手に写真に収められるようなデザイン
・ハンドドリップの珈琲を淹れている瞬間から小窓で見られ、その香りも楽しめるような設計
これらを想像するだけでワクワクしてきませんか?
待ち時間もエンターテイメントにこだわり、県外から観光で来てくださる、多くの方にあの雄大なカルストの魅力を引き出し、それを伝えていきたいと考えています。

僕の役割。それは愛媛県のすばらしさを伝えていくハブになること。
愛媛の自然は多くの魅力で溢れています。自然風景などにソフト(珈琲など)が加わることによって、その魅力は2倍にも3倍にも広がりをみせ、その人の心に響きます。下灘、しまなみ、カルストの3店舗が、その役目を担い、愛媛の素晴らしさを伝えれるようなハブになれたらと思ってます。
将来的には自然景観を利用したカフェとそれに纏わる総合的なデザインを創り上げられうような人物になれたらいいなと思います。
地域との関わり方(人、特産物)が心地よく回り、それに付随する経済も心地よく回り、働く側が笑顔で、お客様はそれ以上の笑顔を体験してもらいます。
ぜひみなさまの温かなご支援をどうぞよろしくお願いいたします!

ご支援いただいた皆様に。3店舗共通珈琲チケットやカルスト珈琲オリジナルホーローマグカップをご用意しております。
下灘珈琲オリジナルステッカー、また下灘・しまなみ・カルストの3店舗共通の珈琲チケットやお店のボードにお名前を記載する権利等多数のリターンをご用意させていただきました。
(※写真はイメージです)
また、今回クラウドファンディングの挑戦で特別にBubukaさんの"島ごはん"をしまなみコーヒーにて食事ができる権利をご用意いたしました。しまなみコーヒーから見える最高な景色とBubukaさんのご提供する最高の島ご飯をぜひ堪能していただきたいです!
皆様のご支援のほどよろしくお願い致します!
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
珈琲店を運営するに至った経緯は、2015年にシェアカフェに参画した時でした。そこで週に2回ほど、カフェのまね事をしました。当時はもちろん真剣でしたが、上手くはいきませんでしたた。その時に常連さんが、コーヒーにとても精通されてて、最初は私の微妙な珈琲を飲んでくださっていました。その方に美味しい珈琲を提供したいとの想いは強くなり、一生懸命淹れることで上達したのです。ただ、経営的には失敗でしたので、1年半後に辞めました。 それと同じ頃、私の地元下灘駅に観光客が増えてきているのを知り、 あの場所で、自身の淹れた珈琲を飲んでもらえたら、観光客にも喜んでもらえるかもと感じました。2017年に「下灘珈琲」をオープンさせる運びとなりました。また2019年には、大三島(しまなみ海道)にも「しまなみコーヒー」をオープンさせました。高台のとても気持ちよい場所です。空間を創造する事が、私の使命だと感じております。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
リターン
5,000円

【カルスト応援コース】お礼メール
・お礼メール
※心を込めてメッセージを送らせていただきます。
- 申込数
- 16
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年7月
5,000円

【3店舗共通】珈琲チケット&オリジナルステッカー
・下灘、しまなみ、カルストでどの店舗でも使える共通の珈琲チケット(5枚)
※ドリンクどれでも可(※アルコール類は除く)
※有効期限;発行より半年間
・カルスト珈琲オリジナルステッカー(1枚)
・お礼メール
※心を込めてメッセージを送らせていただきます。
- 申込数
- 111
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年7月
5,000円

【カルスト応援コース】お礼メール
・お礼メール
※心を込めてメッセージを送らせていただきます。
- 申込数
- 16
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年7月
5,000円

【3店舗共通】珈琲チケット&オリジナルステッカー
・下灘、しまなみ、カルストでどの店舗でも使える共通の珈琲チケット(5枚)
※ドリンクどれでも可(※アルコール類は除く)
※有効期限;発行より半年間
・カルスト珈琲オリジナルステッカー(1枚)
・お礼メール
※心を込めてメッセージを送らせていただきます。
- 申込数
- 111
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年7月
プロフィール
珈琲店を運営するに至った経緯は、2015年にシェアカフェに参画した時でした。そこで週に2回ほど、カフェのまね事をしました。当時はもちろん真剣でしたが、上手くはいきませんでしたた。その時に常連さんが、コーヒーにとても精通されてて、最初は私の微妙な珈琲を飲んでくださっていました。その方に美味しい珈琲を提供したいとの想いは強くなり、一生懸命淹れることで上達したのです。ただ、経営的には失敗でしたので、1年半後に辞めました。 それと同じ頃、私の地元下灘駅に観光客が増えてきているのを知り、 あの場所で、自身の淹れた珈琲を飲んでもらえたら、観光客にも喜んでもらえるかもと感じました。2017年に「下灘珈琲」をオープンさせる運びとなりました。また2019年には、大三島(しまなみ海道)にも「しまなみコーヒー」をオープンさせました。高台のとても気持ちよい場所です。空間を創造する事が、私の使命だと感じております。













