学生団体ONELIFEがカンボジアに3校目の学校を建てます！

 

 

 

初めまして、

学生団体ONELIFE　6代目企画局　市川侑貴子です。

 

 

大学では経営学を学んでいます。

今期はオンライン講義のみでキャンパスにいくことはないかもしれませんが、違う状況でも前向きに頑張っていきたいと思います。

私は、もっと多くのカンボジアの子ども達に小学校で過ごす時間の楽しさを知ってもらいたいと思っています。

 

勉強することで暮らしを豊かにできる、勉強が嫌いでも運動ができる、自分の得意なことを生かせる、

家族のコミュニティだけでなく学校で沢山友達をつくる、、、

 

私は「設備の整った小学校に通うこと」は当たり前のことだと今まで感じていたので気づく機会があまりないですが、

 

小学校生活で得たものは、人生で大きな影響を与えてくれると思います。

 

日本の小学校では自ら望まなくても当たり前のようにあることを、カンボジアの子ども達も同じようにできるようになってほしいです。

 

しかし、カンボジアでは“学校へ行きたい”という意欲があっても、

校舎が足りない・古すぎる、教科書が足りない、先生が足りない、親は子どもが学ぶことを望まない、

さまざまな理由で十分に学ぶ事ができない子ども達が多くいます。

 

はっきり言ってしまうと、

“お金がないから、、、”だと思います。

私はお金によって広がる差をお金で埋めてあげたいです。

 

 

建設予定のサラコブン小学校に立派な校舎ができたら多くの子ども達が学校に通うことができるようになります。

小学校ができたことで一人でも多くの子どもの人生が豊かになればなあと思います。

 

「今までの校舎は使い勝手が悪くてやる気がでなかったけど、

校舎が新しくなったから学校に行くのが前よりも楽しみになった！！」

校舎が新しく建つことでこのようなことに思ってくれる子どもがいてくれたら嬉しいです。

 

“子ども達の未来が少しでもいいものに成れば”

 

ONELIFEで活動するうちに大事にするようになりました。私ができることの全てをカンボジアの子ども達に届けたいです。

現在、新型コロナウイルスの影響により、多くの人々の生活が今までと変わってしまっています。

 

ONELIFEでも、大きな収入源となっている街頭での募金活動、数百人のお客さんを楽しませるチャリティイベントの実施を自粛することになりました。

 

今まで積極的に募金活動やチャリティイベントに向き合ってきたので悔しいです。

 

仕方のないことですが、それを理由に私は諦めたくないです。

 

今できることを自分たちで見つけて少しでもカンボジアの子ども達のためになることを見つけたいです。

 

このクラウドファンディングは私たちにとって、とても重要なことです。

 

子どもたちにとって納得する学校生活が送れるように支援をしてあげたいです。

 

決して簡単なことではないですが、必ず成功させてサラコブン小学校を建設したいです。

 

今は、日本から遠く離れたカンボジアのことを考える余裕がなく、自身を守る生活が精一杯の人も多いことだと思われます。

 

このような状況でも、1人でも多くの方に私たちの活動について賛同していただけたら嬉しいです。

 

カンボジアの子ども達の未来が良くなるようにご協力お願いいたします。