市内の中心で週末を楽しむ人たちが、

交差点が青に変わると一斉に歩きだした。

その横では、猛暑の中でボランティア活動に出発する人がいる。

その横では、避難所で虚ろげに横になる人がいる。

 

いつも通り学校に登校する生徒たち。

その横では、避難所が学校敷地にあって同年代の人の目を避けるように、

避難所から登校して、また戻ってくる子がいる。

 

都市の発展は目覚しく、便利で何でも揃ってる。

その横では、スラムで物を売る子どもたちがいる。

その横では、難民キャンプで生きている人がいる。

 

学校に送り迎えしてもらえる子どもがいて、

学ぶことが許されない子どもがいる。

 

                        ©Yoshifumi Kawabata

 

2つの風景があるとして、私は2つ目の風景が見える自分でありたいと思う。

困難な人たちと共に、シャンティはこれからも歩んでいきます。

 

アジアの子どもたちに、絵本を届けるための資金が足りていません。

どうぞ皆さんのご寄付をお待ちしております。

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