建立757年広島のお寺をライブ会場&ギャラリーに変貌させたい

建立757年広島のお寺をライブ会場&ギャラリーに変貌させたい

支援総額

233,000

目標金額 230,000円

支援者
13人
募集終了日
2015年3月27日

    https://readyfor.jp/projects/3601?sns_share_token=
    専用URLを使うと、あなたのシェアによってこのプロジェクトに何人訪れているかを確認できます
  • Facebook
  • X
  • LINE
  • note
2015年03月23日 18:03

AMIMONOでマーシャルと日本の新たなつながりを編んでいく

AMIMONOGATARI紹介

 

 

こんにちは、AMIMONOGATARIの大川と申します。

 

AMIMONO(アミモノ)は、ハワイとグアムの間に位置する環礁国・マーシャル諸島の手工芸品です。

マーシャル諸島は、第一次世界大戦時に日本の委任統治領であったことから、

今でも日本語由来のマーシャル語が数多くあります。
AMIMONO(アミモノ)も、そのひとつです。

 

もともと、AMIMONO(アミモノ)は、

マーシャル語で"jerbal in kapeel" (チャラバル・イン・カペール)

=「自分の中から生み出されるユニークな知恵・技術を使う」という意味の言葉でした。
第一次世界大戦以前の南洋貿易時代、日本人のつくる和食との物々交換によりAMIMONO(アミモノ)と呼ばれるようになりました。

 

 

AMIMONO(アミモノ)以外にも、マーシャル諸島では日本語由来のマーシャル語が、今も数多く使われています。

 

・「オボン」=「おぼん(鍋敷き)」
マーシャルの国旗がデザインされた亀の壁掛け(写真上)は、インテリアの壁掛けとして使われます。

 

・「チョウリ」=「草履」 意味:ビーチサンダル
・「チャチミ」=「刺し身」 意味:生魚
サ行の発音がマーシャル語にはないため、タ行になって発音されます。

 

・「タリナイ」= 戦争/第二次世界大戦
戦時中、物資が不足した状況を表す言葉が、「戦争」を意味するマーシャル語として残っています。

 

他にも、日本語の童謡や、マーシャル人が日本語で作詞した恋愛歌が歌い継がれる等、歌を通して日本語を耳にする機会が多くあります。

 

AMIMONOGATARIは、そんな日本とつながりが深いマーシャル諸島の

AMIMONO(アミモノ)から広がる、ユニークな知恵の使い方を通して、

マーシャルと日本の新たなつながりを編んでいく活動をしています。

 

 

今回、お届けするAMIMONO(アミモノ)は、ひとつひとつ、素材作りから丁寧に作られ、デザインも編み手のインスピレーションによって生まれる一点ものです。

 

AMIMONO(アミモノ)の素材は、椰子の葉を裂き、沸騰したお湯にライムを絞り茹で、天日干しした後、真っ白になった葉の繊維です。その繊維を糸のように用いて、丹念に編んでいきます。

 

写真のフラワーは、旧日本軍が通信用のワイヤとして使用したものを、リサイクルして作られています。
今でも、フラワーが作られるウォッチェ環礁では、当時日本軍が地下に敷いたケーブルが出てくるようです。
戦後70年の時を越えて、マーシャルから届く過去の記憶が編み込まれたフラワーも、引換券としてご用意しています。(数に限りがあるので、お早めに)

 

イベント当日は、「ウーマン・オブ・ザ・ワールド」のライブ会場を彩ります。
ご支援の程、どうぞよろしくお願いいたします。

リターン

3,000


alt

・サンクスメール
・イベントの様子をデータで送ります

支援者
1人
在庫数
制限なし

10,000


alt

・イベントの様子をデータで送ります
・栞
・イベント当日の写真

以下からどれか1点
・フラワー(小)
・フラワー(大)
・コースター
・オボン小(オーナメント)
・トートバック
・1stアルバム「Koloro」
・2ndアルバム「Manaka」
・お米精米3キロ

支援者
10人
在庫数
制限なし

30,000


alt

10,000円の引換券に加えて
・直筆レター
・大朝観光写真を送ります

以下からさらに2点
・フラワー(小)
・フラワー(大)
・コースター
・オボン小(オーナメント)
・トートバック
・1stアルバム「Koloro」
・2ndアルバム「Manaka」
・お米精米3キロ

支援者
1人
在庫数
制限なし

100,000


alt

・北広島町大朝でのイベント参加ツアー
2015年3月29日〜3月31日の期間で1回有効。
交通費(広島駅までの送迎)と宿泊費が含まれる。
送迎の日時などは主催者と連絡を取り、すぐに実行できるように打ち合わせる。
現地での食費などは引換券所持者の負担とする。

支援者
1人
在庫数
制限なし

記事をシェアして応援する

    https://readyfor.jp/projects/3601/announcements/22206?sns_share_token=
    専用URLを使うと、あなたのシェアによってこのプロジェクトに何人訪れているかを確認できます
  • Facebook
  • X
  • LINE
  • note

あなたにおすすめのプロジェクト

注目のプロジェクト

もっと見る

新着のプロジェクト

もっと見る