「がんばれ！鉄人の聖地・皆生大会プロジェクト」

第１回大会優勝者のゴールシーン。

優勝は２名、シンガーソングライターの高石ともやさんと下津紀代志さんでした。

手つなぎゴールの歴史は、日本でトライアスロンが始まった時からなのです。

第1回大会で最後まで競り合った二人の選手が死力を尽くしたんだから最後はお互いを讃えながら一緒にゴールしようと手を繋いでゴールテープを切ったことから始まっています。皆生大会は、家族、恋人、友人など大切な人と一緒にフィニッシュラインを越えて歓びを共有することをローカルルールとして認められています。

そして、これまでの３９回の歴史ある大会では、多くのアスリートが大切な人と感動のゴールを体験しておられます。この感動の場をこれからも引き継いでいきたいと思いますので、大会存続のためにご支援をよろしくお願いします。

そして、皆生大会出場を目指しておられる方、次は、貴方が大切な人と感動のゴールを体験する番です。

[第39回大会でのゴールシーン]