木製(檜）抗菌マスク・ハンカチホルダ－

初めまして、片桐千明です。現在の日常生活は、今までに経験した事の無い状況を強いられています。マスク、ハンカチは必要不可欠です。しかし使わない時はポケットやバックに入れる。これでは衛生面が不安です。そこで簡単に収められて、少しでもウイルス、雑菌からの影響を減らす「木製(檜）抗菌マスク・ハンカチホルダ－」を開発しました。是非このマスクホルダ－で、衛生面を確保して下さい。▼自己紹介

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私は南信産業株式会社(抗菌素材開発会社）に携わり、抗菌マスク・インナ－の制作販売を手掛けてきました。お客様のお声で「マスクを外した時に、テ－ブルに直接置けないし、ポケット、バックに入れても衛生面が心配だ。」この様なお声に、今回の木製(檜）抗菌マスク・ハンカチホルダ－を考案致しました。

 

抗ウイルス・抗菌の有効性　(検査機関：神奈川県立産業技術総合研究所　溝の口支店）

○Viral ToxGlo Assayキット(プロメガ社）を用いたTCID㊿測定法

　２５℃　２時間　　抗ウイルス活性値２.９

○混釈平板養殖法

　３７℃　18時間　抗菌活性値　４.９　　５.９

 

○掲載する製品の成分の分析試験成績書で間違いありません。

○砂場に散布し３ヶ月おき２回検証で間違いありません。（散布前１回を入れると３回）

○２回の検査結果で菌(大腸菌・黄色ブドウ球菌等）の検出が陰性とのこと、

　「抗菌」との認識です。

※　抗菌・抗ウイルス有効性については、｢一般財団法人　日本食品分析センタ－」

　　にて試験を実施致しました。

 

 

 

 

 

 

(株)中村木工所(埼玉県越谷市）於、材質(檜）を厚3.5㎜縦18㎝横９㎝に加工

檜の選択理由（木目の美しさ、木の香り）なるべく軽くする為に、ジョイント部分を皮の糊付けにしました。(試作を２セット作り１ヶ月間使用、強度検証済み）形にして南信産業(株)の抗菌(特許許可取得済み「柿渋＋銀」、国際基準検査機関での性能試験済み）を木製、皮部分に担持させる。最終工程で銅の丸棒(3㎜）を糊付けし、輪ゴムをくくり付ける。▼プロジェクトの内容

 

　※　本製品は雑貨であり、医薬品・医薬部外品のいずれにも該当しません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

衛生面の安心・安全は自分で担保しなければなりません。ウイルス・雑菌からの脅威を少しでも自分の創意工夫で回避して頂きたく思います。マスクケ－ス等かなり普及していますが、ビニ－ル、布が殆どです。この木製ホルダ－は見た目(ファッション的）にも普及されるのでは。非常に楽しみです。プロジェクトの展望・ビジョン

 

 

 

 

 

 

 

【プロジェクト終了要項】

プロジェクト実施完了日　（リターン発送期限）2021年1月31日