プロジェクト概要

今井式3オクターブ歌唱法を広めていくために、まずその第一歩として、CD制作と東京都文京区シビックセンターで11月10日にコンサート開催したい。

 

はじめまして。今井貴水と申します。私は、長年、3オクターブ歌唱法を研究してきました。これは、私独自の方法論であり、一言で申し上げると、日本の純邦楽の発声法(清元)とイタリアの19世紀以前の古典的発声法(オペラ)に共通すると思われる点を抽出し混ぜ合せ、通常2つに分かれている狭い音域の声を3オクターブの歌声に構築するという方法です。最終的には「3オクターブの歌声楽器」を操れるようにします。それが今井式3オクターブ歌唱法です。

 

(神田宮地楽器でのライブイベント ー ロック歌ってました!)

 

 

3オクターブの歌声があれば、2オクターブの歌は楽に歌えますから、コンセプトは、「3オクターブの歌声を作って2オクターブの歌を歌う」です。歌声が出来ても、歌が無ければ意味がありません。また、この歌唱法では、声が、歌声として使えるかが最も大切です。そこで、当時、練習曲を探しましたが、日本の歌曲は、純邦楽以外は今もですが、基本的に声が2つに分かれているのを前提に作られているので、私の歌唱法では練習曲として使える歌曲がありませんでした。海外では2オクターブの曲は多く作られていますが、私は日本語の歌が歌いたかった。きちんとした発音の日本語の歌を歌うための研究ですから。そこで、仕方ないので、自分で作る事にしました。私の歌唱法では、声を築くために、同じ曲を何度も何度も歌って練習頂かなければなりません。ですから、特に今回CDにする初心者用の2曲は、歌う人も聴く人も心に何か残るような曲にしたいと思い、必死に作りました。

 

実は10年程前にそれらの楽曲をCDにして発表しようとしましたが、当時依頼したアレンジャーさんとギターのミックスで意見が合わず完成せず、資金も底を付き、一旦、本当に音楽を諦めなければなりませんでした。諦めて外資系銀行に就職後、連日残業の日々を送っていましたら、アマチュアですがバンドのボーカルのお誘いがあり、昨年5月まで銀行勤めの傍ら、自分の歌唱法がロックやポップスやアニソンやジャズなど様々なジャンルの音楽に果たして応用出来るかを、バンド活動を通じて様々な歌を歌って検証してみました。その結果、他の方々にお勧めしても、これなら使えるのではと思い今回発表を決意しました。

 

昨年よりHPを立ち上げ、自分の歌唱法についての説明やサンプルとして歌を聴いて頂けるように準備して来ました。自作曲の制作についてもアレンジも含め全て自分で取り組んで来ました。1年程黙々と作業し、ようやく発表する準備が出来て来たところです。CD制作については、自費でProtoolsを使ってのレコーディング環境は整え、音源製作についてはほぼ終わっています。後はCDのプレスのみですが、そちらの資金をお助け頂きたいと思っております。

 

また、ライブでは実際に私の歌を聴いて頂ければと思っております。以前もバンドライブの企画をして来ましたが、一般のライブハウスは基本的に喫煙可で、ブッキング費用が高額な割に集客スペースが小さく、座る席も無い場所が殆どです。私は音楽専門家ではなく、かつての私のように、もっと普通にお仕事されて普通に音楽を耳にするような方々に向けて歌を作っているので、そういう場所ではなく、仕事帰りにきちんと座ってゆっくり聴けるような場所で、声と楽器の生音を楽しんで頂けるようなライブをしたいと思っています。そこでホールを使う事にしましたが、伴奏のプロ音楽家や会場スタッフも含めますと最低ライン費用が掛かってしまいます。そこで、そちらの費用をお助け頂けないでしょうか?

 

(自分のHPの歌唱デモ用(YouTube)自撮り写真。ちょっとドヤ顔かも。)

 

今井式3オクターブ歌唱法を広めるために

お手伝いをしていただけませんか。

 

今井式3オクターブ歌唱法とは、日本の純邦楽の発声法(清元)とイタリアの古典的発声法(オペラ)に共通する部分を抽出し混ぜ合わせた歌唱法です。気が付いたら、思い立ってから多分20年位経ってしまったと思います。

 

当時、日本語のポップスはテレビの字幕もあり発音を英語っぽく歌うのが主流となっていました。ある音楽家の方が、日本語は英語と違って響かない言語なので英語のように歌うとTVで仰っていたのを聞いて、古くからの芸者街で、小唄や長唄など純邦楽のお師匠さんが多く住んでいる湯島の土地で生まれ育った私としては、「それ、違うでしょ」と思ってしまいまして、それなら日本語の発音を保って広い音域の響く声で歌えるか実験してみようと思い、試行錯誤の連続の中、中々納得出来ず、こんな事やっても誰が認めてくれるわけでもないのに馬鹿だなと思いながら、止まらなくなり今日に至っています。

 

私の歌唱法は、単に発声法ではなく、歌声の開発であり、自分独自の研究に基づいていますので、既存の発声法とも歌唱法とも異なります。その為、残念ながら、今のところ、私以外に、この方法で歌っている方は一人もいません。私としては、せっかく研究して来た方法ですし、このままでは無駄になってしまいますので、何方かに一緒に取り組んで頂き引き継いで頂けないかと思っています。そして、3オクターブの歌声を達成された方に、私が作った曲を歌って頂くのが密かな夢です。それには、まず普及に向けての努力が必要だと思いました。

 

当初、教材を販売しようと思ったのですが、決して簡単な方法でも短期間で出来る方法でも無く、テキストでお伝え出来る事には限界もあり、万が一、何方かの声に悪影響があると本末転倒だと思いました。そこで、歌唱法のレッスンを開始する事にしました。3オクターブ開発工程に入るには、少し声が出来ていないとなりません。また、まっすぐ声を出すのが基本になります。初心者の方も大歓迎ですが、もし可能であれば、ヴォイストレーナーなど歌の専門家の方々で、ご興味があれば、取り組んで頂き、ご自身の方法論に取り入れて頂ければと考えています。

 

また、声が変われば楽曲もアレンジもミックスも変わります。約2オクターブで歌を作るのですから、個人的レベルではなく、よりドラマチックで社会性のある内容でなくてはと思います。そういう楽曲作りを私と取り組んで頂ける方々にも、ぜひご協力を頂ければ大変幸甚です。

 

 

今井式3オクターブ歌唱法について

 

日本の純邦楽については、江戸~明治時代、またここでいうイタリアの古典的発声法とは、1900年以前に主流となっていたと思われる方法です。どちらも基本的に単音で声を揺らさない事、母音が強い言語下で発展している事、広い音域の複雑なメロディの楽曲が存在する事、3つの共通点があります。それらに着目し、両方を研究して合体させてみました。当然、声質や出し方は現在主流の発声法とは少し異なります。私は、この声を古典ではなく、現代のポップスやロック等の音楽へ展開する事を目的として開発して来ました。大量の電子的な音の中で声が埋もれない為には、単に大きい声ではなく、小さくても息漏れ音が無く響く声が必要です。

 

(四谷のライブハウスのイベントでオリジナルのピアノ弾き語り。)

 

 

今井式3オクターブ歌唱法の4つのメリット

 

1.広い音域の歌声  2.声の柔軟性

3.音程の正確さ   4.声の耐久性

 

★ 広い音域の歌声を確保する ★

 

これまでの日本のポップスですと、大体1スケールでテンションも入れると1オクターブと3度の楽曲展開が殆どです。歌手の声もそれに調整されていると思います。そこでもっと広い音域の歌を歌えるようにしてはと考えました。2オクターブで楽曲を作るのは決して簡単ではありませんが、歌手が2オクターブしか歌声が出ないとしたら、2オクターブの歌でもかなりな負担になります。そこで3オクターブを確保すれば負担も軽減出来ますし、歌える曲も飛躍的に広がります。

 

★ 声の柔軟性 ★

 

今井式3オクターブ歌唱法では、声の構築が進んでくると自然と響きが付くのと同時に、柔軟性が急に上がります。私の作った練習曲では、サビ以外でも1オクターブ飛びが連発しますし、上下に音程が動いたり飛んだりしますが、そうしたメロディの動きにも十分に対応出来るようになります。声の柔軟性が上がれば、歌の表現力も上がります。

 

★ 音程の正確さ ★

 

歌声を構築する段階で、各音程での声の出し方を細かく調整して行きます。声の柔軟性も上がって来ますので、音程も取りやすくなってきます。歌は言葉の表現のため、音程をピッチレベルで上下に調整しなくてはなりませんし、多少のズレは味になりますが、正しい音程で歌う事は歌を歌う上で最も大切な事の一つです。また、音程が取りやすくなれば、歌の練習量を減らす効果があります。人間の声は所詮脆いですから、いかに長く良い声を保つかを常に考えなくてはなりません。

 

★ 声の耐久性 ★

 

日本の純邦楽は当然ですが、イタリアの古典発声法で歌っていた歌手の方々は、かなりな高齢まで美しい声を保っていました。私が弟子入りした湯島の清元のお師匠さんは、当時既に78歳でしたが、日本の古典音楽独特の微妙な中間音程も正確で広音域に渡り歌えていました。また清元に限らず、歌舞伎で活躍されている太夫さん方は高齢な方も多いですし、純邦楽ではオペラのような大きな声とは言えませんが、その分1曲は非常に長く、耐久性が要求されます。また、私が研究したイタリアオペラの歌手も72歳までは現役だったようですし、その頃の歌手も今とは比べ物にならない位高齢まで歌っていたようです。私の歌唱法は、この2つの混ぜ合わせです。声へのダメージを最大限抑えながら歌える方法であると思います。

 

★ その他の特徴 ★

 

息を最大限に効率良く使って「新しい声」を生み出す

 

地声を張り上げて高音域を歌おうとすると、声帯にストレスがかかります。また、ある程度の年齢になってくると、張り上げても声が思ったように出なくなって来ます。今井式3オクターブ歌唱法では、いわゆる地声でも裏声でもない「新しい声」を生み出すことで、張り上げずに低音域から高音域まで歌えるようにします。呼気を最大限に効率よく歌声に変えることで、発声における根本的な無駄を無くします。そうして最終的に調整した新しい声と同時に、曲によっては、地声や裏声を使う事で表現にも幅が出せます。

 

★ 「喉」と「口」の動きを分離し正しい発音で歌う ★

 

この歌唱法の大切なコンセプトの一つですが、発声(音)をつくる「喉」、と、発音(言葉)をつくる「口」の動きを出来る限り分離します。外国語のような日本語や、癖のある発音で歌うのが流行った事がありますが、私は言葉の発音が不自然な歌が嫌いです。言葉を伝える気がないのなら、歌詞は要らないと思っているからです。歌を歌うと、時にどうしても言葉の発音を犠牲にしなくてはならない場合があると思います。その問題を最小限に抑える為、この歌唱法では、発音のプロセスを発声のプロセスと出来る限り分離することで、どんな言語でも正しい発音で歌えるようになることを目指します。

 

 

この度は、今井式3オクターブ歌唱法の普及のための

第一歩を踏み出すために皆様に背中を押していただきたいです。
 

今までは、ロックバンドで都内のライブハウスや公園イベントなどで歌って来たのですが、この度は、私の歌唱法と自作楽曲をご披露する場所として、文京区シビックセンターの小ホールをお借りして、11月10日に初のアコースティクライブを行います。また、ライブに合わせてCDも制作致します。そのための費用が不足しておりますので、皆様のご支援を賜りたく心よりお願い申し上げます。

 

(愛炎恋未練ー演歌のオリジナルも歌ってました。演歌は燃えます!)

 

どうぞ宜しくお願い申し上げます。

 

今井貴水

 

 

今井式3オクターブ歌唱法HPのURL :

日本語 http://www.musicnostro.com/
英語  http://musicnostro-eng.jimdo.com/
 

 

◆ 引換券 ◆

 

サンクスレター

 

ライブ当日チケット

 

この度制作するCD

 

ライブチケットプレミアム席(最前列)

 

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