今日は映画に何度も登場するトウモロコシについて。メキシコに行って毎食食べたのは「トルティーヤ」というトウモロコシ原料の食べ物でした。それはトウモロコシを茹でてつぶし、こねて平らにして焼くというもの。行ってみてびっくりだったのは、黒い色のトルティーヤが出てきたことです。それがこちら(写真)。



「トウモロコシの谷」の農村で焼いてもらった時の写真です。口に入れてまたびっくり、香り高くて本当に美味しい!白いトルティーヤよりも少し歯ごたえもある黒いトルティーヤは、同行したメキシコ人も「こんな美味しいトルティーヤは初めて。ぜひ土産に買わせてくれ」というほど。現地に行くと多品種の豊かさを感じられます。原料のトウモロコシはというと…。



ピカピカしていて綺麗なトウモロコシ。ほかにも紫のトウモロコシなどたくさんあるのです。とはいえ、このような種類のトウモロコシを食べられるのは地方の農村のみ。都会では「MASECA」というホットケーキミックスのようなトルティーヤの素が粉で売られていて、その原料はアメリカ産の輸入トウモロコシです。黒いトウモロコシのような在来種との香りの差は、素人でも一発でわかるほど。

日本にも300以上の品種のコメが植えられていると言われていますが、都会で買えるのはブランド米などごく一部の品種だけ。土地にあった在来品種を守り育てていくのは豊かな食文化のためにも重要なことですが、その役割を担えるのは生産者だけでなく都会に住む消費者にもあるのだと思います。さてさて、



プロジェクト終了まで1週間となりました。あと約8万円、なんとか集められるよう応援をよろしくお願いします。
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