プロジェクト概要

自由貿易協定に焦点をあてた長編ドキュメンタリー映画を制作します!

 

はじめまして。農業ジャーナリストの上垣と申します。テレビや新聞を見ると、TPP(環太平洋パートナーシップ協定)などの自由貿易協定のニュースが盛りだくさん。しかし、いったい私たち自身にどのような影響があるか、なかなか想像もできません。

 

そこで、今回、私が発起人となり、仲間と自由貿易をいち早く推進したメキシコに渡り、20年間でどう人々の暮らしが変化したのか映像撮影を行う、ドキュメンタリーを作ろうと今動き始めています。

 

長編ドキュメンタリー映画制作プロジェクト。完成させるために、どうか、みなさまのお力をお貸しください。

 

(メキシコから日本の将来が見える─。そんな映像をつくります)

 

(★10/9追記|「自由貿易に抗う人々」映画ダイジェストを作成しました)

 

 

▶ TPPが私たちの生活にどのような影響を及ぼすか、知らない方が多いのではないでしょうか?

 

 テレビや新聞を見ると、TPP(環太平洋パートナーシップ協定)などの自由貿易協定のニュースが盛りだくさん。しかし、いったい私たち自身にどのような影響があるか、なかなか想像もできません。

 

交渉の内容まで公開されておらず、考えるための情報も足らないのも事実です。そうした問題意識から、2011年からの約4年間、私たちは日本国内をはじめ世界各国への取材を重ねてきました。

 

 2010年から日本で伝えられてきたTPPの話題といえば、コメなど農業の問題にフォーカスが当たっていました。しかし、実際に交渉のテーブルをのぞいてみると、病気の時に必要な医薬品や、アニメ制作に関わる著作権、自動車生産など、もはや「貿易」とはいえない私たちの暮らしに直結する取り決めを着々と進めています。その内容は国民には明らかにされていません。

 

(1994年に自由貿易協定を結んだメキシコの市場。外国産の穀物も増えている)

 

(メキシコシティの市場にあふれる食材)

 

「私たちは何も知らされていませんでした」と、約20年前を振り返り、今の日本と同じ立場にあったと話す国の人々と昨年末に出逢いました。

 

それは、1994年に米国とカナダとともに、北米自由貿易協定(NAFTA)を結んだメキシコの市民です。国内各地をまわって取材を重ねたところ、格差の拡大や雇用の流動化など新自由主義が進めた「負」の側面とは別に、それに対抗しながらたくましく地域で活動している姿がありました。

 

(地域に伝わる在来のトウモロコシを育てる農民たち)

 

(牧歌的なサボテンにカウボーイの姿は「今は昔…」の風景になりつつある)

 

 現在TPP交渉は各国の意見がまとまらず、着地点にたどり着けない「漂流」状態が続くのではともささやかれています。賛否を問う前に、私たちの暮らしが自由貿易協定によってどうなるのか、すでに協定を結んでいる国を市民の暮らしからみたいと思いました。

 

(メキシコの主食はトウモロコシ。その大生産地を訪問。通称“トウモロコシの谷”)

 

 

▶ 今回実施するプロジェクトについて

 

 TPPに参加表明をしている日本とも重なるNAFTA下の、メキシコの20年間の動きをみんなで共有するために、今回のドキュメンタリー映画制作を企画しました。

 

 このドキュメンタリー映画では、3つのショートストーリーで構成されています。自由貿易協定が結ばれた後の、1)米国への大量の出稼ぎ労働者を出した村の女性コミュニティ、2)輸入に押しつぶされる農家を支援し自給的農業システムをつくろうとする大学、そして、3)メキシコの主食トウモロコシの在来種を守る活動です。また、これは第三世界の話ではないため、日本の農村についても描いていきたいと思います。

 

 集めた資金は、映画製作のための取材費(交通費、通訳、現地コーディネート等)と、映画撮影用の一部機材、制作費(編集、翻訳、字幕づけ、等)、DVD作成運送費を中心にあてたいと思います。

 

 目標額に達成すれば、メキシコ国内の現場や学者へのインタビューなどでつくるドキュメンタリー映画を作成し、DVDとして頒布したいと思います。皆さまのご支援をお待ちしております!

 

 

 

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ 引換券について ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

ご支援いただいた皆さまにはお礼に下記の引換券をお送りします。

 

・サンクスメール

 

・制作したDVDを進呈します!

 

・映画解説パンフレット

 

・メールマガジン

 

・映像のエンドロールに支援者様のお名前掲載

 

・DVD進呈(上映権付き)

 

・上映会へ講師派遣

 

 

 

 


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