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札幌映像機材博物館の継続運営の為のお願い

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マンスリーサポーター総計

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札幌映像機材博物館の継続運営の為のお願い

 

 

  2015年9月に登別市で「登別映像機材博物館」として、閉鎖中のパチンコ店を改装し開館・運営しておりました。22年6月には縁がありまして札幌市白石区に移転し、「札幌映像機材博物館」と名を変え、この間発足以来8年間、入館料は無料として、多くの皆さんにご来館いただいておりました。いまもその姿勢に変わりはありません。使われなくなった放送用ビデオ機材やフィルム機材の動態展示を原則とした、ガラス戸もロープ柵もない小さな博物館です。また多くの個人や団体からの機材提供の申し出があり、今がいちばん博物館として充実したものになりました。小なりとも、放送機器の変遷を辿る博物館は、東京の映像関係者からも「こんなに集っているところは日本の何処にも無い」とのお墨付きをいただいております。

 

 しかしながら何かと日常的な運営面での費用もかかります。次の世代に継続し、多くの方々に映像機材の歴史的役割と、かかわってきた多くの人々の努力と技術的進化に触れて頂きたい思いでいっぱいです。

 

また、この場をアーチストや文化にかかわりあう場に活用していただきたいと思います。表現とコミュニケーションの場としても維持していきたいのです。その為には、多くの人々にサポーターとして活動を支えていただきたく、そのための援助をお願いする次第です。

 

 登別からの移転費用クラウドファンディングに引き続き恐縮です。どうあれ、今後も入館料は無料にて継続していく覚悟でおります。どうぞよろしくお願い申し上げます。

 

 

2023年6月

 札幌映像機材博物館 館 長 山本 敏 

 サポーター幹事   代 表 麻生 栄一

 

 

サポーター幹事の皆さん

・麻生 栄一 映画・CMプロデューサー〔サポーター幹事代表〕

・伊藤 隆介 北海道教育大学 芸術・スポーツ文化学科教授/映像作家 

・吉雄 孝紀 映画作家・映像デレィクタ― 

・中川 尚  北海道文化放送株式会社 取締役コンテンツ本部長 

・川田 英之 (有)ユニプラス 代表 

※名称掲載の許諾を得ています

 

 

 2022年に実施した移転のためのクラウドファンディングはこちら(終了済)    

 

◎札幌映像機材博物館(2022年6月16日 移転開館)

 〒003-0028

 札幌市白石区平和通2丁目南1-6

 営業時間:10時30分ー17時00分

 定休日:火曜日、水曜日

 お問い合わせ 090-8631-7050 binmuseum@gmail.com

 

◎朱音(あやね)珈琲(自家焙煎・ネルドリップ・水出珈琲)

 〒003-0028

 札幌市白石区平和通2丁目南1-6(札幌映像機材博物館内)

 営業時間:11時30分ー18時00分

 定休日:火曜日、水曜日

 

 

 

 

 

▼山本 敏(75歳) 

 1948年5月富良野市に生まれる(合併前の山部村)。1956年登別に移住、地元の登別小学校、登別中学校、道立室蘭工業高校卒業後、札幌の電話交換機設置会社に2年半勤務、その間道内各地を3ヶ月位ごとに転々と移動。

 その後映像関係の仕事への思い断ちがたく、退職し上京。ある零細プロダクションに潜りこみ、フィルム、ビデオカメラ、VTR技術を勉強。74年札幌に戻り、ビデオのポストプロダクションに入社1990年1月まで勤務。主に道内のローカルCM,特別番組などのカメラマンとして活動。

 

  退社後はフリーのカメラマンをしながら7本の自主制作に取り組む。全国発売にこぎ着けたDVD「無人駅叙景」を発表。2013年のことでした。まだ在庫が有ります(笑) ポスプロ退職後、集め始めていた機材が加速度的に増え、さらに2011年TVが地デジ放送に切り替わると、つい今まで使っていたビデオカメラ、VTRか軒並みお払い箱に、貰い受けていたら家の一部屋がコンテナ状に満杯に。そこで出身地である登別に残っていた友人たちに相談、縁が有り閉店していたパチンコ店を改装、2015年に「登別映像機材博物館」を9月に開館する運びになりました。(元々札幌で始めたかったのですが、入館無料での運営では家賃が高く無理でした)

 

※Facebookで日々の活動を報告中

 

 

 

▼「映像機材博物館」への想い

 四つの季節が明確に分かれた北海道、その道都である札幌は大いなる都会でもあり、また身近な大自然にも恵まれていると言えます。この状態は街がまるごと映画・映像のロケセットでもあると考えます。札幌はどれほど映画の舞台や背景として使われ、そして恵まれきたことでしょう。それは北海道全体にも言えるのですが、いわば映像文化に愛された街〔札幌〕なのです。

 

  そんな映像創造都市札幌に、もっと映像文化を広め持続させ育てて行くことを目的とした、それを担った空間が在ってもいいと考えました。それらは実態を伴った映像資料や映像機材、そして市民や子供達への学習空間を意識したイベント企画において実行されて行きます。

 

 映像機材の発展進歩はめざましく、ここわずか半世紀の間にもアナログ記録フィルムからデジタル記録へと日進月歩を遂げております。今はもうフィルムや磁気テープが過去の仕様になりつつあり、そのため現役で使われていたほんの少し前のアナログ映像機材が、産業廃棄物として捨てられようとしています。とはいえここ50年内のそれらのビデオ機材は、進歩が早い分そのままのかたちでまだ残されているといえます。いまのうちなら辛うじて道内外に残されているメカニカルな歴史的アナログ機材を、散逸せずに集め展示することができます。

 

 

     

 

 

 

 

 

 「映像機材博物館」は我々が今まで現場で使用してきたビデオ放送機材やフィルム機材を俯瞰し、その変遷の躯体をもって動態保存展示するものです。映像ソフトが時代の文化だとするなら、それを生み出したハード機器(撮影機材や再生機材、編集機材、音声機材)もまた文化遺産だと考えます。映像機器メーカーでも放送局でもなし得ない、町場のプロダクションが最近まで使用してきたVTRやビデオカメラをはじめ、フィルム機材を含めた放送機材の変遷史ともいうべき動態機材展示です。そのつもりで仲間のプロダクションなどの協力も得て、少しずつ集めておりました。

 

 ここは入場無料の『映像機材の総合博物館』です。ともすれば埃の被った機材道具の集合場所となる博物館ではなく、実際に動作し直接手にとり触ることができる、かの時代の映像機器はどんなもので在ったかを知る学習空間にしたいと考えます。それがフィルムからビデオへと変化した、その端境期を体現した私達世代の責任でもあると感じているのです。

 

     

 

 

 

動態展示について 

 私は仕事がら撮影で全道をくまなく周りました。そして時間があれば美術館や博物館に立ち寄りました。ただ残念な事に、映像機材などの展示の場合は、ロープや衝立などに囲まれて触れられないものが多いです。管理上の懸念からと推測しますが、基本的にプロの機材は頑丈に作られており、そうそう壊れることはありません。鑑賞者がそれに触れ、感触や重さを感じ取り動かすなどの、体験・体感してもらうことは大いに可能です。さらに例外を除いて全てが動作するようメンテナンスをしています。何十年前もの古い映写機がフィルムを装填し、映写ランプが光を放つ時、スクリーンにはその時代が映し出されます。家族の団欒や旅行など、微笑ましい光景が記録されておりカタカタと音をたて映写機は間違いなくその時代のその瞬間を映し出します。

 

   

 

 

 

現在保有機材リスト

【カメラの部】

 35mmフィルムカメラ  ドイツ製 アリフレックス35Ⅲ ほか3台

 16mmフィルムカメラ  ドイツ製、アメリカ製、スイス製、フランス製、イタリア製

            日本製など13台

 9.5mmフィルムカメラ フランス製パテベビー

 

 8mmフィルムカメラ    日本製、アメリカ製 約50台(レギュラータイプ、

            シングルタイプ)

 

【映写機の部】

 35mm映写機   KOEISHA GX-1800   三和精機製作所型式不明

           1910年イギリス製手廻しタイプ型式不明

           ORION NAKAYAMA WORKS TOKYO 手廻しタイプ2式

 16mm映写機   クセノン式4台 ハロゲンタイプ4台 タングステンタイプ5台

 9.5mm映写機    フランス製パテベビー1台 日本製アルマ映写機1台

 8mm映写機     レギュラータイプ・シングルタイプ 計約45台

 その他編集用周辺機材ビュワー、リワインダー等雑多な機材多

 16mm、35mmスティーンベック各1台

 

【 VTR機材の部】

 各種据え置き型 VTR 14台、ポータブVTR各種 8台(いずれも放送機器)

 

【VTRカメラの部】

 三管式カメラからCCDカメラ、いわば歴代のショルダータイプ放送用カメラ 21台

 

【その他のアナログ機材の部】

 6ミリオープンリール型テープレコーダー 5台(DENON、NAGRA含む)

 LDプレイヤー、HDタイプビデオプロジェクター

 150インチ銀幕スクリーン100インチ・80インチスクリーン

 2人乗り用ペガサスクレーン、そのほか様々な民生用ビデオカメラ多数あり 

 

 

 

▼活動内容 

 ◯フィルムの映画上映会

   無声映画上映会、各種上映試写会

 ◯各種イベント

   小編成音楽会、劇団の公演、演芸会、自主・小型映像制作発表会

 ◯8mmフィルムや16mmフィルムからのHDテレシネ、各種ビデオからのDVD化

 ◯ビデオやフィルム周辺機材の販売

 ◯フィルムのクリーニング、VHSテープの修理

 ◯記録映像のアーカイブ作業・収集・保存

 ◯古い映像機材の収集・修理・保存

 

 

▼活動実績

2022年

06月16日(木) 開館日

          登別からの移転開館日大勢の来館者

          北海道新聞朝刊記事掲載

07月14日(木) NHK「ひるナマ」 出演

07月23日(土) 三角山放送局 飯塚優子カリンズタイム 出演

10月22日(土) 読売新聞記事掲載

10月22日(土) 朱音珈琲プレオープン記念 歌とギターDUOライブ

11月05日(土) 塚田敏信先生まち文化研究会 トークライブ

11月14日(月) NHK「ほっとニュース北海道」生出演

11月24日(木) 共同通信・長尾さん取材(のちに毎日新聞、沖縄タイムス、

          室蘭民報 などに開館ニュース掲載) 

12月04日(日) 坪川監督無声映画上映会「12月の三輪車」 活動弁士付

12月18日(日) 亀岡(gt)小林(fr) DUOライブ

12月19日(月) 「カィ」取材

12月19日(月) 笹崎先生専門学校 10名来館見学

12月19日(月) HBC「きょうドキッ」取材

12月23日(金) 手稲高校放送部 取材  

 

2023年

01月07日(木) 毎日新聞記事掲載  

01月19日(木) 松本 浦 スケッチ教室

01月29日(日) 札幌西高校放送部 3名来館

02月12日(日) 亀岡(gt)小林(ft)DUOライブ

02月25日(土)26日(日) 坪川拓史監督「美式天然」上映会

03月10日(金) レコード持ち寄り鑑賞会

03月18日(土) 藤田実季子 中岡洋介 DUOコンサート

04月16日(日) 亀岡(gt)小林(ft)+木村功 ライブ

05月05日(金)06日(土) 坪川拓史監督「美式天然」 ※好評につき再上映

05月07日(日) 北大アニメ研究会 取材

05月22日(月)  エフエム白石 すっきりマンデー 出演

06月18日(日) 亀岡三典(Gt)+山本朝香(Gt)ジョイントコンサート    

 

 

 

 

▼毎月の運営状況、継続寄付をはじめる理由

 毎月の運営状況ですが、具体的な収支を公開する事はいつでも可能です。僅かですが収入もあります。喫茶・朱音珈琲からの空間シェアー代の協力もあります。ですがあまりにも圧倒的な赤字運営がリアルで、みなさんの継続寄付をするという気持ちを阻害しかねません。ここ8年間、館長としての報酬など望むべくもなく、私からの持ち出し補填にも限界があります。前回の移転に対する皆様からの有難いクラウドファンディングの金額100万円ですが、引っ越し代、入居費、改装費用などですぐに無くなりました。また移転開館時の経費は少額ですが、積み重なると何かと大きくなる初期費用がかかりました。

 ですが、継続していることでの新たなる古機材や人との出会い、皆さんの励ましにより次なる新規企画案意欲にも繋がっていきます。この「札幌映像機材博物館」の運営を持続可能な状態にし、次世代へ引き継いでいくためにこの度の継続寄付を始めることに致しました。  

 

▼今後の運営計画

 今盛んにいわれていることですが、アーカイブ資料のデジタル化が急がれております。フィルム映像の保存や整理を考える時、紛失や廃棄、または劣化による損失を防ぐ必要があります。各市町村に眠る、盛んに作られた町や人々の記録映画、博物館や資料館に納められたもの、地域や学校にあるもの、制作プロダクションや放送局に保存してある16ミリフィルムなど、また個人や団体がお持ちの8ミリフィルムもデジタル化による保存は重要だと考えます。

 今まではそのような貴重な記録の保存(デジタル化)には相当な費用がかかるという問題がありました。ですが今回、私どもと東京の映像技術者有志と開発した「ダイレクトスキャナー・ハイビジョンテレシネ装置」を使用したデジタル化は、従来の業者料金に比べはるかに経済的な料金に設定できるものとなりました。

 開発費用と機材費はそれなりにかかりましたが、従来の何百万・何千万円もしたテレシネ装置よりは安く、その分こちらでの作業料金も抑えられます。23年7月は訓練期間としても8月からの運用と営業展開にて、毎月の博物館運営も赤字幅を減らし、今後5年程での償却をめざします。

 

▼リスクについて

 現在の運営状況を改善するために「テレシネ装置を使用したデジタル化事業」を8月から開始しますが、それが軌道に乗らなかった場合、運営状況は現状のままというリスクがあります。

 

 

UHB道民映像アーカイブプロジェクト

 昭和に撮影された8ミリフィルムは、高齢化や断捨離で、散逸・廃棄が進んでいます。UHBは「消滅の危機にある道民の記録を貴重な映像資産として保存し、次世代へ引き継ぐ」ためにアーカイブ化に取り組んでいます。ご承諾頂いたアーカイブ映像の一部を順次ホームページでご紹介します。また、2022年3月27日(日)には「ノンフィクション北海道『過去からの手紙・思いで試写室~虹と雪のバラードの頃~』」として放送いたしました。

 

https://www.uhb.jp/event/previewroom/

↑↑クリックで放送内容が再生されます↑↑

 

 

▼サポート資金

 サポート支援金は2000円からですが、1000円刻みで皆さんの出来る範囲の金額にてお願いできればと思います。また5000円を超える金額からは、当館のイベント会場費無料や機材の持ち出し自由使用も特典といたします。    

 

 

▼資金の使いみち

 いただいたサポート支援金は、札幌映像機材博物館の毎月の維持運営活動費に充てさせていただきます。    

 

  

応援呼びかけ人メンバーからのコメント

◎中島 洋  シアターキノ 代表

 文化庁でも映画作品だけでなく、映像にまつわる様々の要素をアーカイブしておくことの重要性が語られる今、山本さんがやってきたこの財産の集積は高く評価されることだ。それも個人なのだ。超人的と言わざるを得ない。

 

◎吉雄 孝紀  映像デレィクター/映画作家

 札幌移転1周年おめでとうございます。今後も札幌のみならず、日本の映像文化の歴史を後世に伝えて頂けますよう願っております。

 

◎伊藤 隆介  北海道教育大学 芸術・スポーツ文化学科 教授/映像作家

 映画誕生からおよそ130年。様々なフォーマットの映画フィルムから、アナログ、デジタルビデオまで全ての機器が稼働し、誰でもあらゆるコンテンツを鑑賞できるという施設の存在は、世界中の映像関係者・映像ファンの夢です。また各時代を活躍した機材たちは、技術立国であった戦後日本の歴史的証言者でもあります。その夢と誇りをこの場所で共有し、文化として次世代に継承していきましょう。

 

◎新目 七恵  映画ライター

 大好きな映画文化を支えた機材への愛に共感します。初めてお会いしてから8年、山本さんは情熱を絶やさず、充実した博物館運営を続けておられます。過去を伝えるこの場所が、どうか未来につながりますように。

 

◎坂口 明  元 IMAGICA

 古い映像はデジタルメディアに変換し保存しますが、当時の機材でないと作品の意図や狙いが分からない場合も多々あります。ここで「動態保存」されているカメラや再生機器のおかげで過去の経験や技術を未来につなげることができるのではないでしょうか。

 

◎中川 尚  UHB北海道文化放送株式会社 取締役コンテンツ本部長

 世界でも珍しい映像機材を動態展示する「札幌映像機材博物館」には、来場者を遮るガラス戸もロープ柵もありません。直に触れその動作音に包まれると、かの時代に思いをはせることが出来る、タイムマシンのような場所です。持続可能な博物館のために、無理のない範囲でお力添えをお願いします。

 

◎坪川拓史  映画監督

 歴史の灯火は一度消えたら二度と戻らない。今は眠りについた映像の歴史の証人たちの声を聞ける場所。こんな貴重な場所が無料で見学できるなんて信じられない。本来なら、国が保護しても良いほどの世界に誇れる博物館。

 

◎麻生栄一  映画・CMプロデューサー〔サポーター幹事代表〕

 この不思議な建物に一歩足を踏み入れた人には大量の古い厄介なものにしか見えないですね。でもこれは日本や世界の映画や映像を作ってきた道具でありそれを大切に使ってきた多くの映像関係者のパッションが響き渡る心のこもった作品でもあります。今この「場」で朗読やコンサート、映画の上映会と多くの方が利用されています。ようやくこの建物が、「場」として生き返り大きくこだましています。自分とは遠い存在と考えず一緒に触れ合いながら成長させていきたいですね。ご参加よろしくお願いいたします。

 

 

▼最後に

 札幌映像機材博物館は、映像機材に触れて学んで楽しんで頂けるそんなとっても貴重な「場」です。多くの方々に映像機材の歴史的役割を知って頂き、製作に関わってきた人々の努力と技術的進化に触れて頂きたい思いでいっぱいです。世界に誇れるこの博物館を未来に繋げるために、次世代に残すために、皆さんのご支援をどうかよろしくお願い致します。

 

札幌映像機材博物館 館長 山本 敏

 

 ※Facebookで日々の活動を報告中

 

 

<留意事項>
・ご支援にあたり、利用可能な決済手段はこちらをご覧ください。(リンク
・本プロジェクトでは、お1人様1コースへの支援となります。複数コースへのご支援は出来兼ねますのでご了承ください。
・本プロジェクトでは、毎月の継続的なご支援を募集しています。初回ご支援時に1回目の決済が行われ、翌月以降は毎月10日に決済が行われます。ご支援に関するご質問は、こちらをご覧ください。(リンク
・ご支援確定後の返金は、ご対応致しかねますので何卒ご了承ください。翌月以降のキャンセル(解約)については、こちらをご覧ください。(リンク
・コースを途中で変更することはできません。お手数をおかけしますが、一度支援を解約していただき、ご希望のコースに改めてご支援ください。支援の解約方法は、こちらをご覧ください。(リンク
・ ご支援完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合があります。

 

寄付金が充てられる事業活動の責任者:
山本 敏(札幌映像機材博物館)
団体の活動開始年月日:
2022年6月23日
団体の役職員数:
5〜9人

活動実績の概要

2015年 「登別映像機材博物館」を開館し、2022年 「札幌映像機材博物館」を移転開館。その後、博物館の運営及び各種イベントを開催。

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プロフィール

1948年 富良野市に生まれる。 1956年 登別に移住、地元の登別小学校、登別中学校、道立室蘭工業高校卒業 1974年 札幌のプロダクションに所属、退社後フリー。 2013年 DVD「無人駅叙景」を発表。 2015年 「登別映像機材博物館」を開館。 2022年 「札幌映像機材博物館」を移転開館。

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コース

2,000円 / 月

毎月

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サポーター 2000

◯活動報告をします。

3,000円 / 月

毎月

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サポーター 3000

◯活動報告をします。

4,000円 / 月

毎月

alt

サポーター 4000

◯活動報告をします。

5,000円 / 月

毎月

alt

サポーター 5000

◯活動報告
◯イベント会場費無料
◯機材の持ち出し自由
※ご利用の際はお申し込みをお願いします。
※期限は寄付から3年以内とします。

6,000円 / 月

毎月

alt

サポーター 6000

◯活動報告
◯イベント会場費無料
◯機材の持ち出し自由
※ご利用の際はお申し込みをお願いします。
※期限は寄付から3年以内とします。

7,000円 / 月

毎月

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サポーター 7000

◯活動報告
◯イベント会場費無料
◯機材の持ち出し自由
※ご利用の際はお申し込みをお願いします。
※期限は寄付から3年以内とします。

8,000円 / 月

毎月

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サポーター 8000

◯活動報告
◯イベント会場費無料
◯機材の持ち出し自由
※ご利用の際はお申し込みをお願いします。
※期限は寄付から3年以内とします。

9,000円 / 月

毎月

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サポーター 9000

◯活動報告
◯イベント会場費無料
◯機材の持ち出し自由
※ご利用の際はお申し込みをお願いします。
※期限は寄付から3年以内とします。

10,000円 / 月

毎月

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サポーター 10000

◯活動報告
◯イベント会場費無料
◯機材の持ち出し自由
※ご利用の際はお申し込みをお願いします。
※期限は寄付から3年以内とします。

プロフィール

1948年 富良野市に生まれる。 1956年 登別に移住、地元の登別小学校、登別中学校、道立室蘭工業高校卒業 1974年 札幌のプロダクションに所属、退社後フリー。 2013年 DVD「無人駅叙景」を発表。 2015年 「登別映像機材博物館」を開館。 2022年 「札幌映像機材博物館」を移転開館。

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