高校生活最後の文化祭！コロナに負けずに思い出を作りたい！

▼自己紹介

 

みなさまこんにちは。

私たちは神奈川県立有馬高等学校の3年2組、大滝悠人、上平暖佳です。

私たちの活動に興味を持っていただきありがとうございます。

本校の特色は、文化祭や体育祭をはじめとし、健脚大会やロードレース大会、台湾への修学旅行など、学校行事が盛んなところです。

しかし、昨年度の学校行事は新型コロナウイルスの影響で、それらのほとんどが実施できませんでした。

ですが今年度は、感染対策を徹底した上で実施できることとなりました。

私たち3年生にとって高校生活最後の文化祭になります。

だからこそ、思い出に残る楽しい文化祭にしたいです。

少しでも多くの方に私たちの活動にご協力していただければ幸いです。

 

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

 

去年はコロナ禍で文化祭や体育祭、修学旅行などすべての学校行事が開催できませんでした。

ですが今年は規模は制限されていますが、学校生活最後の文化祭が開催できそうです。

現在クラスの授業や、昼食などはアルコール消毒や飛沫防止ガード等工夫をして学校生活を送っていますが、文化祭では新たなコロナ対策の資金が必要になります。

そこでクラスで話し合い、お金がない中どのようにして働く以外の方法で稼げるのか考えました。

将来に役立つような社会勉強をしながら最高の思い出になる文化祭にしたいです。

そこで見つけたのがクラウドファンディングです。

今しかできない、ここでしかできない最後の文化祭をクラスみんなで力を合わせ最高の思い出にしたいです。

 

 

▼プロジェクトの内容

 

本プロジェクトの目的は、文化祭でのイベントを通して、新型コロナウイルスの対策を行いつつ

お金の大切さや物を売ることの大変さ体験するためです。

コロナ対策は、「人数制限・消毒・密を避ける」この3つを行っていきます。

人数制限は、数取器を利用して教室に入る人数を制限していきます。

消毒に関しては、教室の入り口、各お菓子の売り場に消毒液を置きます。

最後に密を避けることに関しては、半径1ｍの自分ワールドを保ってもらうためにスタッフ(クラス人たち)が室内で確認します。

そして色々なお菓子を体験していたただくにあたって、味を知りたい方へ向けてのご案内を作ります。私たちが実際に食べて感想をを発言しているところを動画に収め、それをお菓子売り場でリピート再生します。

そうすることで、コロナ禍で試食をしなくてもそのお菓子の味を知ることができます。

 

▼プロジェクトの展望・ビジョン

 

私たちは学校でお金について学ぶ機会があまりありません。

なのでこのクラウドファンディングを通して「お金の大切さ」を学べたらと思い挑戦しようと思いました。

そしてこの活動が成功した際、SNSで発信し高校生だけでもこのようなプロジェクトができるんだというアピールをし、いろいろな高校生にも挑戦するきっかけになれればと思います。

 

 

【プロジェクト終了要項】

●開催日時    
2021年9月3日、4日

●開催場所    
神奈川県立有馬高等学校

●主催者    
神奈川県立有馬高等学校

●イベント内容    
コロナ対策をしながら学校の文化祭で、お菓子を販売するブースを開きます。