【猫伝染性腹膜炎(FIP)闘病中】ちゃるめへの治療費ご支援のお願い

 

お世話になっております。

飼い主の佐々木です。

 

この度、

 

プロジェクト達成しました!!

 

twitterで先にご報告させていただきましたが、ひとえに皆様のご尽力のおかげです。本当にありがとうございます。感謝してもしきれません。

無謀な挑戦だと思っていたので、達成できて嬉しいです。

ここまで、ずっと気を張ってきましたが、今は少し肩の力が抜けています。

まだ考える事は多いですし、寛解するまで気は抜けないのですが、一旦、安心しています。

ありがとうございます。

 

正直、心が折れそうな時もありました。

周りと比べて諦めそうな時もありました。

しかし、皆様の存在やメッセージなどに励まされ、ここまでこられました。

温かなお心遣い感謝致します。

 

ここからは私の身の回りで起きたことを思い出しながら書きますので、長くなりますし脱線しますがご了承くださいませ。

 

8月末に両親がコロナで入院し、そんな中クラウドファンディングの準備をし・・・

9/19に父が亡くなりました。

その日から数日間実家のある茨城に行く→投薬の為21時半までに家に帰るを毎日繰り返していました。往復で3時間半なので実家に泊まれば楽だったのですが、ちゃるめの投薬はずっと二人がかりで行っていた為、帰っていました。

実家にいた祖父もコロナで入院していた為、実家に誰もいない状況。

葬儀なども子の私達だけでは右も左も分からずでしたが・・・叔父や親戚、近所の方に助けていただき兄妹で役割分担して動いていました。

 

不安だらけのクラウドファンディングが9/21にスタートし、早速ご支援をいただいて、その優しさが心に沁みて涙が出たのを覚えています。

見ず知らずの私達に、こんなに優しく手を差し伸べてくださる方がいるんだ・・・と。

弱り切った私の心では受け止めきれないほどの温かさでした。

 

twitter上でも、拡散や応援をしていただきました。

ありがとうございます。

当初ちゃるめはフォロワー様も、大人気の猫ちゃんに比べたら少なく、拡散してもらえるかも不安でした。

それでも、フォロワー様が拡散してくださったり、引用リツイートで応援してくださったり、知人や友人の力も借り少しずつ拡散が増えていき、驚きました。

 

父の葬儀が終わって1週間後

10/2　母もコロナで亡くなりました。

ある程度覚悟はしていましたが、信じたくはありませんでした。

未だに、実感もあるのかないのか分かりません。

 

コロナで亡くなると原則顔も見られず火葬されてしまいます。

しかし、父は最後コロナからの合併症の敗血症で亡くなり、息を引き取った後特別に子だけ入室が許され顔が見られました。翌日火葬されるまでも顔は見られたので、手紙やお花も準備できましたしきちんとお別れができました。

 

母は最期までコロナと戦っていたので、本当は顔も見ることも許されなかったのですが・・・病院の方のご配慮で病院から火葬場に移動する前、柩の中の母の顔を一瞬だけ見ることが許されました。

そんな母とのお別れでした。

 

顔が見られただけでも、良かったのですが・・・

コロナは本当に残酷だなと痛感しました。

実感がないのもコロナのせいなのかなと思ってしまいます。

 

こんなに辛いことってあるのかな？

そんな事を思ってしまいますが・・・

 

それでも、ちゃるめは生きています。

頑張って生きてくれています。

そんなちゃるめがいてくれるから、私は救われています。

ちゃるめがいなかったら、今の状況に耐えれられなかったです。

 

ちゃるめ、ありがとう。

ちゃるめだけは守りたいです。

 

話が脱線してしまいましたが、クラウドファンディングが達成できましたので入金されましたら未承認薬代へと充てさせていただきます。

不甲斐ない飼い主で申し訳ございません。

入金ありましたら報告等させていただきます。

 

リターン品のグッズもこれから作成開始します。

メールなどから順次お礼をさせていただきますので、今しばらくお待ちいただけますと幸いです。

 

ご支援いただいた皆様、応援してくださった皆様、本当にありがとうございました。

これからも見守っていただけますと嬉しいです。