with cats 津軽の保護猫カフェ

▼自己紹介

初めまして。

私は埼玉県で彩の国動物愛護推進員をしています。

長い間保護猫シェルターで乳飲み子猫のミルクボランティアや地域猫活動を続けてきました。

今は個人で保護猫の預かりや譲渡をしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

 

青森県の津軽にある実家が相続され一戸建てが手に入りました。

ずっと青森の保護猫の数と殺処分が多いと気になっていましたのでどうにかならないかと思っていた所です。

ならば実家を改築して保護猫を助ける活動をしようと決意しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

▼プロジェクトの内容

実家は8LDKです。1階の26畳を猫カフェスペースにし猫の数は常時30匹位にしたいと思っています。

リビングは譲渡が決まった里親さんとの懇談スペースと乳飲み子猫のスペースにします。

1階奥の2部屋はプライベートスペースにします。

2階の12畳は猫の検疫隔離部屋とし5畳は住み込みで手伝って下さる方の部屋にしたいと考えています。

古い家なので改築が必要になります。

無駄な障子や襖や床の間など撤去し猫と触れ合い気に入った猫を見つけて頂くようにします。

窓側は猫のケージを置くスペースにします。

受付を玄関先に設置します。

トイレもお客様用に直したいと考えています。

なによりお客様がのんびりして頂くように考えております。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

▼プロジェクトの展望・ビジョン

 

保護猫が多い事を考えて青森県から保護猫を引き取れるように働きかけまた地域から保護の依頼があれば駆けつけられるように準備します。

譲渡が目的ですのでカフェでの縁結びのためにホームページやSNSや日々のブログなど発信していきます。

譲渡費用に関しては保護猫の初期費用とワクチンと避妊去勢手術代とマイクロチップ代とお届けのさいの交通費のみです。

カフェは猫の事も考えて飲食物は提供しません。ペットボトルのみにします。

場所の提供として料金は頂きますが全て猫達の餌代やトイレ砂代になると思います。

缶バッチなどの物販も用意する予定です。

場所的には大きい道路沿いで駅からも近くバス停も一分です。駐車場もあります。

集客も見込まれると考えています。

ただし水道光熱費などが発生しますのでボランティア状態が予測されます。

私がパート等で働く事も念頭に入れております。