「ありがとう」を伝える花火プロジェクト

ついに、掲載終了まで残り5日となりました。

皆様の温かいご支援に支えられて、ついに達成まで50％まで漕ぎつけることができました。

ここに至るまでに様々な心の葛藤がありました。

「なんで花火なの？」「こんな時期にやらないでほしい」

「もっと違うことにお金つかえばいいのに」「募金活動は止めてください」

「花火はもう見飽きました」「(車椅子の)あなたがやらなくてもいいのでは？」

など、一部の方からの心ない言葉に心が苦しくなることがありました。

 

しかし仲間の支えやプロジェクトに賛同してくださった方の応援の言葉のおかげで自分を鼓舞しふんばってこれています。

 

コロナになって1番懸念したことは、

「人と人のつながりが希薄になってしまっているのでは」です。

どうしたら安心して夢を語れる世界ができるのか？

考えに考えて末、出た答えが「花火」でした。

 

コロナのせいにすれば止める理由は正当化されます。

しかしほんとうにそれでいいのでしょうか？

私は車椅子だからこそ、今だからこそ何かに挑戦したいと心に決めました。

「やめる理由は考えない」「どうしたらやれるかだけを考える」

コロナの時代に挑戦できることを皆様と一緒に証明したいと思います。

 

そして心無い言葉を吐かなくてはいけなかった方をも

本当はたすかってほしいと思うのです。

だれも悪くない。

きっとコロナでみんな疲弊しているだけだとおもうのです。

 

プロジェクトを通して少しでも優しい心を形にして表現したいと心底思っています!

 

しかし、期間内に目標金額に1円でも届かなければ、今までに頂いたご支援も全て返金になってしまいます。

たくさんの方に支えていただいてようやくゴールテープが見えてきました。

最後まで達成に向けて走り抜けます！！

ぜひ応援よろしくお願い致します。