FIP(猫伝染性腹膜炎)と診断されたもぐへご支援頂けないでしょうか
支援総額
目標金額 800,000円
- 支援者
- 117人
- 募集終了日
- 2022年1月14日
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- 72,000円
- 支援者
- 17人
- 残り
- 26日
プロジェクト本文
▼自己紹介
初めまして
たくさんのプロジェクトの中から、ご覧いただきありがとうございます。
もぐと一緒に暮らしている福島と申します。
2021年4月3日生まれのブリティッシュショートヘアーの男の子もぐを
2021年6月12日にお迎えしました。
ずっと猫と一緒に暮らしたい…と心の中で思って過ごしてました。
しかしながらペット飼育不可の家に住んでいた為、お迎えはできないだろうなぁと諦めていたのですが、2021年6月~ペット飼育可となると管理会社から連絡があり諦めていた猫との暮らしが実現できる!!というタイミングすで出会ったのがもぐでした。
抱っこした瞬間から一緒に暮らすならもぐしかいないと感じました。
実際一緒に暮らし始めてると、おっとりとしていて優しくて寂しがり屋さんで少し臆病者で可愛すぎるもぐのことがすぐに大好きになりました。
▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ
そんな大好きなもぐと過ごし始めてから4か月弱程の経った
6か月目の誕生日をお迎えした頃、嬉しいとしっぽをピーーンと立てて感情を表してくれてた
もぐのしっぽが一切上がらなくなり、後ろ足もふらふらとし歩くのがやっとになってしまいました。
病院へ行きセカンドピニオンも受け、もぐがFIP(猫伝染性腹膜炎)を発症している可能性が高いと診断されました。
通常の動物病院でのFIPの治療は現在なく点滴でのステロイドを打ちながら延命措置を行って死を待つしかないとのことでした。
または、FIP協力病院での未承認の薬での治療方法があると聞きました。
FIPは発症してから、10日間ほどで命を奪ってしまうこともあり決断を早く下さないといけませんした。
日に日に元気がなくなっていくもぐの姿を見ていて
まだ4か月しか一緒に過ごしてない…もっともっと一緒の時間を過ごしたいと強く思い、未承認の薬での治療を行う決断をしました。
家族として迎えた以上
全て自分たちで工面しなければならないというのは重々承知しておりますが、未承認の薬のため高額・また体重によってあげる量が変動していきます。(84日間毎日同じ時間に投薬が必要)
誠に勝手なお願いとなりますが、皆様の力をお借りしたく今回プロジェクトを立ち上げさせて頂きました。
▼プロジェクトの内容
未承認の薬(保険適用外)84日間、毎日決まった時間に投薬
<我が家では22時を投薬時間と決めております>
もぐの症状<神経症状が出ている>では、FIPの投薬の中でも投薬量が一番多い投薬量
(投薬量は3段階あり、×1・×1.5・×2となっております)にて
毎日あげなければなりませんでした。
※発症時のもぐは2.4㎏でしたので1日450mgを投薬
<200mg¥5000×2 50mg¥1250×1 合計¥11,250の薬代>
・10/23~10/25 投薬量450mg(~2.4㎏) ¥11,250×3日=¥33,750
※投薬を始めて、もぐに食欲が戻り体重も増加し投薬を始めて4日目には
次のステップの投薬量となりました。
<200mg¥5,000×2 100mg¥2,500×1 合計¥12,500の薬代>
・10/26~11/21 投薬量500mg(~2.63㎏) ¥12,500×27日=¥337,500
※投薬31日目の11/22にはもぐの体重が2.7㎏となり、1日550mgの投薬となりました。
<200mg¥5,000×2 100mg ¥2,500×1 50mg ¥1,250 合計¥13,750の薬代>
・11/22~12/3 投薬量550mg(~2.88㎏) ¥13,750×12日=¥178,500
薬は毎回、投薬に失敗した時(吐いてしまったりした時は再度同量の投薬が必要)の予備の為に多めに処方されております。
<プロジェクト立ち上げ時のもぐの体重2.88㎏
次の投薬量増加体重の3.13㎏以上になるまでに14日間を想定させて頂きました(1週間にて100g増加を想定)>
・12/4~12/17投薬量600mg(~3.13㎏) ¥15,000×14日=¥210,000
<200mg¥5,000×3 合計¥15,000の薬代>
<投薬84日間までに3.38㎏までの体重増加を想定しております>
・12/18〜1/15投薬量650mg(〜3.38㎏)
¥16,500×28日=¥455,000
〈200mg¥5,000×3 50mg ¥1,250×1 合計¥16,250〉
84日間の投薬代にて¥1,214,250必要となります
(体重の増え方によってはもう少し投薬代がかかってくる可能性もございます)
投薬以外に検査費
腹部エコー・血液検査に¥18,000×6回程度(検査費はその都度行う内容によって変動します) =¥124,000
もぐの寛解(投薬終了)までに最低約¥1,338,250が必要となります。
ペット保険ではFIP(猫伝染性腹膜炎)の治療は保険請求の対象となっておりません。
自身で資金を工面する責任があることは重々承知しており、大変勝手なお願いではございますが、ご支援・お力をお借り頂けないでしょうか。
▼プロジェクトの展望・ビジョン
もぐが84日間投薬を完了して寛解し、1日でも長くもぐと一緒にいられる時間を増やしたい!!
ひまわりとの初めての記念撮影
また、もぐがFIP(猫伝染性腹膜炎)と診断されるまでこのような病気が存在するとは知りませんでした。
同じFIP(猫伝染性腹膜炎)というこれからたくさんの月日を過ごそうと思っていた矢先に、死の確率が高い病気と診断され苦しんでる猫さん・飼い主さんの希望・指針に慣れたら幸いです。
▼FIPと診断されるまでの経緯
2021/10/13
いつもピーンと立てて歩いていたもぐのしっぽが立たなくなっているのに気が付く
その時は何か痛めてたのかなとそこまで気にしてませんでした…
2021/10/15
予定していた去勢手術を受ける際、しっぽが立たないことを獣医師へ相談し去勢手術時にしっぽのレントゲンをとって様子をみてみようということになりました。
その日の夕方、もぐを迎えに行くときにレントゲンの説明を受けました。
骨折はない、神経を痛めてるのかもしれないから痛み止めのサプリを処方されました。
2021/10/16~18
去勢手術後のカラーをつけながら生活してました。
その時も食欲がなく元気がないように感じてました。去勢手術は元気がなくなることは良くあると聞いていたので、数日すればいつもの元気なもぐに戻るかなと思って過ごしてました。
2021/10/19
術後のカラーを外してあげたら、少し元気を取り戻したように感じました。
2021/10/20
元気を取り戻したのかと少し安心していたのですが、
後ろ足に力が入らなくなりフラフラとした足取りになってしまいました。
大好きだったキャットタワーにも登れなくなってました…寝てばかりで食欲も戻りません。
2021/10/21
様子がやっぱりおかしいと思い、いつも行っていた病院を変えセカンドオピニオンを受けに行きました。その病院にてしっぽが上がらない・後ろ足がふらふらするの症状はFIP(猫伝染性腹膜炎)の症状である可能性が高いと診断されました。
そこの病院ではFIPの治療を行っておらず、皮下点滴による延命治療となるとの事。
未承認の薬で高額にはなるが治療法はあるということも聞きました。
でも、セカンドオピニオンを受けた病院ではFIPの治療は積極的には行っていないとのことでした。
2021/10/22
今後のもぐのこと・治療方法についてたくさん悩みました。
今まで知らなかった耳にしたこともなかった病気でしたので、インターネットでもFIP(猫伝染性腹膜炎)について調べました。
調べていく中、家の近くにFIP協力病院があるとたどり着きました。
(治療薬が未承認の為かネット上にはすぐに出でこないのかもしれません)
2021/10/23~現在
インターネットにて調べた協力病院へ行きました。
そこの病院にて
FIP(猫伝染性腹膜炎)は症状が出てから死に至るまでが早いので、早く来てくれてよかったと言われました。
検査で時間をかけていたりや他の病院に行っていたらもぐは亡くなってかもしれません…
数値が基準よりかなり高い結果
通常の範囲が0〜736の範囲のところ2000以上の数値
A/G比が基準よりかなり低い結果
0.6〜1.32の範囲のところ0.37
血液検査・もぐに出ていた神経症状を含めて
陽性のと診断されました
血液検査の結果も基準値を超える結果が出てしまってました
現在投薬と検査をもぐと頑張って寛完を目指しております。
この間11/20に定期検診にて受け取った検査結果にて投薬の効果にて基準値になることが出来ました
A/G比も少しずつですが基準値に近づいて来ております
血液検査の結果も少しづつ良い方向へ向かいつつあります
▼支援金の使い道
全てもぐの治療費に充てさせて頂きます
今後の体重増加などによって、どのくらいの費用が掛かってくるかは概算となってしまって
最低でも¥1,300,000は掛かってくる見通しです。
(内訳はプロジェクトの内容に記載させて頂いております)
Ready for様への手数料12%を入れて、目標金額を80万と設定させて頂きました。
万が一ではございますが、治療中にもぐが亡くなってしまった場合につきましても
それまでに掛かった治療費へ充てさせて頂きますので、ご理解の程どうぞよろしくお願い申し上げます。
▼最後に
最後まで読んでいただき本当にありがとうございます。
もぐは毎日投薬を頑張り、小さな体で懸命にFIPという病気と闘ってくれています。
FIPは1歳未満の子猫が発症する確率が高く、死亡の確率がとても高い残酷な病気です。
まだ、もぐが生まれて7か月しか経っていない…そんなもぐとまだまだ一緒の時間を過ごしたい。
1歳の誕生日を迎えさせてあげたい。
6ヶ月の誕生日にプレゼントしたちゅーるプレート
もぐの近況はTwitterに載せております。
長くなりましたがどうか皆様のご支援・ご協力の程どうぞよろしくお願い致します。
- プロジェクト実行責任者:
- 福島伸一
- プロジェクト実施完了日:
- 2022年1月15日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
飼い猫のもぐのFIP(猫伝染性腹膜炎)への治療費へ全額使用いたします
リスク&チャレンジ
- プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
- 必要金額と目標金額の差額は自己資金にて対応致します
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
はじめまして。 たくさんのプロジェクトの中からご覧頂きありがとうございます。 FIP(猫伝染性腹膜炎)と10月に診断され、小さな体で難病と戦ってるもぐを助ける為に、プロジェクトを立ち上げさせて頂きました。 どうぞよろしくお願い申し上げます。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
リターン
1,000円
もぐ全額応援(リターン不要)1,000円
感謝のメールともぐの画像1点を送ります
※個人情報は送付以外の目的には使用いたしません
- 申込数
- 45
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年3月
3,000円
もぐ全額応援(リターン不要)3,000円
感謝のメールともぐの画像2点を送ります
※個人情報は送付以外の目的には使用いたしません
- 申込数
- 27
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年3月
1,000円
もぐ全額応援(リターン不要)1,000円
感謝のメールともぐの画像1点を送ります
※個人情報は送付以外の目的には使用いたしません
- 申込数
- 45
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年3月
3,000円
もぐ全額応援(リターン不要)3,000円
感謝のメールともぐの画像2点を送ります
※個人情報は送付以外の目的には使用いたしません
- 申込数
- 27
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年3月
プロフィール
はじめまして。 たくさんのプロジェクトの中からご覧頂きありがとうございます。 FIP(猫伝染性腹膜炎)と10月に診断され、小さな体で難病と戦ってるもぐを助ける為に、プロジェクトを立ち上げさせて頂きました。 どうぞよろしくお願い申し上げます。