「地味で静かな活動だけどすごく大事なこと」と言って下さったいづみさん。

ウロギネ女性の会の市民公開講座は、市民の市民による市民のための市民公開講座だから、広く皆さんに支持していただきたいと思っています。

インターネット時代から取り残されてしまったかもしれない高齢の方々と《自分のことを自分で決める》とはどういうことかを考える市民公開講座をします。

ウロギネ女性の会の市民公開講座は、READYFOR? プロジェクトにはそぐわないかもしれないとの不安をもちながらの挑戦です。なにせ、インターネットとは別の世界で生きてこられた方々が、ウロギネ女性の会会員だったり、勉強会に来てくださっているのです。

その活動の趣旨を理解してもらうことは、とても難しいと主催者側であるワタシが思っています。

いつもREADYFOR? のプロジェクト一覧のHPを見るたびに、あ〜こんなところで頑張っている人がいるんだ!と、命を助けるような活動のプロジェクトに思わず惹き付けられます。

でも、そんな大きな仕事は私にはできないと思うのです。仕方ないな〜それぞれ自分ができることを、一生懸命やって生きて死ぬのだと思うのです。継続こそ成功の元と信じて。

インターネットによる情報格差に取り残された方々は、ほとんどが高齢で、病気になったら不安で文句の一つも言いたくなるけど、問題解決からは遠く、静かな混乱の中にいます。

ウロギネ女性の会は、こうした普通の人と一緒に《自分のことを自分で決める》という経験を、少しずつしていこうとしています。

排泄障害を取り上げながら、話題になるのは緩和医療のこと、看取りのことなど、私たちの生活を大きく左右する介護の問題も、人が生き、死んでいくことにはどれも欠かせない大切なことです。

私たちは、全てのことに自分らしく生き、死んでいける少々の蓄えがあれば上等だと感じられるのだろうと思います。莫大なお金を持ったことがないので、その感覚はわかりませんが、READYFOR? が素晴らしいなと思うのは、普通の人があ〜いいなぁと思ったら寄付できるところです。

でも、インターネットとは全く別の世界で生きている人のことを忘れたくないと思っています。

 

新着情報一覧へ