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視力測定(トレーニング)で大切な目の視力管理を!

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支援総額

0

目標金額 1,500,000円

支援者
0人
募集終了日
2022年4月24日

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プロジェクト本文

▼自己紹介

創業者の西村祥俊は京都で生まれ育ちました。大学は文系でしたがインターネットの黎明期に遭遇し、メディアとしての素晴らしさに感動して独学でプログラム技術を習得、そして長年にわたり数多くのビッグプロジェクトにリーダー的存在として参加してきました。その後2019年5月にプログラミングと新商品開発をメインにICTソリューションを提供するQ-bit株式会社を立ちあげました。

 

視力測定と測定記録を連携した視力管理システムZoomCare

 

創業時にさまざまな事業を検討する中で、自分自身がプログラマーとして長時間PCと向き合う目に過酷な環境の中で、自分の視力の将来に不安感を感じ解決方法を探した経験から、ICTを使ってこどもたちのために「視力測定と測定記録を連携した視力管理システムの開発」をテーマとしたZoomCareプロジェクトを立ち上げることに決定いたしました。

 

 

▼ズームケアとは

 

ズームケアは視力測定(トレーニング)と測定記録により視力管理を行うことで、視力低下のクライシスにいち早く気づき視力の健康管理をしようとするものです。また日々の視力測定は遠くを見る視力トレーニング(遠方凝視トレーニング)を兼ねています。現代では近業と言われるスマホ、ゲーム、PCなどのVDT(Visual Display Tarminal)機器の使用や、受験勉強、読書などの手元を長時間見続けることが多く、こどもたちの視力低下の原因とも言われています。

 

 

 

ZoomCareの開発コンセプト

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

 

こどもの視力は5~6歳頃にピークに達すると言われています。そして長時間の勉強やPC、スマホ、ゲームなどの時間の増加、また屋外活動の減少などの要因によって、徐々に視力が低下すると言われ、年齢が上がるとともに視力低下の割合が増加していきます。しかしこの問題に対していまだ明確な解決策はないのが現状であり、マスメディアでもたびたび取り上げられ大きな社会問題になっています。

 

こどもの視力は5~6歳ごろにピークを迎えます

 

学校保健の健康診断は毎年6月30日までに年に一回行われ、同時に視力検査が行われています。また現在、学校では教室での黒板の見え方を基準にした0.3、0.7、1.0の3つの視標を基に視力を測る「370 方式視力測定法」が広く採用されています。また視力検査は養護教諭等学校関係者が行う予診的検査とされています。

 

年齢とともに視力低下が増加しています

 

こどもたちの視力に関するデータには文部科学省の発行する学校保健統計があります。それによると「裸眼視力1.0未満の者」は幼稚園で26.68%、小学校で34.10%、中学校で56.04%、高等学校で67.23%となっています。また「裸眼視力0.3未満の者」は幼稚園0.87%、小学校9.28%、中学校25.54%、高等学校39.34%となっています。またある大学の研究グループが調べた都内の学校調査では小学生の76.5%、中学生の94.9%が近視となっていました。また視力低下は年々増え続ける傾向にあります。

 

都会ではこどもの視力低下がより進行しています

 

視力低下の経験者のほとんどは自分の視力低下に気づかず、検査と検査の間に仮性近視が真性近視へと進んでしまったということが大半だと思います。当プロジェクトのZoomCareは日常生活の中での「視力測定と測定記録を連携した視力管理システム」でいち早く異常に気付き、「遠方凝視法の視力トレーニング」で「こどもたちの目を視力低下から守る」ことを目的としています。

 

こどもの視力低下は年々増えています

 

 

▼プロジェクトの内容

遠方凝視法は専門医も認める視力トレーニング法で、米国眼科学会では6m先のものを見ることを推奨距離としています。ZoomCareでは3m、5m、6m先の視標を選べるようになっており、環境に応じて距離を設定し、視力測定ができるようになっています。また視力の判定基準も健康診断で推奨されている4問中3問正解の他に3種類から選べるなど年齢に合わせた選択ができるようになっています。

 

「ZoomCare」の視力測定(トレーニング)は専用のタブレットと専用のキーパッドを使用します。タブレット固定のためにスタンドとウォールマウントが用意されており、机上、壁面の2種類の環境に合わせた基本セットから選択できるようになっています。運用費用はサブスクリプションとなっており、1人用の「ベーシック」、5人まで使える「ファミリー」の他に、企業や学校等で利用できる団体用のサブスクリプションがあります。

 

ZoomCareの基本セット

 

視力測定の結果はユーザーごとに毎回データベースに記録されていきます。結果データは見やすくグラフ表示され、視力低下が続く時には「視力低下マーク」が表示されるようになっています。また基本的に視力測定は音声ガイダンスに従って全てひとりでできる「セルフ方式」になっているため、従来の視力検査のように検査者と被検査者の2人でする必要はありません。  

 

ZoomCareの画面サンプル

 

私たちは視力測定(トレーニング)による視力管理によって視力低下のクライシスに対応する全く新しい商品「ZoomCare」を、今回のプロジェクトを通してお子さまをお持ちの多くのご家族に広く認知していただきたいと考えております。

またお子様にかかわらず一人でも多くの方々に「ZoomCare」を使っていただき、ズームケアの評価をしていただきたいと思っています。

 

 

▼プロジェクトの展望・ビジョン

 

「ZoomCare」は約2年の開発期間を経て、2022年1月1日に正式に販売を開始いたしました。「ZoomCare」はハードウェアとソフトウェアを組み合わせたICTにより開発されたライフログ系のヘルスケア商品です。蓄積されたデータやソフトウェアのバージョンはクラウドによって管理され、強力なセキュリティとともに利便性の高いバージョンアップ機能が確保されています。

 

ユーザーの増加とともに機能強化や機能の追加などクラウドのメリットを最大限生かしながら、よりよい商品へとさらなる進化を目指してまいります。また小学生、中学生、高等学校、大学そして成人へと成長する中で末永く使っていただける商品を目指してまいります。またそのような中でZoomCareの蓄積されたデータにより視力に関する様々な分析やエビデンスの構築を行い、より一層皆様のお役に立つことを望んでいます。

 

最後になりますが、「ZoomCare」を多く普及するためには、商品の製造にかかわる多額の費用が必要となります。当社はまだ創業より日も浅く、資金力には限りもあるためクラウドファンディングを活用して商品の普及に加速度をつけたいと考えています。皆様の暖かいご支援をいただきますようお願い申し上げます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

プロジェクト実行責任者:
西村祥俊(Q-bit株式会社)
プロジェクト実施完了日:
2022年4月11日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

ZoomCareの基本セット(専用タブレット、専用キーパッド、スタンド、ウォールマウント)の海外生産と輸入費用の資金となります。専用タブレットは最低ロットが200台、専用キーパッドは最低ロットが1000台となっています。スタンドとウォールマウントは受注数で数量を決定する予定です。クラウドファンディングの資金は順次予定している追加発注のための資金の一部とさせていただきます。

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リターン

3,000


ZoomCareの報告書(1年2回分)

ZoomCareの報告書(1年2回分)

●感謝のメールをお送りします。
●ZoomCareの報告書をお送りします。
ズームケアのデータベースに蓄積されるデータの解析と傾向分析を行い、約半年ごとに小冊子に印刷して1年2回分を郵送いたします。初回は商品ローンチ直後のため2022年10月頃に発送を予定しています。(2回目は2023年4月ごろの予定です)

支援者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年10月

5,000


ZoomCareの報告書とパノラマポストカード

ZoomCareの報告書とパノラマポストカード

●ZoomCareの報告書
ズームケアのデータベースに蓄積されるデータの解析と傾向分析を行い、約半年ごとに小冊子に印刷して1年2回分を郵送いたします。初回は商品ローンチ直後のため2022年10月頃に発送を予定しています。(2回目は2023年4月ごろの予定です)
●パノラマポストカード
ZoomCareのトレーニングモードの中でも使用している世界のパノラマ絶景写真のポストカード(5枚組セット)をお送りいたします。

支援者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年10月

30,000


ZoomCareの基本セットとサブスクリプション3ヶ月無料の権利

ZoomCareの基本セットとサブスクリプション3ヶ月無料の権利

●ZoomCareの報告書
データベースに蓄積されるデータの解析と傾向分析を行い、約半年ごとに小冊子にして1年2回分を郵送いたします。初回は商品ローンチ直後のため2022年10月頃に発送予定です。(2回目は2023年4月ごろの予定です)
●ZoomCareの基本セットとサブスクリプション3ヶ月無料の権利
基本セットはスタンド式と壁面式の2種類からお選びいただけます。またサブスクリプション(運用費用)を3ヶ月無料にいたします。サブスクリプションはお一人で使うベーシック、5アカウントまでご利用いただけるファミリーからお選びいただけます。(3ヶ月無料の権利の有効期限は商品到着後1年間です)
【ZoomCare基本セット】
次の二つのタイプからお選びいただけます。
・スタンド用基本セット → タブレット、キーパッド、スタンド
・壁面用基本セット → タブレット、キーパッド、マウント
【サブスクリプションについて】
4ヶ月目より次のサブスクリプション(月額)が必要となります。
ベーシック(1人用)→ 800円(税込価格880円)
ファミリー(~5人用)→ 1,600円(税込価格1,760円)

支援者
0人
在庫数
50
発送完了予定月
2022年4月

プロフィール

プログラミングと新商品の開発をメインとしたQ-bit株式会社です。

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