石焼き芋で皆に笑顔を

 

 

奈良県で兼業農家をしております。今年度よりサツマイモに特化した生産、販売を目指しております。サツマイモを選んだ理由のひとつが耕作放棄地活用の為と痩せた土地の方が美味しいサツマイモが育つからです。

 

農業は天候に左右されたり時期を間違ってしまうと育ちません。野菜や果樹の声を聴く事も必要です。美味しく育った時、サツマイモを食べたお客様の笑顔が一番のやりがいですね。

 

 

 

 

作物の生産だけではあまり収益が上がらず、作物に何か「付加価値」を付けて販売できないかと考えていたところ、目をつけたのが焼き芋です。年間を通じて美味しくお召し上がりになれます。

 

お芋に目をつけた経緯のひとつは手間がかからない事、他の野菜とは異なり他の事をしながら管理が出来る事です。。昔ながらの手法（薪や炭）で作る焼き芋は電気やガスでは出せない美味しい懐かしい味を、若い世代にも知ってほしいです。

 

また、暖かいだけが焼き芋ではありません。冷たくしたりシャーベッド状にして食べて下さい。初めて知る方にもイメージしていただき、食べてみたい！と思っていただきたいです。

 

 

サツマイモの作付けや収穫は、障がい者をメインに高齢者・失業者を採用し雇用促進に繋げたいと考えています。障がい者の方を率先して雇用するのは勤勉な方々多いからです。ひとつの事に集中して頂け丁寧ですね。

 

 

お洒落な石焼き芋の移動販売車を制作し、昔ながらの薪や炭を使った石焼き芋、壺焼き芋の販売加工品の生産を目指しています。

 

店舗名は「お芋や真」に決めております。

2022年11月準備完了。2022年12月オープン予定です。

 

支援金の使途の詳細ですが

・お芋の苗購入費用

・作付け栽培の管理費用

・販売車販売用の牽引トレーラーの

・購入改造費用

・収穫、熟成費用

 

人生一度きりですよね。

自己資金も乏しくクラウドファンディングに掛けてみようと思いました。

 

 

 

まずはサツマイモだけに特化した農場の確立。移動販売車にて1日300本の販売を目指し1年以内に販売車を2台に増やし販売先のエリア拡大。2年後は加工工場建設サツマイモのレシピ、干し芋やスイーツの開発、非常食の開発販売。平行して固定店舗の立ち上げ障がい者の積極的な雇用を目指します。

お芋の全国展開、海外展開も視野においております。

 

最後まで読んでくださりありがとうございました。どうか温かいご支援をいただけると嬉しいです。皆様宜しくお願い致します。