プロジェクト概要

発達障がいを持っていても社会を変えられることを見てほしい

「はじめまして。わたしは36歳の時に発達障がいと診断を受け、地域の発達障がいの当事者とそのご家族の支え合いとつながりを創出する活動を行っている三浦潤一と申します。」

 

発達障がいは目に見えない生れつきの脳の障害で、人口の20%に可能性があると言われていまが、まだまだ社会の理解は低く、障がいを持つ方の将来に明るい見通しが見えないため、多くの当事者の方やそのご家族が苦労して暮らしています。


そこで、発達障がいを持っている方やそのご家族のために、これまでの地域の医療と福祉では受ける事の出来ない、地域での新しい暮らしを構築していくための基盤づくりのプロジェクトとして応募致しました。

 

プロジェクトの柱は『弱さのソーシャルデザイン』

社会的企業(株式会社花)とともに新しい社会づくりの第一歩を

 

ココロの時代~ストレス社会と言われている昨今、一旦メンタルヘルスの不調に陥ると、地域の医療や福祉に頼るにも限界があり、自分で自分を守るセルフケアは日常生活で欠かせない要素であると感じています。

そのような状況のなか、うつ病や不安障害、強迫性障害などの二次障害の経験が豊富な発達障がいの私たちだからこそ、セルフケアが必要な方々のチカラになれると思います。

作業する私たち自身、有機ハーブの畑仕事で癒され、そしてセルフケアが必要な方々への支えになることができたら、地域のメンタルヘルスの向上・底上げが期待できると考えています。

このような社会的価値のある仕事づくりを、地域の社会的企業(株式会社花)と共同的に、発達障がいを持つ方々と共に展開するため、有機ハーブの苗や農業資材の購入費用としてご支援を募ります。

発達障がいとわかったことが人生の原動力に 

わたしは36歳のときに、対人関係の困難さとこだわりの傾向を持つアスペルガー症候群と、多動や衝動性を持つADHDの特性をあわせ持つ、発達障がいと診断を受けました。
まだ自分が障がいを持っていると自覚のない頃は、環境活動を行うNPOを立ち上げ、青年版国民栄誉賞と言われている日本青年会議所が主催の人間力大賞で受賞したこともありますが、活動の途、仕事のストレスでうつ病を数度繰り返し、心療内科に通うことになりました。
当時、保育所の現場で働いていたこともあり、発達障がいという言葉や集団の中で特徴的に目立つ子に触れ、過去の自分を見つめる中で、もしかしたら自分も発達障がいではないかと精神科を受診して検査を受け、発達障がいと診断を受けました。
それからというもの、今まで見えなかった世界が目の前に広がって見えてくるようになり、二年前から、地域の発達障がいを持つ方やそのご家族のココロをつなげて支える、発達ひろばというピアサポート活動を継続的に行っています。

発達障がい周辺の方々に必要とされる取り組みとして広がってきていますが、社会の理解の低さと現在の社会の構造の中では、わたしたちは底が知れないほどの努力を積んで行かなければ、一般的な暮らしは困難だろうと感じています。

メンタルヘルスの向上~ココロの防災の取り組みを実践します

発達障がいの当事者として感じていることとして、発達障がいを持つ方々のサポートは医療や福祉の制度の枠の中に限らず、暮らし全般を考えて行く必要があると思っています。

東日本大震災を機に、地域で防災活動が進められておりますが、発達障がいのサポートはまさにココロの防災活動。つまり、自分を助ける「自助(セルフヘルプ)」と地域で支え合う「共助(エンパワメント)」、そしてそれらを支える公的なサポート「扶助・公助」の向上が、障害から生じる症状の悪化から守る術であり、正の循環を生み出す要素だと思います。

海外の有名人では、トムクルーズやスーザンボイル、スティーブンスピルバーグなどの素晴らしい才能を持った方々が、発達障がいであることを公表しています。

一方、発達障がいを持つ方々の中には、不登校やひきこもり、DVや虐待、うつ病や自殺を経験している方も多く、メンタルヘルスに関わる社会問題と深く関係していることが見えてきます。
しかし、社会のあらゆる環境のなかで発達障がいへの理解は低く、そこから生じるストレスによりうつ病などの精神病を発症し、前記のような問題へとつながる傾向があり、現在の社会構造では人間らしく暮らしていくことは困難な場合も多く、負の連鎖が広がっていくことを感じています。
このような方々は孤立の状態にあることが多く、つながりがとても大切です。
このプロジェクトから、地域で孤立傾向にある発達障がいをもつ方々やご家族のつながりをを育み、将来的に全国へ波及して行ければと思っております。

このプロジェクトへの応援は、たくさんの発達障がい周辺の方々の希望につながります

社会的な価値を育むことができます。

発達障がいは生まれつきの脳の障がいですので、生れてから死ぬまでの関わりが必要なケースが多いと思われます。

ですので、どこかのニーズにスポットを当てる単体のプロジェクトだけでは解決にはなりません。
夫婦も親子も、学生も社会人も、すべての段階の発達障がいを持つ方々がココロからつながれる場所が必要なのです。
そういった空間が早く多くの地域に必要だと思いますが、既存の医療や福祉の制度の枠には収まるものではありませんので、自主的な社会的活動が必要になってきます。
新しい社会の価値の創造のために、ぜひできる限りのご支援をお寄せ下さい。

 

有機ハーブのいやしの仕事づくりを軸として、新しい暮らしを考えた以下の取り組みも併せて行っていきます。

①自助のたね=『セルフヘルプ学びのひろば』

医療・福祉に依存せずに、自助のスキルをわたしたち自らが学んで体得して行きます。

②共助のたね=『発達ひろば』『ペアレントサポート』『にじいろCAFE』地域で孤立状態にある方々のココロをつなぐ場(ピアサポート)を持続的に開いていきます。

③なごみのたね=『太陽のなごみCAFE』

太陽の下で自然的な活動を行い、うつ病や不安障害などの二次障害の予防・改善を目指します。

 

引換券

ココロを込めて育てたオーガニックハーブの押し葉を添えたメッセージカードやオーガニックハーブの商品をお送りさせて頂きます。

梱包・発送までの作業を、地域の発達障がいを持つ方々とともに、プロジェクトの始まりとして行っていきます。

■ココロを込めて育てたオーガニックハーブの押し葉とサンクスメッセージ

■オーガニックハーブティー(既製品)

■オーガニックハーブのオーナー権

■ホームページにバナーまたはメッセージを掲載

下記ホームページへ一年間掲載させて頂きます。

カンナ・カンナ http://socialmove.p2.bindsite.jp/

発達ひろば http://socialmove.p2.bindsite.jp/8hiroba/index.html


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