プロジェクト本文
平成から令和へ
東京横丁六本木テラスは、2021年7月に生まれ変わります。
くつろぎと癒しの解放感あふれる中庭テラスに、どこか懐かしいノスタルジックな雰囲気漂う、
どこか昭和を忘れさせない飲食店街。
小粋な大人のための、新たな“たまり場”です。
自己紹介
ご覧いただきありがとうございます。株式会社NineDeuce東京横丁六本木テラスの太田城です。
東京都在住。数々の飲食店で経験した後に2021年に六本木に元気がなくなった飲食店や生産者、そして六本木の街に再び活気を届けたい想いで六本木テラス横丁をオープンしました。
『東京横丁六本木テラス』は様々なジャンルのお店の料理を1つの空間で色々と楽しむことができる、複合型飲食店です。
六本木から世界に、日本の新しい横丁文化の発信をコンセプトにしております。
プロジェクトを立ち上げたきっかけ
コロナ禍で飲食店は苦境に立たされています。
六本木の街が以前のように戻ってないため、東京横丁六本木テラス内の各店舗さんも同様、お店を維持することすら困難な状況に直面しています。
また、生産者さんも同様に苦境に立たされています。
元気がなくなった生産者さんの活気を取り戻す為にも、店舗の維持は必須です。
『東京横丁六本木テラス』は昨年の2021年にリニューアルオープンいたしました。続けられてこれたのはお客様の応援があったからです。
古き良き横丁を今後も残していき、各店舗の商売繁栄を目指します。コロナ終息に向けて、お客様が安心して笑顔で過ごせる空間・より良い環境作りをしていきます。
東京横丁六本木テラスは、日本に特化した特別な空間とコストパフォーマンスの高さが売りです。日本の外食ブランドを残していくために、今回のプロジェクトを立ち上げました。
プロジェクトの内容
先ずは遠のいた客足が回復するまで踏ん張れないと何も進めません。
六本木という場所柄、多種多様なお客様がいらっしゃいます。当面の間は店舗を維持しながら、宗教的な理由などで食べられない食材がある方々に向け、各店舗でオリジナルメニュー開発をしていきます。
いただいた資金は、店舗を維持するための家賃・人件費とメニュー開発費として使用させていただきます。
【資金の使途】
メニュー開発費 50万円
家賃 100万円
スタッフ人件費 50万円
お客様が戻るまでは、ウーバーイーツなどのデリバリーサービスも行っていきます。
1日も早く、以前のような活気ある状況を取り戻したいです。
今回のクラウドファンディングを通して、集客はもちろんのこと『東京横丁六本木テラス』を幅広い世代に知ってもらえたらと思います。
プロジェクトの展望・ビジョン
〜横丁を世界に〜
コロナが終息し、横丁も観光スポットのひとつになるよう、インスタグラムやSNS・海外メディアなどに発信していきます。
まずはこの街でやっていけることをやっていき、皆様に笑顔を届けられたらなと思います。
- プロジェクト実行責任者:
- 太田城(株式会社NineDeuce東京横丁六本木テラス)
- プロジェクト実施完了日:
- 2023年6月1日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
店舗を維持しながら、宗教的な理由などで食べられない食材がある方々に向けたメニュー開発をしていきます。 集まった資金は家賃、人件費、各店舗オリジナルメニューの開発費に使用します。