子供からルールを楽しく学んで交通事故の無い世界を目指します❣

こんにちは！ゆりえです！

クラウドファンディング、沢山の御支援や御協力、そして素敵なコメント有難うございます

まだまだ自転車の楽しさも勿論、そして危険性について多くの方に知って頂きたく、このクラウドファンディングを立ち上げさせていただきました。

あまり自転車に積極的に乗らない方や、自転車について知識が無い方々の中には、車は鉄の塊だから危ない、だけど自転車は小さいから大丈夫なんじゃない？

と、ごく一部ではそんな考えの方もいらっしゃいます。

いいえ、｢ 全然大丈夫 」なんかじゃありませんよ。

車やバイクと同様、軽車両です自転車も危険です。

「 いやいや、ママチャリは大丈夫でしょ？ロードバイクだけが危険なんじゃないの？｣

勿論、ロードバイクはとてもスピードが出ますし、競技としても使われるくらいです。

ですが、｢じゃあママチャリなら大丈夫」ではありません。

ママチャリもロードバイクも、どちらも危険には変わりありません。

自転車事故による被害はニュースに取り上げられていないだけで、数多く多発しています。

自転車を利用する際、｢大丈夫｣ その軽い考えにより、加害者にも被害者にも、なり兼ねないのです。

とくに、18歳以下の未成年や御高齢の方などが、自転車事故の被害によって、軽い怪我で済まされない危険性があり、命が奪われてしまう事があります。実際に残念ですが亡くなられてしまった方々はいらっしゃいます。

御自分 もしくは、貴方の家族が、いつ自転車事故の被害者或いは、加害者になるか分かりません。

私も実際に自転車事故の被害にあってしまった事はあります。

その時は雨が降っており、私は大きめの傘をさして歩いていました。

ふと、自転車のタイヤが見え「自転車だ！」と気付いた時には、避ける間も無くぶつかってしまいました。

私の傘と自転車のカゴが当たり、吹っ飛ぶように地面叩き付けられましたが、幸いにも傘がクッションになりバウンドした為、怪我はありませんでした。

立ち上がり、自転車の方を見ると向こうも倒れていましたし、見ると手には傘がありました。

傘をさして自転車を運転していたと言うことです。それなら当然前は見えないですよね。

まさか、自分が自転車にぶつけられるなんて！と思いました。

 

この様に、いつ被害者や加害者になるかは分かりません。

自転車を利用しながら傘をさす人は、未だに見かけますが、本当に危険な行為ですし、違反です。

私達ちゃりん娘は、そんな自転車事故を1件でも多く無くなるように

小さな子供のうちに自転車の危険性を伝え学んで頂く事で、学んだ子供達が次は、｢ママ！赤信号だよ！｣

｢あのね、雨の日は自転車乗りながら傘はだめなんだって！あぶないよ！｣

と、大人達へ自転車の危険性を伝えていけるのでは？と考えました。

 

ですが皆さんも御存知の通り、コロナ感染で3年近く活動停止の中、資金的にも私たちの力だけでは、やはり活動がスタート困難です。

これから精一杯頑張って参りますので、ご支援よろしく御願い致します。