手術しなければ余命わずか 僧帽弁閉鎖不全症のロンを助けて下さい

▼自己紹介

 

初めまして。

こちらのプロジェクトに目をとめて頂きありがとうございますm(_ _)m

とても大切な愛犬、ロンについて紹介させて頂きたいと思いますので、最後まで読んで頂けたらうれしいです。

 

我が家の大切な家族、

11才になる 男の子の ロンです。

 

ロンは、生まれて半年頃で我が家へ来ました。

大きくなったからと言う理由で、ペットショップで売れ残ってしまった子達が集められ、ショッピングセンターで売られていたのが出会いです。

ロンに出会えて本当に良かったです(*´ -` )

家に来てから愛情を注ぎ大切に育ててきました。

皆ロンが大好きだし、ロンも家族が大好きです！

ロンが居たからこそ、楽しく過ごせてきました。

 

 

 

愛犬のロンに体調不良が出始めたのが今年の7月頃になります。咳が出始めたので、おかしいと思い行きつけの動物病院に連れていったのですが、検査すらしてくれずに、話だけを聞いて「高血圧ですね！血圧を下げるお薬を出します」と言われ、そこから1ヶ月半 薬を飲み続けるも全く良くなりませんでした。

そのうち症状が酷くなってきてしまい、とても焦り 病院を変える事となりました。

すると【僧帽弁閉鎖不全症】と診断されたのです。

 

 

［僧帽弁閉鎖不全症］とは、心臓の左心房と左心室の間にある弁(僧帽弁)が変性し、完全に閉じなくなり、血液が逆流してしまう病気です。初期は無症状ですが進行すると肺水腫などの命に関わる状態（心不全）を発症することがあります。

 

以下参考文献↓

https://hospital.an icon-med.co.Jo/Kuzunoha/news/20220311/1372/

 

 

獣医師の説明によれば、薬などでは治らず、手術でしか助かる方法はない。手術をしなければ、あと1年もつかどうか…という事でした。

 

あんなに元気だったのに！と信じたく無い思いでいっぱいです。

 

最近は、すぐに疲れるせいか寝てばかりになってしまい、大好きだった散歩にもほとんどいけず、ただただ安静に過ごすため、お家からほとんど出られない状態です。

 

こんな生活から解放してあげたい！苦しみながら亡くなるなんて絶対にさせたくない！手術をして、元気な心臓を取り戻して、寿命をまっとうさせてあげたいです！

 

 

ただ、福井には手術をしてくださる病院がなく、あちこち電話をして探し、名古屋でできる所があると言う事で、紹介状を書いて頂き、精密検査を受けてきました。

 

※まず診断書になります。

 

※血液検査の結果

 

前回は 腎機能、肝疾患の数値が少し高かったのですが、次に検査した時には、腎機能の数値は戻っており、大きなブレは無いとの事でした。↓↓↓

 

 

 

※レントゲン写真

 

 

レントゲン写真では、心臓が肥大しており、クラスb2の(心不全発症)直前レベルである事も分かりました。 心臓から送りだす血液には逆流が見られ

重度のレベルであり、

やはり手術しないと治らないと判断されました。

 

肺水腫にも1度なっており、もっと早く病院を変えていれば！と悔やむ日々です。

 

肺水腫になると、肺に水がたまり呼吸が凄く苦しくなります。ですので、肺水腫にならないよう利尿剤入のお薬を飲ませています。

 

毎日、呼吸数の確認もしています。(1分間で30回以下なら正常との事)

 

今は、毎日12時間置きに薬を飲ませており症状を抑えている状態です。時おり息苦しそうにしたりしていて胸が張り裂けそうになる位、見ているのが辛いです。

 

 

※血行動態を暖和させるお薬(1日2回)

 

この薬の中には、利尿剤が含まれており食欲が減退してしまっている原因でもあるそうです。

どうか、手術をさせてあげて元気な心臓を取り戻し、薬を飲まななくて良い体に戻してあげたいです。大好きだったお出かけや、遠出のお散歩も一緒にしたい！まだまだ一緒に居たい思い でいっぱいです。

 

ロンを絶対に助けたいです。

 

手術によって、命をおとす可能性はゼロではありません。でも手術を受けないと確実に命の期限が迫っています。

ただ、手術のリスクを超えれば、寿命をまっとうさせてあげることができます！

苦しみから解放して、まだまだ人生を楽しませてあげたいです！

 

 

▼プロジェクトの内容

 

・ロンに［僧帽弁閉鎖不全症］治療のための【僧帽弁形成手術】を受けさせます。

・手術は人工心肺装置を使い、形成術で行う［僧帽弁閉鎖不全症］の手術となります。

 

【手術日】10/11予定  

                  入院から退院まで10日～2週間程。

                  (おそらく2週間となりそうです)

 

【費用】手術費用154万円 ＋ 88000円の追加料金

           (10日間の入院費込み)     (4日間入院延長)

 

・遠方からになる場合は、なにかあった場合すぐに病院に来られないので、2週間の入院が良いですと。その場合、1日¥22000円の追加で入院費がかかります。

 

【手術後の通院】退院してから1ヶ月後、3ヶ月後、6ヶ月後、1年後に精密検査をします。その費用が１回4万円～5万円。

 

手術費用は154万円と高額で、今までかかった検査費用、名古屋までの交通費や検査代、薬や今後の通院費等を入れますと、

約200万円程かかってしまいます。

 

 

※今までかかった費用の領収書

山田正 (父親)

手術までに、あと何度か検査予定です。

 

本来であれば、飼い主の私がしっかりと貯蓄してから手術に望むべきではあります。ただ、今後の検査費用などもあり、生活も厳しい状況になりつつあります。

 

物価高などで大変な世の中ですので、皆様も厳しいのは重々承知の上です。例え小さな金額でも、誰かの為に使うなんてなかなかできるものでは無い事も分かっております。ですが、どうか手を差し伸べて頂けないでしょうか。少しでもご支援頂けたら嬉しいです！

m(_ _)m 

 

※ご支援頂いた金額は、全て手術費用と検査費用に充当させて頂きますm(_ _)m

 

 

 

 

♢クラウドファンディング目標金額    1,700,000円

〈内訳〉

   手数料 (税込)12%      224,400円

   振込金額                    1,475,600円

 

 

 

※このプロジェクトは Allor Nothing 方式です。1円でも 目標金額に達しない場合は全額支援者様に返金される仕組みになります。

 

どうか、ロンが治療を続けられるようご支援の程よろしくお願い致します。

 

 

▼プロジェクトの展望・ビジョン

 

手術が成功して無事退院出来たら、まずは病気になってから痩せてしまったロンに美味しいご飯を沢山食べさせて、少しでももとの体重に戻してあげたいです！

ロンと過ごす何気ない日々を1秒でも大切に過ごし、大好きだった公園で沢山走らせてあげたいです。あと、大好きな車に乗っていろんな所に連れて行ってあげたいです。

今まで以上に沢山の愛情を注ぎ、幸せを沢山与えたいです！ロンは大切な家族であり、私の宝物です！

 

 

〈リターンについて〉

ロンが元気になった写真と、お礼のメールをさせて頂けたらと思いますm(_ _)m 事情により、お金をかけれず申し訳ございません。

 

 

 

〈最後に〉

長くなりましたが、最後まで読んで頂きありがとうございました。感謝致しますm(_ _)m

手術が無事終わり、落ち着きましたら元気になった姿をInstagramにて報告させて頂きたいと思います。

 

 

※このプロジェクトは Allor Nothing 方式です。1円でも 目標金額に達しない場合は全額支援者様に返金される仕組みになります。

 

どうか皆様の暖かいご支援、ご協力よろしくお願い致します。

 

 

 

 

 

＜ご支援にあたっての注意事項＞
▶︎ 1．ペット保険について

①ペット保険による補償の有無：無し。のため、全額自己負担になるので、クラウドファンディングで募らせて頂く運びとなりました。

 

▶︎ 2

考えたくは無いですが万が一、ロンが治療中や手術で亡くなってしまった場合、ご支援頂いた金額は、返金せずこれまでの治療費や手術費にあてさせて頂きます。状況が落ち着き、余裕が出てきましたら、同じように困っているワンちゃんを少しでも助ける支援をしたいと思っております。

 

▶︎ 3．問い合わせ先について
本クラウドファンディングに関するお問合せは以下までご連絡ください。
連絡先：09094494111

 

▶︎ 4．掲載している資料について
ページ上に掲載している診断書や診療明細書などの資料は全て動物病院から掲載の許諾を得ております。

 

▶︎ 5．治療方針などが変更になった場合について
プロジェクト実施完了までの間に、治療方針や治療の要否に変更が生じた場合、支援者の皆様、READYFOR事務局に速やかにお伝えします。

 

▶︎ 6．READYFOR事務局からのご連絡
ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関しては、以下のガイドラインもご確認ください。
ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関する当社の考え
https://legal.readyfor.jp/guidelines/launching_project/pet_care/