自分の本を製作・出版して流通させたい。
支援総額
目標金額 1,200,000円
- 支援者
- 0人
- 募集終了日
- 2022年8月11日
【第16回】 夜叉姫(令和)ちゃん < vol.2 >
こんばんは、
田中良和です。
表題のとおり、
かのご令嬢の話の続き。
今回から「 夜叉姫(令和)ちゃん 」を
「 Y( R )ちゃん 」と簡略化して表す。
ここからはフランクに綴る。
そうしないと、このキャラを用いた
意味が半減してしまうから。勿体ない。
Y( R )ちゃんの人生のテーマは、
「 真なる者を支える 」というもの。
Y( R )ちゃん、
キミは、この世に生を受ける前から
「 わたし 」に気付いていたんだね。
そうじゃないと、
こういう人生のテーマにはならない。
Y( R )ちゃん、
キミは、見落としてることがある。
肝要な部分がわかっていなかった。
わたしは「 超絶自力 」の者、
というのは以前の文面で綴った。
「 超絶自力 」の者にとって、
「 支える者 」というのは、
さほど重要ではないのだ。
むしろ、マイナス面の方が大きい。
近くに居て欲しくない、
という感情が出てしまう時がある。
わたしに余裕がある際は、
「 支える者 」に合わせればいいが、
緊迫した場面に於いては、
逆に邪魔になるし、ノイズになっちゃう。
Y( R )ちゃん、
キミはね、
「 わたしが如何なる者か 」を、
よく知らないまま、
把握しないまま、
理解しないまま、
ただ、「 真なる者を支えたい 」
という強い想いだけで、
この世に生まれてきたのだ。
これはね、
「 早とちりの慌てんぼうさん 」。
わたしにとっては、
「 ありがた迷惑 」の部類に入る。
あなたの存在を否定する
記述を連ねて申し訳ないが、
真実を受け止めて欲しいのだ。
真実を受け止めることが出来れば、
必ず、その先の道が見えてくる。
そんなに「 わたしを支えたい 」
という強い想いがあったのなら、
「 この世に生を受ける 」という手段ではなく、
いわゆる「 霊魂とやら 」のままで、
わたしをサポートすれば良かったのだ。
なぜ肉体を持った上で、
「 わたしを支えたい 」と想ったのか、
わたしには、わからない。
わたしと同じ時代に生まれ、
生きることで、何がしたかったの?
目的に対する手段を見誤ったこと、
早とちりの慌てんぼうさんだったこと、
↑…これを真摯に受け止めて欲しい。
今回の綴りは、ここら辺で。
次回も、乞うご期待!!!
それでは、また。
( 記・2022/07/01 )
リターン
3,000円+システム利用料
製作した本の( 帯 )の内側に、お名前を羅列する。
製作した本の( 帯 )の内側に、お名前を羅列させていただきます。
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- 発送完了予定月
- 2024年2月