あなたが買うと京都・滋賀の児童養護施設にも届く！コロッケアクション

 

 

腸活おからコロッケで笑顔の未来を！あなたも食べて、京都滋賀の児童養護施設の子どもたちにも届く「1For１」のコロッケアクション！

 

 

こんにちは。このプロジェクトの起案者の うのゆきこ です。

 

私は、京都・一乗寺で「むしやしない」の世にも珍しい「豆乳パティシエ」として、アレルギーフリーのスイーツや商品開発をしています。

 

「むしやしない」は「株式会社ムシロジックホールデイングス」が運営しています。

 

   

京都・一乗寺「648471(むしやしない)」 豆乳を使った、特に食に制限のある方にも対応するケーキなら京都一乗寺のむしやしない。

 

ケーキには必須の小麦・卵・乳成分をつかわずに、一般の方にも美味しく食べていただける「ミラクル＊ケーキ」や 京都の手まり寿司のような愛らしいポーションケーキを多彩に揃え、「心ほっこり」をお客さまにご提供することをコンセプトに店づくりをしています。  

 

 

 

愛を込めてコロッケを贈ろう。誰もが元気に、笑顔になるコロッケ。

サクッ、とろ。このコロッケを はふはふっと食べるとき、あなたが子どもたちを想うように、子どもたちも、きっと贈ってくれた誰かのことに思いを馳せる。    

 

 

アレルギーフリーのおからコロッケを、親元を離れて暮らしている京都・滋賀の児童養護施設の子どもたちに届けることができます。

 

どこか懐かしく日常のおやつでもある「コロッケ」におからを使用することで腸活を促し、元気と笑顔につなげてほしいと実施いたします。

 

 

 

 

 

＜児童養護施設からのお礼のお手紙＞

 

私は毎年、京都滋賀の児童養護施設へギフトを贈っているのですが、それには自身の背景からの思いがあります。

 

 

 

私は母子家庭で育ち、小学６年の時には母が病で他界しました。当時、一番上の兄が二十歳だったので施設には入りませんでしたが、親がいない きょうだい３人だけの生活が始まりました。きょうだい３人だけで生きるって大変で、料理や洗濯など家事に追われ、金銭面が大変で栄養失調になったこともあります。

 

 

子どもらしく遊ぶとか勉強どころじゃなく、毎日が必死でどう生き抜くかばかり考えていました。１０代半ばで飲食店でアルバイトを始めたのが転機となり、料理人の道へ進むことになります。その後に菓子職人となり、３０歳で独立して店を開くことができました。

 

 

 

 

ハードワークを続ける私に「なんでそんなに頑張れるの？」と言われることもあります。
それは、子どもの頃に深い傷があった私を見守ってくれたカウンセラーさんの優しさだったり、気にかけてくれた周りの大人の存在が拠り所となったから。
だから、「私は、一人じゃない」と頑張ることができるのです。

 

私がここまで頑張ることができたのは、気にかけてくれた人のおかげ。

次は私がそんな大人になりたいのです。

 

 

 

 

 

 

数年前から、自社農園で大豆を育てていて気付いたことがあります。

植物は過酷な環境だと根っこを伸ばす ということ。

 

 

 

私は生まれて１５年間、壮絶な日々で、コンプレックスや自己否定もありましたが、その経験があるから抜けない根っこを育てることができました。

 

辛い経験だって血となり肉となり、強くなることができます。  

だから、私なんてって自分の可能性に蓋をしないでほしい。 がんばったら、何でもできるって伝えたい。  

 

アレルギーのある子もない子も、 誰もが美味しく食べられて、笑顔になる食べ物ができないか。

そんなことをうっすら考えていたある日のことです。

 

 

 

うちの子の同級生が我が家に遊びに来たときのこと、ふとした流れで便秘の話になりました。

「それがフツーなんやけど？」と当たり前のようです。

 

「子どもが、便秘なんて！」

 

私にとっては、由々しき驚愕の事態です。なぜならは私は、食の専門家だから。

日々、おいしさと健康を追求する「食べるもの」を作る職人である私は、「解決しなければ」と決めました。

 

 

 

居ても立っても居られなくなったわたしは、

・子どもの便秘

・子どもの食生活

・子どもの栄養

についてネットで調べたり、同僚やママ友、友人知人に聞いて回りました。

すると、こんな大変な事態になっていることを思い知ったのです。

 

 

 

 

 

専門分野であるアレルギーフリーの食材を使って、みんなが食べられて、心も体も喜ぶ「何か」ができないだろうか・・・

 

お店の営業が終わってから、企画開発する日々が始まります。夜な夜な試行錯誤の末、たどりついたのが、こちら。

 

＼おからコロッケの誕生です／

 

 

 

 

 

 

ポテンシャルの高いわりに、有効活用されていない「おから」にスポットライトを浴びてほしい。

 

今回、おからをコロッケにすることで、長年の夢が実現すると同時に、便秘に悩む人の笑顔につながる。グルテンフリーだから、アレルギーの制限に関係なくみんなに食べてもらえる。

 

 

 

 

 

 

 

〜京都滋賀の児童養護施設へ2000個のコロッケを届けたい！〜

 

●資金の使いみち

　

　1000円でおよそ3個のコロッケを送ることができます。

　コロッケ1個300円✖️2000個＝60万円

　冷凍便の送料約2000円✖️14箇所＝28000円

 

この他にも、

 

・サイト制作費

・レディフォー手数料（17%）

 

がかかります。
今回コロッケ2000個分にあたる目標金額60万円を目指してチャレンジします！

 

※All Inでのチャレンジですので、もし目標金額に届かない場合は、集まった金額分に合わせてコロッケを寄贈します。

 

※必要金額と目標金額の差額について
本プロジェクトでは目標金額の使途以外の資金は自己資金で確保できております。目標金額以外の部分については当初予定していた規模のプロジェクトを実施します。

 

 

 

●寄贈先一覧

【寄贈に関して】 想定している寄贈先は京都・滋賀の児童養護施設です。すでに数回スイーツを寄贈しており、今回寄贈する物品の受け入れとクラウドファンディングのストーリーに公表されることに関しての同意を得ております。 

 

社会福祉法人　舞鶴学園さん、社会福祉法人　舞鶴双葉寮さん、社会福祉法人　青葉学園さん、

社会福祉法人みねやま福祉会　てらす峰夢さん、社会福祉法人ひかり会　守山学園さん

社会福祉法人小鳩会　小鳩の家さん、社会福祉法人　平安徳議会さん、

社会福祉法人　平安養育院さん、社会福祉法人　積慶園さん

順不同

 

●スケジュール

 

・2023年6月9日（金）：クラウドファンディング終了

 　　　↓

・2023年6月12日以降：リターン順次発送

 　　　↓

・2023年8月末まで：リターン完了予定

 

 

 

●クラウドファンディングをする理由

 

このアクションをクラウドファンディングという形で、みんなからの応援にすることに意味があります。 たくさんの人たちから応援されている、という事実を伝えたいのです。

 

コロッケアクションにはメッセージが込められています。

アレルギーのある子もない子も、 誰もが美味しく食べられて、笑顔になれる「おからコロッケ」。

このコロッケにはたくさんの愛が詰まっています。

 

子どもたちがこのコロッケをみたら「自分も、がんばろう！」って思ってほしい。
くじけそうなときだって、「自分を見守ってくれてる人がいる」と心に灯りをともしてほしい。  

 

 

それに何より、みんなで楽しく美味しく食べた思い出をつくってほしい。

その思い出は、いつか自分が何かにぶつかって何かを乗り越えるときの力になるから。

 

 

 

　リターンのご紹介

 

今回、次のようなリターンをご用意しております。