至急‼︎命を繋いで下さい！このままでは助からない命を繋いで下さい。

応援、そしてご心配してくださってる方々。ご報告に、お日にちを頂きまして大変申し訳ございませんでした。


８月２７日
おはぎの手術日当日、朝おはぎを預けるのに病院に向かい預けて、手術前にレントゲンを撮りました。
すると、いままで脾臓かもと言われていた症状よりも重大な事が見つかりました。
〔なぜ手術当日じゃなくて、その前にレントゲンを撮ってくれなかったのだろうという不信感を抱く〕

その見つかったのは、胸水が溜まっていて転移しているという先生。
『この子麻酔かけたら死にます』とはっきり言われた事を覚えています。
恐怖でしかありませんでした。
結果手術はできないと言われ、薬を1週間分貰い帰宅。〔何故何も処置もないの？〕
詳しい説明もなく帰宅。〔人間と同じなのに、家族なのに、、、癌だから？末期だから？大体の余命が決まってるから？それとも死がすぐ間近と分かっていたから？〕


でも、私は万が一を考えて手術当日の２７日は県外の動物医療センターを予約してありました。〔これは大正解〕

おはぎは帰宅後、みるみるうちに呼吸が苦しそうになり、とにかく予約していた県外の病院へ向かう。〔前病院では苦しそうなのもわかっていたはず〕

病院に着いたのは夕方18時
まずは診察室で先生に状況を説明。

先生はまず、呼吸の速さなどで危険だと判断してくれまして、一先ずICUの酸素室へ。
呼吸が少し落ち着いたら検査を開始。
血液検査、エコー検査、CT、
時間をかけて細かく検査をしてくれました。

結果、
前病院で言われていた脾臓は綺麗に写っていた。前病院では脾臓が確認できないから脾臓の腫瘍だと、、、〔全然違う〕

おはぎは、お腹の色々な部分に腫瘍があり一番大きい腫瘍は、先生も驚くほど大きかった。

結果
おはぎは
腸自体ではなく、腸をよけながら大きなコブのような腫瘍があり、その他にもお腹の中には何個もの腫瘍が。
肺と肺の間には水が溜まっていた。
その水がおはぎの呼吸を苦しめていました。

おはぎは病院ではもともと暴れたり、吠えたりする子じゃないけど、それよりも呼吸が苦しい状態で起き上がる事もできなかったから、麻酔をかけないで大きなコブから細胞を取りましょうとの事で、細胞診を。
しかし、腸をよけながらできた大きなコブはとても硬く、細胞を吸引しようとするものの、一つも細胞が採取できず、、、。

それで、最終手段は開腹をして腫瘍を一部切開して細胞診をするしかないとの事ですが、おはぎには今はそんな体力はなく断念。

しかし、先生は検査の結果により悪性リンパ腫と仮診断。100%と言いたいが、細胞診ができなかったのと、今は開腹ができないので一応、仮診断にしときますとの事。
でも、100%悪性リンパ腫。

あらゆるリンパが腫れていて、胸水も溜まっている。
とてもおはぎの状態が悪すぎて怖くてしかたなかったです。。。


その日は、最大限の検査をして頂き、胸水を抜いて頂き、ステロイドの筋肉注射をしていただいたり、色々と処置をして頂きました。
そのお陰で、おはぎは２７日の日を越せなかったかもしれない正直からひとまず脱出しました。〔油断はできないが〕

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