本日、達成金額が500,000円。

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ありがとうございます。

 

 

今回の新着情報は、私が見て来た残念な光景です。

私がバイスキーのレッスンをしているとき、どこかの団体のツアーを見ました。

ボランティアらしき人が二人、おそらく脳性麻痺で立位で滑る方の指導(?)をしていました。

そこは緩斜面から急斜面に変わる場所。どうやら、斜面の変化を知らなかったらしく、そこから先には行けそうにありませんでした。

私たちはリフトに乗り、何度かその困っている光景を横目に滑っていましたが、数十分困って立ち尽くして震えているだけでした。ついにはスキーを外し歩いて下る事を選択したようです。

想像してみてください。

普段、内股で太ももをこすり合わせるような歩き方。アウトリガーを持ち支えるものの、雪にとられて、逆にアウトリガーがあるから余計に不安定。

そんな歩き方で、先の分からない急斜面を降りて行くのです。

しかも、標高2000mほどのゲレンデ。視界は真っ白になり、雪も降って来た状況。

 

 

怖くありませんか?

もし、コースを熟知していたら、秘術に適したコースを選択する事もできたでしょう。

もし、安全に滑り下ろせる技術があれば、汗をかいて身体を冷やす前に、バックボーゲンででも降ろす事ができたでしょう。

もし、しっかりした指導を受ける事ができたら、怖い思い、つらい思いをすることなく、滑って楽しいと思う事ができ、またスキーをしたい!と思う事ができたでしょう。

 

スキーはとても楽しいスポーツです。

ですが、不安定な雪の上、思いがけずに出る速度、不安定で変わりやすい山の天候は、どれも危険な状況と紙一重です。

障害者スキーになると、特殊な器具を使い、特殊なサポートを必要とし、体力が少ない方、体温調整ができない方もいます。

 

『スキーはできないけど、気持ちがあるからボランティアをしたい!』

すいません、参加しないでもらって良いですか?

危険な目に遭わせ、スキー場に迷惑をかけ、その方の可能性を潰す事になるなら、参加しないでもらって良いですか?

それはボランティアの『自己満足』にしかならないのです。

 

 

そういや、阪神淡路大震災でのボランティアの事。

一月ほど避難所に行っていたので、新しく来るボランティアに指示する事もありました。

「すいません、トイレ掃除してもらって良いですか?」

「えっ、おれ、テレビの前で食事を配りたくて来たから、トイレ掃除はしないよ」

彼は避難者のために、テレビ目線で食事を配っていたそうです。

 

その彼と、そのスキー場で見た光景が被りました。

 

何のためのボランティアなのか?

その活動は、自分の技術、能力、時間、責任、経済的余裕などでできるのか?

身の程にあった活動にしなければいけない、と思うのは私だけでしょうか?

 

 

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