ジャパンハート創設者吉岡秀人からメッセージが届きました！！

今日は最高顧問の吉岡秀人からメッセージが届いたのでお知らせいたします。

秀人さんは本当にいつも飛び回っています。

カンボジアで手術を執刀しに来てくださるときには、主に手術をしていて、それ以外の時間は座談会で短期できている人たちと話すか、打ち合わせをしているか、なんです。本当にタフです。

今でも秀人さんの話を聞いて自分自身、身が引き締まります。
食事は大切な治療の一部なんです。
--------------------------------------

 

✔️最高顧問、吉岡秀人からメッセージ

せっかく治療したのに、衛生的に調理されていない食事のせいで胃腸の感染症を起こし、ベトナムではこどもがなくなっとのだと聞かされた。

カンボジアでは、手術の傷の治りがなぜかとても悪い。

多分、日本では考えもしなかったが栄養状態が悪いためだと思うと、あるベテラン外科医が嘆く。

手術の前から栄養を整え、手術に挑み、術後に栄養を整えながら難病やガンのこどもの抗がん剤治療が続いていく。

入院中のほとんどを、狭い空間に閉じ込められた彼らの楽しみは食事くらいしかない。

こどもがお腹が空いたと言ったとき、私たちはこの子は助かるといつも思う。

 

食事というのは大切な治療の一部なのだ。

 

ジャパンハートこども医療センターのつくるこの食事は、きっとたくさんのこども達の命とその家族の幸せに直結するのだと思うと、決して避けて通れない。

この事実を多くの皆さんに知って頂き、是非、サポートしてもらえたら、私たちは安心して前だけ向いてこども達の病気に向かい合える。

よろしくお願いします。
---------------------------------------------------
がんと闘う子どもたちは食事から細菌などの病原体に感染し、死に至ることがあるんです。
皆さんのご支援で、治療中の子供達を支えることができます。

今日から掲載文にもこのメッセージを掲載していきます。

【このプロジェクトが成立して、がんと闘う子供たちを食で支えられるよう、応援よろしくお願いします！】