こんにちは。

 

本日、70%達成しました!

ご協力くださいまして、本当にありがとうございます。

 

現在、月に2回、子ども向けと大人向けの移動図書館活動を実施しています。

コミュニティ図書館を設立するアピワットミンチェイを含めて、5か所の地域を周っています。

 

ある地域の移動図書館活動から、帰ってきた大橋さんが、こんな子に会いました、と報告。

 

ちょうど、紙芝居の読み聞かせが終わり、片付け始めていた頃、水辺の向こうから子どもたちが、小舟でやってきました。

 

 

 

 

男の子たちは、得意そうに小舟からおりてきました。

 

 

(真ん中の黄色い袋を持っている子が、セン君(13歳))

 

セン君が持っていたのは、今日捕れた魚です。セン君たちは、小学校4年生。午前中は、学校に行き、午後はこうして家計を助ける為に、お友達と魚を捕りに出かけます。

 

 

捕った魚は、友達と平等に分けます。1キロ4000リエル(約100円)で、市場で売ることができます。(今日は何キロとれたのかな?)

 

少しでも家族を助けたい、と働く子どもたち。

今日の移動図書館活動が終わってしまった事を知って、ちょっと残念そう。

「次は間に合うといいな。」と話していました。

 

こういった子に出会う度に、プロジェクトチームのメンバーは、もっと頑張らなければ!と奮起しています。

 

 

 

セン君は13歳ですが、小学校4年生です。カンボジアでは、約2割の子どもたちが標準年齢を過ぎて就学しています。貧困地域や地方では、更に高い数字が報告されています。小学校4年生、というのがちょうど小学校を終えられるかどうかの、ターニングポイントでもあります。

 

高学年になればなるほど、年齢が高くなり、年齢が高くなれば家計を助ける為に、仕事に従事する時間も増え、学校に行けなくなってしまう、という悪循環になっています。

 

 

セン君たちが、大人になっても、学びの機会を失わないように、そして、いつかセン君たちが、アピワットミンチェイのように、自分たちが学べる場所づくりに参加してくれるようになればいいな、と願います。

 

アピワットミンチェイでの、コミュニティ図書館第1号は、こうしたほかの地域の子どもたちや大人たちへも学びの希望を広げる一歩になります。

 

 

目標額まであと少し、どうぞ、ご協力、ご支援の程、お願い致します!

 

 

 

 

 

 

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